同じ出向先の人達ともんじゃ食べに月島へ。今日初めて足を踏み入れた月島は、通りの至る店がもんじゃ焼き屋で、しかも週中にも関わらずどの店もそれなりに客が入っていて驚いた。もんじゃなんてニッチな食べ物を食べに集う人がこんなに多いとは思わなかった。馬鹿にしているんじゃなくて、素敵だなぁという意味で。
今日行った店はオリジナルもんじゃを多数手掛けている?店で、こちらもオリジナルもんじゃばかりを注文した。「もち明太」は、何でもこの店が発祥だという話なのだけど、ぷっくりと身の詰まった立派な明太子が2腹も入っているのはこの店ぐらいなんじゃないかと思った。「お!石狩」(だったかな?)は、色鮮やかで脂ものって生で食べたいぐらいの鮭の切り身と粒コーン入りで、味噌を溶かして味を付け仕上げにバターをのせる。「もんじゃイタリアーノ」は、ミートソース入りで仕上げにとろけるチーズ。ここまでくると、目の前の物体が「もんじゃ焼き」と認識できなくなる。「美味しい味のするどろどろしたかたまり」という感じ。締めの「キムチもんじゃ」で、「あーそういえばもんじゃ食べてるんだっけ」と気持ちをしっかり持ち直して終了。
どのもんじゃも文句なく美味しかったのだけど、もんじゃを食べるのはこれで数回目だというのに未だにもんじゃを食べ慣れない自分の不器用さに危機感を抱いた。火の通り加減がわからないし、そろそろ頃合いかと思ってコテにすくおうとしても上手くすくえないし、上手くすくっても猫舌なので冷まして食べないと食べられないし、冷まして食べている筈なのに熱で唇の薄皮剥けちゃったし、そうこうしている内に毎回私の前のもんじゃだけが鉄板面にお焦げができて、それはそれで美味しかったので良しとしてしまって良いのかな。
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「5回ふると“プルプル”」「10回ふると“フワフワ”」「もっとふると“トロトロ”」だそうで、自分好みの食感を模索するのも楽しそう。さっぱり檸檬味でビタミンCと食物繊維を補充できるのも良さそう。
暗い室内で淡い緑色の光を放つゲンジボタルの卵。保護活動家が捕獲した成虫から1匹につき500−600産みつけられる卵は、産卵直後から光を持ち、孵化前の時期に最も輝くという。まるで何かの星団か星雲のような画像。
カンガサイズ(110×160cm)に揃えた布1−2枚を体に巻いて結ぶだけの簡単ドレス。「ネックノット・スタイル」(+α)は普通に夏らしい格好で可愛い。柄を変えるだけで雰囲気変わりそう。インフィニティドレスに勝ってる。
★ 「30分以内においしいタンドリーチキンを作る方法」(GIGAZINE)
切り分けた鶏胸肉にまぶして15分放置してオーブントースターで15分程度焼くだけのお手軽調理。普通に作るのを面倒がる私みたいな人がはてブに大勢いてびっくり。→キューピー「キユーピー3分クッキング 専用合わせ調味料」
切断された2本の指をロゴに用いた結果自主回収の憂き目に遭ったのにも懲りず、今度は抜歯された男性の口元&3本の抜歯をロゴに。このシリーズは中身も伴ってるから、まあ良いのだけど。→「SAW III」公式サイト(英語版)
イノシシ農園が動物愛護家の攻撃で破壊された結果、英国の農村でイノシシが大繁殖、近い将来都心部にまで侵入しかねない勢いだという話。愛護家達は、自分や身内がイノシシに襲われて死傷しても構わないんだろうか。
妹の「奇縁」と姉の「奇珍」が、立て続けに双子出産。パンダにも“双子の血筋”があるんだろうか。赤ちゃん画像は、言葉を飾らずに言うと「使用頻度の著しく低い陰茎の尿道口にミルクを差し込んでいる図」に見える。
あ、戻ってる。お焦げがオイシイんですよね、もんじゃは。
そうみたいですね。なので「私の愚図さ加減のおかげで美味しい部分を量産できる!」と思う事にしました。
お好み焼きだと暑さもあって、ビールが進んで進んで止まらないのですが、もんじゃは食べるのに集中しなければならなくて、4人で4つ食べる間にビール小瓶1杯しか飲めませんでした。良い事なんですが。