ミソジノジスイの、焼いた茄子をごはんにのせて醤油をかける茄子丼(8/31)の記述を読んで、私も倣おうと茄子を買ったまでは良かったが、食材一つ一つの扱いが手慣れかつ洗練されて風流の域に達しているミソジ氏ならばともかく、俗で雑な私が何か他に蛋白質を補わずに茄子を単独で味わえる筈がないと気付き、それでもせっかくだからレトルト調味料を使った麻婆茄子丼以外の茄子丼レシピを開発しなければと思い、クックパッド内で検索してお手頃なレシピを見付けた。
適当な大きさに切った茄子は、レシピによれば皮を剥くとあるのを私はあの紫色が好きだから剥かずにおき、油揚げは油抜きして一センチ厚さに切り、これらを薄めた麺つゆでぐつぐつと煮、溶き卵を流し三つ葉を散らして完成。薄い麺つゆで煮た茄子が美味しいのは過去に試して知っていたが、薄い麺つゆで煮た油揚げも美味しいとは初めて知った。手軽な割に満足感も得られて素敵なレシピだった。反省点は、レシピで1枚と書かれている油揚げを、余らせても仕方ないと2枚使った点。麺つゆの染みた油揚げは確かに美味しいが、茄子を凌駕するボリュームにしてしまったのは間違いだった。
お粥の具(気が付けばデブ猫)・スパイダーマン最新作(我輩はスコである。)・しまい忘れ(SWEET×2 REVENGE)・てんてん(sugurimilk diary)・寝顔(ねこなど)・「猫村宮ねこさまご出産 男児6匹 女児1匹」(※ネタ※)
★ 「架空生物:ろくろ首はなぜ伸びる? それは…『細胞に秘密』−−東京理科大講師が研究」
架空生物を現代の生物学で解剖してみようという、東京理科大講師の「本職と趣味の融合」。専用掲示板設置して一架空生物毎に一スレッドで議論したらとても楽しそう。→「ろくろ首の首はなぜ伸びるのか―遊ぶ生物学への招待―」(武村政春/新潮新書)
酸性泉の場合、「温泉水の熱と酸性刺激が脳に伝わって副交感神経を刺激、体内の(血圧降下のほか、炎症抑制、傷の治癒促進などの作用がある)IGF−1が増えて、自己治癒力を高めるらしい」との事。アルカリ泉は?
ビスコース繊維のまわりに絡められたステンレスワイヤーが電極として機能、記録した心電図データを携帯電話ネットワークを介して中央のモニターセンターに転送する仕組みのシャツ。洗濯時には丁寧な取扱いが必要?
「ヨーグルトをこよなく愛するOLが巷に溢れる様々なヨーグルトをご紹介!」blog。変わり種ヨーグルトは、なぐる詩人の会員がレシピを考案する参照になりそう。2006/03から更新が途絶えているのが残念。
指先でつまめるぐらい小さいのに、甲羅に立派な模様の付いたインドホシガメの赤ちゃん。ただ可愛いだけでなく、生息地のインドやスリランカとは環境が異なる日本で動物園職員のたゆまぬ努力にて孵化し育っている。
チンパンジーは道路を渡る際、道幅(によって変動する危険度)に応じて、偵察・先導・最後尾を分担する個体を替えている、との調査結果。何の役にも立たない奴もいるんだろうな。→動画
動物病院で投薬を受けるより安いという事で広がっているネット売買だが、薬事法違反であるだけでなく、ペットの体内に既に幼虫がいる段階で投与すると稀にショック死する例もあるという。死なせては元も子もない。