今年の1月から2月にかけての雑記にて、「コンタクトレンズをハードからソフトに変えようと試み中」である話を書いた。ソフトコンタクトは相変わらず(乱視矯正用であるにもかかわらず)乱視矯正力が弱く、意識集中した一瞬以外には始終ものがダブって見え、少なくとも私の役には立たないモノと考えていた。にも関わらず、お試し期間が過ぎた3月初旬に私が選んだのは、乱視矯正用ソフトコンタクトであった。
乱視矯正用コンタクトに決めた理由は幾つかある。会員制プランへの登録により、1ヶ月使い捨てのレンズを安価に、しかも乱視矯正用ソフトなのに通常ソフトと同じ価格で買える、というのは大層魅力であった。今時のソフトはハードとさほど変わらぬ簡単お手入れ、というのもこれまた魅力であった。しかしいちばんの理由は別にあった。
お試し期間中のある日、私は朝起きてソフトコンタクトを装着しようとして、指にのせたそれを流しの排水溝水切りカゴへとうっかり落としてしまった。即拾い上げてはみたが、生ゴミやヌルヌルに触れたそれをすぐに目へ入れる気にならず、1日洗浄液に浸けておく事とした。代わりに、今まで使っていたハードコンタクトを装着して出掛けた。ハードはソフトよりもモノがよく見えた。「やっぱコンタクトはハードのが良いかなぁ」と思いかけていたのは、しかしその日の午後までであった。
午後、私は勤め先にて打ち合わせの為に会議室へ向かった。会議室は空調の具合により空気が乾燥していた。室内にいる内に、私の目もみるみる乾燥した。そして、突如走る激痛。今まで何度も体験した「ハードコンタクト装着時に目にゴミが入っちゃいました★」レベルを軽々と上回る謎の激痛。「目がぁ~!目がぁ~!」と目を押さえて転げ回りたいのを必死で我慢して耐える時間。ソフトコンタクトの優しさに甘やかされた私の目は、もはやハードコンタクトの風通し悪い融通利かなさを受け付けられない領域にまで堕落しきっていたのだった。
そういう次第で、乱視矯正用の1ヶ月交換ソフトコンタクトに変えて以来、2ヶ月が経とうとしている。ぼやけた視界は相変わらず改善される予兆もないが、毎日の事過ぎてもう慣れた。
蘭丸の不幸(テトらんな日常)・そこに布団があるから(気が付けばデブ猫)・すねすね(ねこなど)・ひっかかるにゃんぽ→はずかしにゃんぽ(まるまるかじつ にゃんぽち日記)/オトメな眠り?(耳折れ兄弟)・なのはな(かご猫 Blog)・つまみ食い(ねこ様NEWS)(以上3件、猫式訓練所より)/YouTube“Fun with Foam”
「犬の養母がトラの赤ちゃんを虐待?―福建省泉州市」(→関連:「トラの赤ちゃん、気がつけば独りぼっち―福建省泉州市」)
兄弟2匹を母虎に食べられて人工飼育に切り替えられた虎の赤ちゃん続報。迎えられた犬の養母は母乳を与える事を拒絶して赤ちゃんを攻撃、矯正具を付けられているという。クヌートより可哀想なので皆注目するべき。
★ 「新しいオリジナルグッズ出来ました!」(MONET 大回顧展モネ)
(恐らく)モネらしい、柔らかい中間色に染められた、明治のマーブルチョコレート(予価800円)。食べ物の色には見えないのだけど、どぎつくないので口にしてみたい誘惑。これに釣られてモネ展に出かけてしまうかも。
各地方のおでんの特色と代表的名店を紹介(但し、北陸と信越は工事中)。東京の名店3店をメモ。元が安価なおでんなら、有名店でも何とか食べられるか?→ぐるなび「日本橋 お多幸本店」・おでんの一平・おでん処「こなから」
★ 「長崎~夕月のカレー☆色にびっくり!おいしさにびっくり!」(長崎のおいしいもの~じげもん~)
「夕日のような色のカレーにルウは三日月の形」で夕月。あまり辛くなくクリーミーだそうだが、どんな材料を使うとこんな色に仕上がるのか気になるあまり、長崎に行く機会がなくてもメモ。デイリーポータルZより。
今年3月に東京タワー2Fにオープンした、4種のカレーソースに合う肉を組み合わせたカレーが売りの店。スパイスふんだん系か? タワー見物がてら、まずは「アーモンドチキンカレー」を食べたい。→東京カレーラボ
★ 「『赤壁』のチョウ・ユンファ代役にトニー・レオンがカムバック!」
諸葛亮役がトニー・レオン→金城武、周瑜役がチョウ・ユンファ→トニー・レオン。だったらいっそ、諸葛亮がトニー・レオンで周瑜が金城武のほうが良くね?と思うが、中国では日本とは違うイメージなのかも。
「虚偽と信じるが、不謹慎な書き込みは許されない」が解雇の理由。mixiを囲む人々の異常な潔癖性&行動力&執念深さが気にかかりつつ、反社会発言をも許容する懐深さはmixi以外のネットに求めるべきと思う今日この頃。