敷布団から起き上がれなかった。寝不足でもないのに丸一日うつらうつらと寝ていた。ひょっとすると今年の春はアレ到来だろうかと少々嫌な予感(「あぶないぜ♪あぶないぜ♪」)を覚えたのだが、この嫌な予感が外れますようにという強い願い(「負けるもんか♪負けるもんか♪」)を込めて、今日の欠勤をここに記す。
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「尾びれ食いちぎられても元気なニシキゴイ」・「食事は楽に確実に…タンチョウは牛舎の押しかけ客」/「【愛?】野良犬に命を助けられた闘牛士」(※動画※/コロコロザイーガ学園)
渡り鳥保護&「移送しても死ぬ」との理由で半数近くも処分されたスコットランド離島のハリネズミ達に、「適切な方法」での移送措置が認められた、との事。英国の人達はハリネズミ好きだというTV番組を観た事がある。
木枠の中に入った大量のひよこに餌付の糸を垂らして釣り上げる“ひよこ釣り”行為が動物虐待なのかと思ったらそうでなく、例え縁日の業者であっても哺乳類&鳥類販売時には飼育説明等が必須であるよ、という話。
★ 「ルーマニアの教会で悪魔払い、修道女死亡で司祭らに実刑」
統合失調症を患う修道女が他の修道女達から“悪魔憑き”と信じ込まれ、3日間の飲食断ちで十字架にかけられ死亡。ギリシャ正教とカトリックでは違うかも知れないが、「エミリー・ローズ」は過去の話じゃなかった。
★ 「モグラ:世界初?人工繁殖にトライ 謎に包まれた生態を解明--多摩動物公園/東京」
身近な動物ながら、地中生活の為に生態が謎に包まれていて外見で雌雄判別できず、でも同性でペアにすると喧嘩して死んでしまうので適当に組み合わせる事にもいかなかったらしい、繊細な取り扱いを必要とするモグラ。
豪州のサボテン地帯5000万エーカーを喰らい尽くしたものと同一種と思しき蛾が、食料としてサボテン需要の高いメキシコに上陸。豪州では農地利用に役立つ功労者でも、メキシコでは明らかに害虫。サボテン食べたい。
男性と女性では脳の構造が違います。
あなたの脳は男ですか女ですか。あなたの脳の性別を診断します。
kmizusawaの日記より。
あなたは・・一般的な女性の脳の持ち主です。
あなたは、一般的な女性の脳の特徴を持っていますが、
同時に男性的な面も、いくらか持ち合わせています。
そのため、男性的な考え方や感じ方も理解できるタイプです。
冷静で論理的に物事を考えることが出きず、感情に左右される面が多少あります。
基本的には、他人とのコミニュケーションを大切にする性格ですが、
若干、鈍感な所もあり、男性的な面も持ち合わせています。
どちらかと言うと、他人とのふれあいに喜びを感じる方です。
また、洞察力があり、わずかな情報で物事を深く認識する事ができ、
思いがけない方法で問題を解決するのを、わりと得意とするタイプでもあります。
私に「感情に左右される面が多少ある」のは自覚もあるので否定しないのだが、世の中の男性をつらつら眺めるに「男性的な考え方や感じ方」=「冷静で論理的に物事を考える」ようにはとても見えず、この手の言説を耳にする都度納得いかないものを感じていた。しかし先程ふと思いついたのだが、「冷静で論理的に物事を考える」というのはもしかするとあくまでも本人の中の基準に過ぎなくて、世間一般の基準とは必ずしも一致していなくても良いものなのかも知れない。
例えば男ヲタが「Kanonをやらないなんて人生損してるよ…」と口走った時、それを聞いた周囲は、その男ヲタの発言が激しく自己本位であり「冷静で論理的」とはとても思えないので失笑する。しかしその男ヲタの中では、彼の経験から冷静に導き出された説得力溢れる提言が「Kanonをやらないなんて人生損してる」であり、でもって周囲の失笑を恐れずにそれを口にする事こそが「感情に左右されない」態度であるから、その通りに実践しているのかも知れない。なるほどこれが「男性的な考え方や感じ方」というものなのか……。私には真似できないよ。