サロン・ド・ショコラ戦利品メモ、その1。ゴディバといえば、チョコレート事情にあまり詳しくない私でもその名を知って入るぐらいに超有名な老舗高級チョコレート店である。最近では、新しく進出したチョコレート店に人気を奪われて、「オバサン御用達の店」的な位置付けとなっているらしいが、私が考えるに、食べて美味しければ何だって正義である。
そのゴディバのブース(違うか)では、定番のチョコの他にアイスとそしてチョコがけフルーツを陳列販売していた。ゴディバのチョコアイスは百貨店の売り場で見かける都度、「食べたい……でもとても高いし持って帰るのが大変……」と逡巡して結局買わずに帰るのだが、今日も同じく「持って帰るのが大変……」という結論に辿り着き、代わりに初めて見かけるチョコがけフルーツを買って帰った。苺とバナナとドライアプリコットとドライマンゴーとドライピーチと種類がある中から、屋台売りのイメージが強いバナナを除いた残り全部を買った。
家で包みを開けて、真っ先に苺から食べた。正直「ドライならともかく生のままではチョコとの相性はそれほど良くない筈、赤色三角なビジュアルを楽しむ為のもの」と決めつけていたこの苺が、とても甘くて酸味も適度で、ほろ苦いゴディバのチョコととても釣り合っていてとても美味しかった。これならバナナのほうも屋台売りとは全く違う高級な味を味わえたに違いなく、1種類だけ敬遠したりせずに買って帰っても良かったな、と少し後悔した。ドライアプリコットとドライマンゴーとドライピーチは、美味しくない筈がないと予想していた通りに美味しかった。
膝猫&膝猫2(Cat Scratch Fever)・おあずけまこ(まこという名の不思議顔の猫)/斬新な…(ドラゴマ日記)・猫の干物¥¥¥(すみやのひとり言・・・)・おとん苦節4年(はっちゃん日記)・チェックチェック(Every Needs)・両にゃん&取り組みの結果は?(カリカリ新聞)(以上6件、猫式訓練所より)
一週間以上も勃起し続けているイグアナのペニスが切断される事態に。切り落としてももう一つペニスがあるので大丈夫なんだそうである。何かの動物の処女膜が再生するようなものか。(←調べたが元ネタ判らなかった)
沖縄の海水塩をまぶした「海のチョコフレーク」、長野のワサビ粉末をまぶした「山の~」。どちらも美味しそうだし“酒のつまみになる”というコンセプトにも適っているが、ここで安直に「空の~」も考えてみたい。
「若干オモチャだけど、ま、基本的にどうでもいいし」という扱いの“底辺”ポジションに嫌気が差し家出まで決行する、「被害妄想」の一言で片付けるのも切ない重苦しい自意識。→「底辺女子高生」(豊島ミホ/幻冬舎文庫)
こういう診断モノに手を出している時点でオバサンぶりを露呈していると言えるかもしれないが。
ピチピチの20代レベル! でも難あり!?
あなたの心は元気でピッチピチ! オバサンとはほど遠く、若さであふれています。はつらつとしたイメージなので、周囲からは太陽のような存在としてかわいがられているでしょう。でもその反面、若さが災いして品のない一面もみられそう。電車の中で化粧をしたり、男性の前でタバコの煙を鼻から出したり……。もう少し繊細な心遣いを身につければ、女性としてのランクが上がること間違いなしです。
人に「お元気でしたか?」と挨拶された時には必ず「いや、あんまり……」と返す決まりの私がピッチピチの若さで溢れているなんてあり得ない。だから私の「品のない一面」は「若さが災い」じゃない。普通にオバサンなだけ。
十代!になったよ、気持ちだけでも嬉しいです。今日はインターンというかバイト先で「ニューフェイス?」と酔客にいわれ「ええまあ…フレッシュじゃないですけどね」と小さい声でつぶやいて場に和まれました。
場に和まれるってのが“10代”っぽいですねー。私は今の勤め先で一緒のチームにいるのが20代女子2人なので、どうやってコミュニケーションしたものかと悩む毎日です。