日本各地にて庶民的ドーナツを提供し続けてきたミスドが、若者の街・渋谷に送り出した、大人向けの高級ドーナツショッブ。大人向けならせめて新宿とかに出してくれれば、少なくとも私が距離的にも精神的にも利用しやすいのだけど、新宿に集まる大人達の多くは菓子なんかより酒だろうから、まあ仕方ない諦めた。
国内にまだ一店舗きりで、渋谷で土曜の夕方ともなれば、新宿サザンテラスのクリスピークリームドーナツとまでは行かなくとも、順番待ちの列ぐらいは覚悟していたのだが、店内は混み混みではあったものの、待たずに座る事ができ、人混み嫌いの私は大いに安堵した。店内が広いおかげだろう。
お初の今日、選んだ品々は、クラシックドーナツのメープルに、プレミアムドーナツのミックスベリーと黒糖(いちじく&レーズン)、抹茶スティックそしてアイスコーヒー。クラシックドーナツは、ミスドのオールドファッションよりもっとずっと純朴な“ママのおやつ風”で、プレミアムドーナツは、ドーナツプラントのをやや親しみやすくした案配の手頃な高級感、抹茶スティックはミスドのメープルクリスピーよりはるかにサクサクで、オールドファッション抹茶を軽く凌駕するほろ苦い香り。そしてアイスコーヒーも、通常のミスドより味と香りがはっきり。普通のミスドよりも確実に美味しく、その分お金をふんだくられている感覚もなく、しかし渋谷は距離的にも精神的にも遠いので、「この辺に来る用事があった時にまた寄る感じかな」と結論付けた。
ところで、ドリンクコーナーにメトロミントがあったのは、正直如何なものかと思った。あの、歯磨き粉みたいな味がするばかりなあの飲み物、高級を気取ったドーナツとも素朴を心掛けたドーナツとも、それ以前にどんな類の食べ物とも、合わないような気がしてならない。
ちんまり(ねこなど)/チャイナ帽(ねこじゃらし日記)・世界で一番高価な猫「Ashera」(ザイーガ)・鈴つき子猫(ねこ様NEWS)(以上3件、猫式訓練所より)/「ワンちゃんも!?ミーミにおっぱい―北京市」(レコードチャイナ)・「旅する猫、『にゃらん』が大人気」(アメーバニュース/→「じゃらん」の「にゃらん」)
「サバンナに生息するオオミミギツネの赤ちゃんが、動物園で姿を見せる」(AFPBB News)・「カモシカの子ども保護 ご加護か『越前大仏』の境内で」(中日新聞)・「ペンギンが助手役 環境学習」(中国新聞)/YouTube“Shinjo & Panda1→2→3→4”
新庄&パンダ動画は、1本が10分と長いので、まだほんのさわりしか観ていない。観終わるまでに消えてしまいそうな予感。
★ 「菊之助の快楽主義、黒木瞳、井上真央を敵に回す!」(cinemacafe.net)
主演俳優と美人女優5人には特に興味ないが(「女優5人が私に判別つけられると良いのだけど」ぐらい)、「真景累ケ淵」を原作にした中田秀夫監督作品、という点に興味ある。→「怪談」公式サイト
★ 「再上陸『バーガーキング』がオープン、早朝から並ぶ人も」(ORICON STYLE)
「10時のオープン前で広場に700人が来場」「朝5時から駆けつけた熱狂的なファン」というお祭り騒ぎも、想い出と別離期間と、新宿南口の例のアレとを考えれば、健全な反応の範疇に思える。→バーガーキングRジャパン
★ 「フェイスストレッチに隠された、危険な罠」(excite健康)
“スマイルトレーニング”で顔を引き締め表情を明るくし小顔にする裏には、顔のしわ発生という問題が。たるみと皺の二択は選び難いが、1日1回軽い運動程度ならどちらかに偏らない? RinRin王国より。
★ 「実話&実在人物が元になった映画」(弐式(ry)
但し、オカルトやホラーやサスペンス系限定(でもないけど)。挙がってる中では、「エレファント」「bully」「Zero Day」を観てみたいが、恐らく一気にまとめては観られない。ポ☆ニューより。
★ 「JR北海道:お茶漬けが駅弁に コンテストで優勝」(MSN毎日インタラクティブ)
ワカメご飯に帆立・イクラ・アスパラをトッピング、昆布茶ベースのだし汁をかける。他、蛸のせ稲荷・サーモン手鞠鮨・蟹マヨ巻、お饅頭。炭水化物過多だが美味しそう。ポ☆ニューより。