確か高校3年の夏から、そして今に至るまで、もう10年以上もハードコンタクトを使い続けている私である。何故ハードかというと、まず「手入れが簡単」という最大の理由があって、「ソフトだと乱視矯正が効かないっぽい」という次の理由がある。
しかし友人が、「ソフトの手入れも昔と比べて最近では段違いに楽になった」「使い捨てコンタクトにすれば更に楽」「使い捨てソフトは定期的に交換できるので曇りや傷と無縁」「ソフトでも乱視矯正はできるらしい」といろいろ美点を並べ立てるものだから、私も段々その気になって、今日眼科へ使い捨てソフトコンタクトを処方してもらいに行ってきた。――のだが。
まず視力を測定したら「両目とも裸眼0.09」と言われ、以前別の眼科で測定を受けた時には「0.01か0.02ぐらい」と言われたのに全然上じゃん畜生騙されてたじゃん良かったじゃん、と喜んだのも束の間、「あなたの乱視は通常のソフトレンズでは矯正できないレベル」と言われてしばし固まった。私の乱視がソフトで矯正できないレベルである事も以前別の眼科で言われていて認識していたのだけど、「裸眼視力0.01か0.02ぐらい」が嘘だったからてっきりそっちも嘘だと思ってしまったのにあーあー。
と、ここで乱視専用のトーリックレンズを勧められたが、それにすると料金が1ヶ月辺りで1000円か2000円上乗せになってしまう。随分高い。何とか通常レンズで乗り切れないかと通常レンズで矯正視力測定してみたが、全然お話にならない。トーリックしかあり得ない。しかしそこに一つの光明が示され、コンタクトの定額制プランに加入すれば、使い捨てソフトは通常もトーリックも同じ値段になるという。何て素晴らしい。しかし代わりにレンズは2ウィークが選べずマンスウェアのみになるという。まあそのぐらいは我慢しよう、つーか今までのハードコンタクトは平気で数年使い続けていたのだし。
そうやっていろいろ選択を重ね、ついでに検査あれこれとその合間の長い待ち時間を潜り抜けて、ようやくマンスウェアトーリックソフトレンズを手に入れた訳であるが、ぶっちゃけ従来のハードレンズよりも矯正視力が落ちている気がしてならない。何だかモノがダブって見える。これって乱視が矯正されきってないって事? 2週間のお試し期間が終わる頃も今と同じ調子なら、ハードに戻すしかないのかもしれない。
ガプ君の違う一面を見た(ネコぢルシblog)・潜り好き(SWEET×2 REVENGE)・襲われた膨らみ(ニャ郎ども通信)/YouTube“Cat on a Massager”(エルエルより)
「創建500余年の神社にペットたちが初詣で」(写旬こぼれ話)・YouTube“猪vs野犬”(Total Lunar Eclipse/RinRin王国より)・“Leaping Mandarin Ducklings”(※動画※/DevilDucky/エルエルより)
新商品「もちもちくるみ」に小石のような異物が混入していたとの事。まだ食べる前に販売休止でしょんぼり。応援するからちゃんと頑張れ。ポ☆ニューより。→(株)ダスキン ニュースリリース「ミスタードーナツ『もちもちくるみ』異物混入について」
★ 「愛犬にプレゼント『バレンタイン特集』 Patissiere SERI」(犬ニュース01)
犬がチョコを食べると中毒に陥るのは割と知られた話だが、代わりに味も色もチョコに似たキャロブ(イナゴ豆)を使用したお菓子を与えているのは初耳。むしろ私が食べてみたい。→ケンコーコム「キャロブパウダー」
★ 「同性愛の羊をノーマルに戻す実験」(エルエル)
平均して10匹に1匹生まれる?という同性愛の羊に手を焼く牧場主を支援する為だそうだが、「人間の同性愛者グループ」のみならずいわゆる動物愛護団体も、これを動物虐待だと反対しやしないのだろうか、と思った。
“敵討ち法”が成立した近未来の日本で、感情も感覚も失った眼鏡男子(玉山鉄二)がガンアクションするっぽい作品、2/3より公開予定。→「フリージア」公式サイト・「フリージア」(松本次郎/小学館イッキコミックス)
雑穀類16種・きのこ類4種・根菜類4種・種子類5種・豆類4種・海藻類4種、計37種粥。こんなに具沢山だと、「贅沢なお正月料理やおせちで疲れた胃腸を休める」事になるのか、また味は果たしてまとまってるのか。