ウェンディーズ店頭でこの「あんバーガー」のノボリやポスターが掲示されているのを数える程しか見かけず、また通常メニューには載っている気配がなく、でもって「あんバーガー」がけったいな代物であるという認識があったが為に、てっきり「『あんバーガー』はごく限られた店舗で扱われている商品もしくは既に不評を博して販売終了した商品」と思い込んでいた私。しかし先日、何となく意を決してレジにてあんバーガーの取扱いを尋ねたところ、取り扱い中との返事があっさり返ってきたので、半分喜び半分拍子抜けしつつ注文して受け取って階上に上がって食べてきた。
「あんバーガー」の構成要素の内、パンと餡には何の不安もない。あんパンという揺るぎない成功例が存在するからである。餡の下にムニムニして見える白いモノはマーガリンだという話で、こちらも心配ない。マーガリン入りのあんパンというモノも存在し、それなりの地位を築いているからである。気がかりはスライスチーズ、ただ一点。約束された平安のコンビネーションに、こいつは一体全体どんな騒動を投げ込んでくれるというのだろうか。
期待と恐れとを抱きながらいざパンにかぶりついてみたところ、私の口の中には何の不協和音も感じられず、逆に今まで体験した事もない素晴らしいハーモニーに圧倒されたという事もなく、「んーあー普通に美味しい、このちょっと塩味効いてるのがうっすら良い感じだけど、えーとこれがチーズの作用?」ぐらいの落ち着いた味わい&感想を得て終わった。単品120円という値段に見合ったチープな美味しさ。「甘くて、ほかほか。」と謳っている割には割と冷め気味だったのが物足りなかったが、普通のハンバーガーと違って具が熱々じゃないのだから、ほかほかを長時間キープもできないし仕方ないところだろう。小腹満たしにはとてもお手頃な一品であるので、この先にも食べる機会はあるかもしれない。
吸い寄せられる(毎日めろめろ)・ピーちゃんがいない(ネコが寝る)・かりかりにゃんぽ(まるまるかじつ にゃんぽち日記)・おいしかった~(ほんわか写真日記)・雑誌の中のガプ君(ネコぢルシblog)/きらきら(FinderViews)・いたずら(ツブログ)・猫の首輪を外したら(アメショっす!)(以上3件、猫式訓練所より)/拭き戻し(※動画※/三毛猫さっちゃんとその仲間たち/猫式訓練所より)
「秋田 世界的にも珍しい…白いマガンが飛来」(※動画あり※/SueMe SubLogより)・「公園でクマの赤ちゃん2頭を保護-インド」・「中国のホワイトライオンの5つ子ちゃん」(エルエル)/「サメと格闘したわんこ、見事に勝利(動画)」(空を見上げて犬は今日も歩く)・「幼女と犬の飽くなき闘争ムービー」(※動画※/GIGAZINE)
「貧困層が最低限の医療さえ受けられない格差社会」の犠牲となり、虫歯の黴菌が脳に回って死に至った米国の12歳黒人少年。日本の厚生保険に加入している私が、痛いとか面倒とかを理由に虫歯で死んだら物笑いの種。
★ 「前ユーゴ大統領の遺体、吸血鬼ハンターに狙われる」(Tokyo Fuku-blog)
前ユーゴスラビア大統領が死後“吸血鬼ハンター”に狙われており、具体的には遺体の心臓に杭が打ち込まれようとしている、との事。21世紀の世に前大統領という元要職者がこんなオカルトに巻き込まれるなんて面白い。
★ 「“2ちゃんねるそっくり” TBSが『捏造掲示板』を作り、桜庭氏を批判」(痛いニュース)
「2chっぽいが本物でもないっぽい」掲示板上で桜庭和志が批判されている様をTBSが番組内で紹介、2chで騒ぎに。TBSは「イメージ映像だが誤解を招いた」と謝罪(→「TBSまた不祥事 2ちゃん映像『捏造』」)。でも不信は拭いきれない。
もちろん虐待は良くない事だし、自分から誇示するような奴はみっちり絞られれば良いのだけど、殺害でなく「叩きつけたり喉を押さえ付けたり」レベルかつ捜査開始段階でこうしてニュースになるのには違和感がある。
犬食文化もあるアジアだが、台湾では道端のみならず飲食店内にも犬が当たり前の顔して登場し、しかも道の真ん中だろうが店先だろうが堂々とうんこする、という話。ボロ靴履いて台湾へ旅行に行ってみたくなった。
写真だけ見ると、「ちょっと体調悪い?」と尋ねたくなる佇まいのあんバーガーですが、味は悪くないんですね。店を探して食べたくなる衝動にはかられませんが(笑)。
翳り具合が個人的に気に入っています。<あんバーガー画像