2007-03-27 ようやっと携帯購入/萌え猫/はてブより [長年日記]

[雑記] ようやっと携帯購入

携帯を紛失して早2ヶ月弱が経った。機種変しようとソフトバンクモバイルショップに行く都度、店内はウンザリする混みっぷり。人混みや行列が極度に苦手なもので毎回引き返している内に、私の中で「友人もほとんどいない私にとって携帯電話とは過ぎた玩具であり、なくしたというのは『そもそもおまえには携帯電話は必要ない』という神様の思し召しに違いない」という、とことん後ろ向きな言い訳が醸成され、このまま一生携帯を持たずにいようという気にすらなりかけていた。しかしまあ、いろいろあって、今日になって再びソフトバンクモバイルショップへ出向き、今日こそは長い待ち時間を辛抱強く耐え忍んで(といっても今日は比較的空いている方だった)、新しい機種を手に入れて帰ってきた次第。

それにしても「ソフトバンクモバイルショップ」とは、幾らなんでも名前が長過ぎる。「J-PHONEショップ」も「ボーダフォンショップ」も常識的な範囲内の呼称だったのに、「ソフトバンクモバイルショップ」という名前はどうかしている。何か適当な略称はないのだろうか。

閑話休題。なくしたJ-SA51の代わりにどの機種を手に入れるかは、人混みや行列によって通う気力を失う直前にもらって帰ってきたパンフレットにて、一通り検討していた。その1、ダイヤ窓&ダイヤ柄というデザインでピンク色もあって外見が超お気に入りの810SH(200万画素)。その2、鏡面加工とメタリックなカラーリングでピンク色もあってやはり外見がお気に入りだけども使用中の指紋ベタベタや傷が気にもなる813T(324万画素)。その3、デジカメ付携帯というよりも電話機能付デジカメという外見には可も不可もなくピンクがないのが痛いけど赤があるのでまあ良し910SH(500万画素)。しかし私の要望には「デザイン」と「色」と「デジカメ機能」以外に「今日時点で店頭に在庫がある」「極力安い」という隠しパラメータがあり、それに最も見合った機種は810SHだった。のでそれを買って帰ってきた。

こうして私は新しい携帯を手に入れたのだが、新しい携帯がデカく重いのは意外だった。携帯は新しい機種ほど、小さく軽いものと思っていた。でもデカくて重い方が存在感あってなくしにくそうだから、私にとっては都合が良い。また、メールの辞書のお節介な変換機能とか、携帯ゲームと遜色なさげなS!アプリの各種ゲームとか、まだ試してないけどきっと段違いの音色が扱われているに違いない着メロとか、様々な機能が大層先進的でワクワクするが、それらを使いこなす為には分厚いマニュアルに目を通さなければならず、分厚いマニュアルに目を通すには私の場合何日も(下手すれば何週間も)要するだろう。まあいい。携帯は逃げない。なくさない限り。

[動物] 萌え猫画像

もふっ! な生物(猫またぎ)・コウモリとの対面(ネコぢルシblog)/変な生き物(うにの秘密基地)・ゴロゴロが聞きたければ(Puku×Puku)・それ…(ねこちょりブログ)・箱入り息子!(ちゃとらとはちわれ)・棒にはさまったネコ(うちにゃん@レオっち)(以上5件、猫式訓練所より)/トラ柄の猫ちゃん「Toygers」(エルエル)・近過ぎ(猫式訓練所)

「なぜ女性が石原慎太郎を支持?」(Munchener Brucke)

女性蔑視とも取れる発言を繰り返す石原都知事が女性に支持される理由とは、「男性に庇護されたい保守派女性」層と「旧来のフェミニストを嫌うキャリア志向女性」層の存在による。女性もまたひとくくりにはできない。

「車に轢かれて死んで埋葬された子犬が、7時間後に飼い主の家に帰る(画像あり)」(空を見上げて犬は今日も歩く)

散歩中に飼い主の目の前で車にはねられ宙を舞い地面に叩きつけられて呼吸停止した仔犬が、飼い主に庭に埋葬された後に復活、泥と血に塗れて飼い主を待っていたという。ペットセメタリーみたく凶暴化してませんよう。

「女性セブンに『華麗なるオタージョライフ』なる記事が載っていた」([ 悠 々 日 記 ])

“腐女子”メジャー化計画の一環か、馴染良さげな呼称で紹介。女性誌で取り上げる意図は謎。ぬるヲタの私如きが“真性オタージョ”認定されるチェックリストは作りが甘い。痛いニュースより。

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