今日は今年一発目の「映画の日」。でもって今日も明日も冬休みなれば、「チネチッタ辺りに颯爽と繰り出して、2本でも3本でも映画を観て映画三昧の一日を過ごそう」と昨年の内から決めていた。にも関わらず、チネチッタの上映作品一覧を観たら、私が取り立てて観に行きたい作品が見当たらなかった。
こういう時は素早く気持ちを切り替えてモチベーションを維持する事が大事なので、「じゃあチネチッタは諦めて他の映画館に行こう」と予定を変更したまでは良かったが、goo映画で映画館検索&上映作品を調べると、多くの映画館が1月1日休館だった。えー。何でよ。冬休みかつ「映画の日」である今日開館しないなんて、商売のセンスと観客に対するサービス、両方が欠落しているとしか思えない。
今日が世間的には真っ先に「元旦」と認識される日であるのを私が思い出すまでに、それからしばらくの時間を要した。なお、映画の方は無事に観たい作品を見つけ出して観に行く事ができた(感想は後日付で)。
ここに書ける範囲という前提にて、日常生活の方は、「週に1回は目的意識を持って料理をする」「親と喧嘩しないよう自制する」「死にたい気分の時も『死にたい』という言葉を発しないようにする(他の代替用語も編み出さないようにする)」。
web日記の方は、「更新の遅れを3日前後程度までに抑えられるよう精進する」「溜まりに溜まりまくってる昨年以前視聴分の映画&ビデオ感想をできる範囲で片付ける(読書感想は気が向いた時でいいやもう)」「でもネット以外の行動時間も極力確保できるよう心掛ける」。こんなところでどうでしょう?>私
あけましておめでとうございます(我輩はスコである。)・明けましておめでとうございます(アポロとチョコの優雅な日々)・亥猫 新年のご挨拶(NEKOまん本舗へようこそ)・2007年1月カレンダー。(世界はニャーでできている。)・あからさまに文句のありそうな顔(大晦日。/烏森口の女王)/YouTube“Cat rolls in sunbeam”・The Kitten in the Sink・Cute Cast“Galileo having a bath”
YouTube“Zelda Twilight Princess vs. mi perro Thor”(Game*Sparkより/かーずSP経由)
以前、「猫がPCモニタに映っている様子を見ている猫」バトンとでも言うべき企画がネットで流行ってたような記憶があるが、同じノリで「犬が遠吠えしている動画をPCモニタ経由で見聞きして遠吠えしている犬の動画」バトンがあったら愉しそうだと思った。
犬用おせち(+犬用年越し蕎麦「わんこの蕎麦」)。「鮭の南蛮漬け、ビーフステーキローズマリー風味、彩り野菜の豚肉巻き、黒豆入り和風チーズケーキ」等のメニューは、定番の人間用より美味しそうだけど多分薄味。
★ 「新年明けまして非モテ。」(九尾のネコ鞭)
この世の何処かにあるという「恋愛こそ人間性のバロメータである」という考えをぶっ壊したい非モテの人が繰り出す憂鬱エピソード。そういえば遠い昔に小泉今日子が「男の子って少し悪い方がいいの」って言ってた。
中国の話題。穴に落ちた飼い猫2匹を地力で救出できなかった飼い主が警察&消防に救助要請したが断られ、結局近隣住民の助力を得て救出したという話。日本でも時と場合によっては断る事があるんじゃないかと思った。
6歳になる義理の娘の飼い犬(ビーグル)をバー経営者に40ユーロ(約6300円)で売却。これだけなら嫌なだけの話だが、犬はその後飼い主(娘?)に戻されたそうで、バー経営者が父娘に温情を示したという話と解釈した。
★ 「ネットの意見相互調整機能に個人は抵抗できるのか?」(ARTIFACT―人工事実―)
ネットの言説が「主流の意見と逆の意見は言いにくくなってしまう」「(肯定か否定か)そうやってどちらかのサイドにわけられてしまう」問題。影響力の大きいブロガーからこういう問題が提示されているのが興味深い。