調子を崩すというアクシデントに見舞われつつも、1週間で気合い入れて最高の調子にまで仕上げられた私の胃。クリスマスイブを含むこの週末に、クリスマスケーキを食べなければ嘘になる。何が嘘になるのか。恐らくは私という存在が。
私のアイデンティティをかけて食べる今年のクリスマスケーキ。それはオーファンパレの「ショートケーキフリュイ」。甘さ控えめの上品な生クリームが塗られた柔らかなスポンジの合間には、定番の苺だけでなく桃もキウイも、あともしかしたらパインとか他の果物も、さりげなさ過ぎずアピールし過ぎず適度な存在感で挟まっていて、とても美味しかった。
このオーファンパレのクリスマスケーキだが、「ノエル・ショートケーキフリュイ」の他にも、アーモンドタルト生地にカスタードに数種類の赤い実を飾った「タルト・フリュイルージュ」、チーズムースに木苺とブルーベリーのジャムが詰まった「ブッシュ・ド・ノエル」、ババロアの入った「ノエル 苺のモンブラン」、マロンを使った正統派「ノエル モンブラン」、チョコシフォンでチョコクリームをサンドしたWチョコな「ノエル ショコラ・シフォン」、全部で6種類もあって、1つに絞るのにとても苦労した。これが3つぐらいだったら或いは勢いで全部買い揃えた可能性もあるが、6つは私と言えどもさすがに買えなかった。だって1日1個食べたとしても食べきるまでに1週間もかかってしまって、食べ終わった頃にはクリスマス通り越して年末になっちゃうし、そもそも冷蔵庫にケーキが6つも入らない。
パーンチ!(おちこじんち。)・ラビにゃんに羽(ねころぐ)・ふりふり(ほんわか写真日記)・モデル猫はクーの勝ちやなぁ。(ギャラリー猫の憂鬱)・戦隊(田代島のニャー。/世界はニャーでできている。)/歯みがきくーくん(一日一猫)・肥満疑惑2(FinderViews)・ぴったり(ねこのあくび)(以上3件、猫式訓練所より)
「便秘だと大腸に有害物質などが長くとどまり、がんのリスクが上昇する」との俗説を否定する調査結果。逆に「『下痢』の場合、直腸がんのリスクが高まる傾向が見られた」というのが気になる。腸が荒れるんだろうか?
★ 「食べ物の許せない組み合わせ」(日刊スレッドガイド)
「ご飯にホワイトソース系の料理のせ」を、「白いご飯+白いおかずの色彩が気持ち悪い」と言ってる人がいた。個人的には、カレー食べながら飲むコーラが苦手。後味が超苦い。ポ☆ニューより。
★ 「人は、本当のことより面白い話のほうを好む」(たまごの距離)
鶏の“強制換羽”とは、「卵を産まなくなった鶏の餌を絶つと、痩せて羽が抜けたその先で若返り良い卵を産み始める」ショック療法等ではなく、「産み続けて限界に近づいている鶏を、休ませるための手荒な方法」とか。
「具が少なくて、あんまり豪華じゃない」だけならわざわざメモしないが、「苺シロップ入りの“アマ”とカレー粉入りの“カラ”と両方の合わせ技“アマカラ”がある」のはスゴイと思った。デイリーポータルZより。
「各ウォーカー誌が読者などの票から順位を決定」。東京カレーの2位にラ・ソース古賀が入っていた以外、行った事のあるお店がなく、自分のマイナー嗜好を思い知った。