私がよく見る夢のパターンに、「私に好意を持ってくれている架空の人物が登場するが、その人の前で自分のみっともない姿を見せる羽目になり、相手が自分に幻滅したに違いないと思って凹む」というモノがある。みっともない面は種々様々で、過去には「突然鼻水がズルズル垂れてきたのにティッシュを持っていない」「おならが立て続けに出て止まらない」「食べ物を綺麗に食べられず汚らしく食べ散らかしてしまう」等あったが、今日見た夢ではこんな感じだった。
浴室でシャワーを浴びているところに、私に好意を持ってくれている人(架空の人物)が入ってくる。 彼は大事なモノを至急探し出す必要があって私のいる浴室に入ってきたのであり、 彼がここに来たのは私がシャワーを浴びるよりもよほど重要な用件なので、 彼を追い出すには当たらないどころか、むしろ私が今ここにいる事が場違い。 私はできるだけ自分の裸が見られないように身体の体勢を変えながら、 「自分の事を好きだと思ってくれているせっかくの奇特な人に こんなみっともない姿を見せる羽目になるなんてついてない……」と落ち込む。
目が覚めて、いやこれはさすがに「みっともない」じゃないだろう、とひとりごちた。「裸身を見られて恥ずかしい」のはごく一般的な感情だろうし、私の場合は「見られると恥ずかしい裸身」だけれども、それを「裸身を見られるのが恥ずべき行為」としてしまうのは自己卑下も甚だしいような。見られた自分を責める前に、見た相手を責めたって罰は当たらないんじゃないか。それにしても、何でこんな夢見たんだか。
★ 「遅延証明書をWebサイトで発行、JR東日本が2007年1月めどに導入」
現在は駅改札で駅員から手渡されるのみの遅延証明書を、webからも入手できるようになるとの事。他社鉄道へ乗り継ぐ場合、下車駅で遅延証明書を受け取れず別の機会にJRの駅で受け取るしかなかったので大変ありがたい。
★ 「暗いところで本を読んでも目は悪くならない」(医学都市伝説)
「暗い所で本を読むと目が悪くなる」という俗説に対し、大方の眼科医曰く「目の緊張を高めて頭痛の原因にこそなれ、持続的なダメージを与える事はない」。でも私、暗所の読書以外に視力低下の原因が思い当たらない。
★ 「今どきの環境ホルモン」(じぶん更新日記)
環境ホルモン問題の今(ためしてガッテンより)。影響が明らかになるのが大分先で現状には変化がないので、今は話題にならないらしい。
★ 「禁じられた庭へようこそ! 『ジバンシイ』の新フレグランス『ジャルダン ダンテルディ』が7月7日より登場」
香りが判らないのにボトル見ただけで欲しくなる。ジャルダンダンテルディも良いけどウルトラマリンビーチガールもマイジバンシィも可愛い。
★ 「希少生物の宝庫・奄美大島 思うに任せぬ『天敵退治』 マングース捕獲数 2591匹」
専従捕獲従事者「マングースバスターズ」12人が2005年度より活動開始、生息密度は低下したが分布域は縮小しておらず、本年度ではバスターズを26人へ増員・防除柵設置・マングース探索犬の試験導入を検討しているとか。
沖縄では普通に売られているという、「卵の黄身にも似た食感」の南国果物カニステルを持って滝へ。果物は綺麗だし美味しそうだし、滝は綺麗で気持ち良さそうなのだけど、この2つが結び付くと超脱力(←誉め言葉)。
国防省から半年間のソナー利用許可を得たばかりの米海軍だったが、ロサンゼルス連邦地裁は環境保護団体の訴えを認め軍事演習におけるソナー使用一時禁止の仮処分を下したという。まあ、戦争がないなら良い訳だけど。
★ 「ロビン・ウィリアムスが『バットマン・ビギンズ』続編に出演志願」
ティム・バートン版「バットマン」でJ・ニコルソンが演じたジョーカー役を自分もモノにしたいとか。ジョーカー登場は決定事項なん?
“ギリアム版「不思議の国のアリス」”「ローズ・イン・タイランド」、7/8公開。公式サイトはローディング中の縄跳びが超怖い。
主人公以外が吸血鬼となる「地球最後の男」の映画化「アイ・アム・レジェンド」に、主演のウィル・スミス以外でジョニー・デップの出演が噂されているとか。