てんや店頭に期間限定メニューの掲示を発見、早速店内へと乗り込む。ずわい蟹の脚を、ほうぼうの粕漬けの天ぷらと組み合わせたのが「蟹とほうぼうの天丼」、海老や野菜天と組み合わせたのが「蟹・海老野菜の天丼」。今日は野菜を食べたい気分だったので後者を選択した。
「蟹・海老野菜の天丼」の正確な構成は、本ずわい蟹の脚・海老・キタアカリ・蓮根・椎茸・アスパラ。「キタアカリ」なるものが何か判らないまま、「席に来てからのお楽しみ」とばかりに注文してみたが、席に来てみてジャガイモの天ぷらである事が判明した。そしてこのジャガイモがとても美味しかった。味が濃くて舌触りがねっとりとしていて、味的にも、お菓子みたいな甘味のさつまいもより余程ご飯に合う。蓮根も椎茸もアスパラも美味しかったし、もちろんメインの蟹脚だって美味しかったのだけど、私の舌にはキタアカリがいちばん嬉しかった。もしてんやのメニューに「キタアカリ丼」があったら、迷わず注文して食べる。ご飯の澱粉とジャガイモの澱粉と、炭水化物しか摂取しない形になるけれども構わず食べる。
同行の友人は「蟹とほうぼうの天丼」のほうを注文していて、ほうぼう粕漬けの天ぷらをお裾分けしてくれた。単体でも充分美味しい白身魚の粕漬けを贅沢にも更に天ぷらに加工した品が、美味しくない筈がない。しかしこちらの天丼にはキタアカリが使われていない。惜しい。とても惜しい。単品で追加注文して自分でのせれば済む話だけれども。
綱引きをしています(ネコぢルシblog)・12月の雪(ふくふく猫日和)・猫には猫用を(アメショっす!)・『オリテ』トレーニング実施ちう(にゃんず日記)・猫、あるメッセージ(りぼん日記)・肉球スリッパ(Puku×Puku)・続・日向ぼっこ(ウロウロしちゃ、ダメですか?)(以上6件、猫式訓練所より)・「“無賃乗車”の猫は無事帰宅 “うれしいニャー”」
「高級志向」「女性向け」というコンセプトで開発された、ピンクの発泡酒。但し写真は演出の為に発光液を使用しており、実物とは異なるとか。ややがっかり。Yahoo!ニュース「鮮やかなピンク色の発泡酒」より。
「世界初の微小生物専門の博物館」、岩国市立ミクロ生物館。シアター上映の他、事前予約で顕微鏡にて微生物観察ができる。「単細胞遊戯マイクロ王!」「原生生物ストラップ」も楽しげ。
★ 「徳山動物園:クマのレーコ死ぬ “苦悩のポーズ”の夫、支える/山口」
夫・ツヨシの餌を素早く奪ってツヨシを悔しがらせ頭を抱えさせて人気を出させた妻。動物園には恩恵を与えたがツヨシにはそうではないのだから、“内助の功”違う。→画像:「人気クマの『妻』死ぬ」
★ 「アメリカ人に日本人の食生活はまぶしすぎんだろ?w」(ニュー速VIPブログ)
2chで繰り返しネタにされている、米vs日食生活対決。カロリー超過多フードは普通に美味しそうだが、原色お菓子は厳しい。そして「刑務所のメシ」を経て「日本人の他の文化を取り入れる力は異常」というオチで大団円。
★ 「舌をシュレッダーに挟んだ犬」(HEAVEN)
子供がシュレッダーの上に食べこぼしたショートブレッドの滓を食べようとして、舌を引き込まれ1/3もズタズタにしてしまったという犬。私も万が一の事故が怖くて、家庭用の電動シュレッダーは買う気が起きない……。
★ 「日本のクズ(kudzu)は世界一」(愛・蔵太の少し調べて書く日記)
映画「ダーウィンの悪夢」の日本上映にタンザニア大使が抗議した件から始まり、ナイルパーチ移入問題、葛の海外野生化問題へと広がる話題。
フーベルト・ザウパー監督
数百種の固有種のすみかで、“ダーウィンの箱庭”と呼ばれていたヴィクトリア湖に放たれた外来魚が巻き起こすドキュメンタリー。
カメラはナイルパーチ景気に湧く魚輸出業者と、新しい経済