サロン・ド・ショコラ戦利品メモ、その5。ヘフティは惜しみなく試食を振る舞っていた店の一つで、店員が繰り出すチョコは驚くほどの甘さそしてまろやかさ。基本的にチョコはビターめのモノが好きなつもりでいた私が、このチョコの飛び抜けた甘さにすっかり心奪われてしまった。何かもう本当に、「女子供が好む味」というぐらいに甘いそしてまろやか。昨日食べたピエール・マルコリーニの繊細さできりっとした味わいとは好対照。かといってヘフティの味が下品という訳ではない。方向性はチープと言っても間違いではないのだけど、安っぽさに落ちる手前でしっかり手綱を絞っている感じ。
さてその試食で食べた甘々チョコは、店員曰く「ヘフティのチョコの中で最も甘い」ミルクトリュフだという話。好きなトリュフ&プラリネを選んで箱詰めできるコーナーがあったので、せっかくだから様々な味を味わえるようにと、1つ1つ吟味に吟味を重ねてミルクトリュフは2個選んで合計で10個チョイスして箱に詰めて、それで満足した筈だった。
がしかし、買い終わってふと隣のコーナーを見ると、ピンク色&薄黄色をそれぞれまぶしたトリュフと真っ赤なハート形チョコが詰められた箱が。こんな可愛くて美味しそうなモノを見つけてしまった以上、見逃して帰るなんてできない。なのでそちらも買って帰った。ピンク色まぶしはストロベリートリュフ、薄黄色まぶしはレモントリュフで、ミルクトリュフほどの強烈な個性はなかったけれども、追加購入を後悔しないぐらいに美味しかった。
腰が低いギンたん(Cat Scratch Fever)・ハイエナがくるぞぉ(気が付けばデブ猫)・どっちもどっち(ぽれぽれDays)・耳打ち(ねこなど)・ぽんでらいおん(しじみ日記)・おまちどう(ねころぐ)/にゅる~ん(中央区 銀座のねこ/だから東京が好き!街のねこたち)・ボツ写真展(ちび・シャー日記)・いよいよ明日ですの(耳折れ兄弟)・ネコだ(ねこ様NEWS)(以上4件、猫式訓練所より)/ポコニャン?(猫式訓練所)
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ネットで限定公開された文章を言及する是非。この辺深く突き詰めると、mixiか一般blogかかも外れて、「自分の周囲の人の話を本人の許可なくblogに書き散らかす行為の是非」に繋がるのかもなー、と思った。
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“崖っぷち犬”の姉妹犬は、先日の里親探し会でこそ引き取り手が現れなかったものの、その翌日には希望の電話等が殺到していたそうで一安心。後は全ての捨て犬&野良犬に“崖っぷち犬の姉妹”と名乗らせれば皆安泰。