2007-06-18 天丼てんや「そら豆かき揚げと夏野菜天丼」/ペプシアイスキューカンバー/萌え猫/はてブより [長年日記]

[食べ歩き] 天丼てんや そら豆かき揚げと夏野菜天丼

新しいてんやの季節メニューは、蒸し暑い梅雨の時期に油っこげな天麩羅を極力さっぱりと食べさせて、ついでにビタミンの類も補わせる目論みであるらしく。ほっくほくで緑色した空豆&コーンかき揚げをメインに、濃緑のスティックブロッコリー・橙色のベビーキャロット・真っ赤なパプリカ、と彩り鮮やかでどれも野菜の甘みに溢れていて美味。蛋白原は海老1本きりなのを、口淋しく物足りなく感じる向きもあろうが、緑黄色野菜好きには間違いなくオススメの一品だった。6/7-7/初までと言わず、もっと長期間販売すれば良いのに。

[買い食い] ペプシアイスキューカンバー

巷で噂の“胡瓜ペプシ”。因みに私にとっての“巷”=ネットである。そのネットにて、もう発売が始まっているという話を聞き、新しモノor珍しモノorゲテモノ好きがこぞって買い求めて速攻売り切れてしまう前にコンビニダッシュし、手に入れた1本を家への帰り道で即試飲した。

キャップを捻ると、青色1号と黄色4号が織り成す鮮やかで爽やかで毒々しいエメラルドグリーンの中に、沸き立つ気泡。ボトルの口からは、胡瓜と呼ぶには甘ったるく、メロンというには青臭い、不思議な香りが立ち上がってくる。いろんな意味で胸をドキドキさせながら、ボトルを傾けてその緑色した液体を喉へと流し込むと、香りと全く等しい味が口の中に広がり喉を駆け抜けて、その後あまりにも長い余韻となっていつまでもいつまでも残留する。夏らしい爽やかな味わい。しかし決して美味しくはない。今後再び口にする日は来ないだろうが、ペプシもその辺踏まえた上での期間限定発売なのだろう。さすが。

[動物] 萌え猫画像

袋も大好き(ほんわか日記)

「こんにゃくゼリー:事故相次ぐも、各省は法的措置取れず」(MSN毎日インタラクティブ)

「海外では規制対象」というのが販売禁止派の礎の一つである様子だが、グルコマンナンが「欧州では食品添加物扱いなので規制できる」だけの話らしい。謎が一つ解けた。痛いニュースより。

「『ペプシアイスキューカンバー』を検証する」(ASCII.jp)

アイスキューカンバーに生胡瓜をぶち込むと、コーラ味と胡瓜味が濃くなり甘くなるという話。更なる本物志向として、ペプシコーラに生胡瓜ぶち込んでみてはどうか(誰かが)。ポ☆ニューより。

「【コラム・断】女子校出身者の憂鬱」(イザ!)

「男子の視線を意識し毒気を抑えて可愛気を出す処世術」を身に付けていない故に生き難いタイプがいる一方、天然系サークルクラッシャーとして振舞い破滅的なモテ道を邁進する女子校出身者もおり、一概には言えない。

「博士! 夏休みの自由研究に最適なUSB顕微鏡を見つけました!」(ギズモード・ジャパン)

USB接続で、観察映像をPC上に映し出せる顕微鏡。映し出した画像を、汎用性の高い形式で保存できるのであれば、1万円弱という値段に充分見合った有用さであり、大人も愛用できそうだが、製品HPが英語サイトで躊躇。

「フカヒレスープを中国選手に!『金メダル獲得特別メニュー』―国家体育総局訓練局」(レコードチャイナ)

スポーツ栄養学&中国医学の観点で組み立て、開発1年半の「代表選手栄養分析システムソフト」でも解析中だという、すっぽん・烏骨鶏・フカヒレ・アワビ等の超豪華メニュー。上と下のアンバランスさが不思議な中国。

「重さ3トンのサラダで町の雰囲気を明るくしよう! メキシコ」(世界びっくりニュース)

数ある巨大食物記録と比較すると手抜きっぽさが否めない、幅40mの容器に盛られた30tシーザーサラダ(予定)だが、麻薬カルテル抗争による死者続出で暗く沈んだ街の雰囲気を明るくする、という重責を担っている。

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