2007-01-30 PIERRE MARCOLINI「バレンタインマルコリーニセレクション 4個入り」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

[買い食い] PIERRE MARCOLINI バレンタインマルコリーニセレクション 4個入り

バレンタインマルコリーニセレクションサロン・ド・ショコラ戦利品メモ、その4。多くの店が試食のチョコを振る舞う中、予算の都合かイメージの為か全く振る舞わない店もあり、ここピエール・マルコリーニもその中の一店だった。会場内に店はよりどりみどり、「元からお気に入りの店」か・「試食してみて美味しかった店」か・或いは「陳列している商品が大層魅力的な店」か、そのどれかでなければ店の前で足は止まらない。ここピエール・マルコリーニは3番目の店だった。

私の目を惹き付けて止まなかったのは、「バレンタインクールフランボワーズ缶 7個入り」。鮮やかにして落ち着いた色合いの真っ赤なハート型チョコはフランボワーズ味で、それがチョコと同じ色した真っ赤な缶に7つ詰められているという商品。可愛いしカッコイイし美味しそう。しかし値段を見てびっくり、7粒で2520円。食べてみたいけれどさすがにこれは高すぎる。でも諦めきれない。店の前を物欲しげに数往復うろうろし、クールフランボワーズ1粒を含む4個入りでまあ何とか出せなくもない値段のセット「バレンタインマルコリーニセレクション 4個入り」を見つけ出し、それを買って帰った。

大本命のクールフランボワーズはいちばん最後にして、まずは「テレ」から食べてみた。濃厚でスパイシーなチョコの中に、アールグレイ風味のガナッシュ。次は店の名を冠した「ピエールマルコリーニ」、こちらはカカオ72%のピターチョコなので香りがもっと華やかでかつ落ち着いた味わい。「エスカルゴ」は、ホワイトチョコの中にキャラメルソース、チープにもなりかねない組み合わせなのに上品。どれも奇を衒わない美味しさ。そしてとうとう順番がやってきた「クールフランボワーズ」は、赤く彩られた下にホワイトチョコ更にその中にフランボワーズ味のチョコがたっぷり詰まっていて、濃い甘味と酸味のフランボワーズの味がチョコと調和しながら舌の上でとろけて大層美味しかった。こんなに美味しいなら7粒食べたかったけれど、逆に1粒で我慢して来年まで自分を焦らすのも悪くないとも思う。

「mixiに動画投稿機能 2月5日から」

最長5分・最大50Mの動画を1人500M迄アップ可能という新コンテンツ。著作権侵害対応は権利者を動画一覧表示画面にログインさせ監視させる仕組み。私自身は投稿も閲覧もする予定ないが、著作権対策の効果の程が気になる。

「65歳の女性がライオン撃退、夫の命救う=米カリフォルニア州」

目の前で夫を襲ったライオンを、ペンで目潰し→枝で跳躍の2段コンボで撃退した勇敢な女性。反撃は襲撃に対する唯一の取るべき手段だそうだが、これで夫婦の絆が深まると思いきや旦那がドン引きしてたら奥さん不憫。

「『書いている途中で行き詰まる人』への偉大な脚本家の言葉」(活字中毒R。)

「最初から上手に書こうとせず、平凡で単純で幼稚で構わないからまずは形にして、その後手直しをする」「行き詰まるのは、書きながら過剰に自己批判するせい」。――で、途中で面倒臭くなり叩き台を世に出すのが私。

バグラ

「SNSとマルチスレッド型掲示板を統合した(ような感じの)サイト」。匿名でなく顕名(HN等)利用になる為、個人サイト設置の掲示板程度に親密な結びつきで利用するマルチスレッド掲示板――になるんだろうか。

「『向こう側』と『こちら側』の断絶」(誰かお尻拭いてください)

非コミュを一方的に否定し説教する非非コミュ、説教を受け入れても跳ね除けても“泣き寝入り”な非コミュ。「自分は非コミュを心配している」から非コミュを苦しめても平気と信じ込んでいる非コミュが最も厄介かと。

「歴史とファンタジーが融合した新しいシミュレーションRPG」

いつかPSP本体を購入する気になる為のゲームソフトメモ。ジャンヌが神の声を聴くようになった理由を「腕輪の継承者だから」としているのは、日本的に宗教的バランスが良い感じ。→「JANNE D’ARC」公式サイト

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