「時をかける少女」を観ようと思って新宿3丁目に出てみたが、映画館の前に辿り着いた時には、整理券を手にした長蛇の列がぶぁぁぁぁあといて、係員が立ち見がどうとか呼ばわっていた。仕方なくコンビニに行ってぴあを買って作戦を練り直し、渋谷に移動して「ハード・キャンディ」を観て帰った。日中から夕方にかけて水分補給に気を払わずに行動していたせいで、軽く熱中症になりかけた。
今日は暑いので、まずさっぱりした「冷やしサラダ坦々麺」と、それからしっかり系ご飯モノの「カニ肉入り天津飯」と、こぢんまりしたおかず系で「金木犀のジャム(ソース?)付チャーシュー」をセレクト。
「冷やしサラダ担々麺」は、この店で最高位の辛さである唐辛子マーク3つ表示にも関わらず、冷たさとボリュームたっぷりの野菜のおかげか、軟弱な私の舌でも美味しく食べられる味。「カニ肉入り天津飯」は、さっぱりした塩味のふんわり柔らか卵で包まれたご飯にほんのり甘酸っぱい餡がかかっていて、いわゆる蟹玉系の天津飯。胡同101のガツンと美味しい天津飯も良いけれど、時にはこういう蟹玉系の優しい天津飯(というか蟹玉)も食べたいモノだと思った。
そして「金木犀のジャム(ソース?)付チャーシュー」は、半分怖い物見たさで注文したのだが、さっぱりした口当たりの厚めに切られたチャーシューに、程良い甘さと香りの金木犀がぴったりでとても美味しかった。豚肉は果物系のソースが意外と(意外じゃないのかも?)合う。自炊でいろいろ冒険してみたい分野ではあるが、最近また自炊からすっかり遠のいている。
前にデイリーポータルZの記事で知って気になっていたのだが、渋谷のハンズを池袋のハンズと間違えて無駄に池袋ハンズ周辺を探し歩いてガッカリして以降、積極的な捜索ができずにいた店(自分の勘違いに気付いてそれだけ酷くガッカリした)。でも今日、映画館の(帰りにまんだらけに寄った)帰りで偶然発見、折良く小腹も減っていたので、いそいそと店に上がった。
メニューは、シンプルなカニちゃーはんと、卵ののったカニ玉ちゃーはんと、後はカニじゃないチャーハンと、あとパスタも。カニちゃーはんを食べに来ているので、カニちゃーはんとカニ玉ちゃーはんの二択しかない。どちらにするかで悩んだが、好きな蟹に好きな卵を足して大好きにして食べようと思い、後者とカニ味噌汁のセットを選択。それからしばらく厨房でジュージューいう音が聞こえてきた後、チャーハンお目見え。
さてお味は、油っこさが少なくあっさりしており、量も小腹満たしにちょうど良く、カニ味噌汁もカニの味が充分出ていて、みっちり満たされる感じではないけれどちょくちょく通いたいと思わせる感じだった。味噌汁のカニの身をカニスプーンで穿って食べようとしたが、上手く使えず断念したのが残念だった。あと食べ終わって店を出た後で、昼食と完全にかぶっていたのに気付いたが、これは別に残念ではなかった。卵の食べ過ぎだとは思うけど。
★ 「恥ずかしいこと思い出すとなぜか独り言が」(きゃんぱすの〜と)
脳内で繰り広げられる“過去の恥ずかしい体験走馬燈”を遮断する為の儀式として独り言を口にする必要があるのだけど、それがうっかり人前だったりするとその独り言発生が“恥ずかしい体験”に組み込まれる悪循環。
★ 「そうだ!万華鏡作ろう!」(pya!)
パーツを自由に配置してオリジナル万華鏡デザイン?を楽しめるFlash。私のセンスだと、下手にあれこれ考えて並べるよりも、何も考えずにポンポン置いたほうが綺麗な仕上がりに。そして置き過ぎて激重に。
★ 「ネコミミ喫茶 Cafe with Cat(カフェ ウィズ キャット) プレオープン」(アキバBlog)
ネコミミ喫茶は取りこぼされていた需要だし制服も実際に可愛いし、効率的な集金を目指した設定も面白いけど、何かこう形容し難い生臭さみたいなものを感じるのは、私が女だからかなぁ?→Cafe with Cat
★ 「こんにゃくパスタ、糸こんにゃくで代用できないのか?」(GIGAZINE)
糸こんにゃくで“蒟蒻パスタ”を再現する試み。「水洗いして水分をできる限りとばす」「ガーリックオイルで炒めて臭味を消す」等のポイントを押さえれば、市販品と同等品が完成。翌日のお通じもバッチリらしい。
★ 「画期的ウェブサイト登場『ぴったりのジーンズ探します』」
「自分の体型の特徴やジーンズでどんなシルエットを見せたいかといった11個の質問に答えることで、体型タイプを分析」し、GAPから高級ブランドまでの中から合う物を提示。日本版も欲しいなぁ、下はユニクロ開始で。