主に海産物に因んだ豆知識を豊富に取り揃えたサイト。幾つか読んだ中で面白かったもの→「鰻は血中に毒を含む」・「夏はアイスよりカレー」。
★ 「損傷した永久歯を再生させる装置の開発に成功 〜カナダ」(空を見上げて犬は今日も歩く)
低出力超音波パルスで歯茎を緩やかにマッサージ、歯根から刺激して歯の再生を促進するエンドウ豆サイズの装置開発に成功したという話。歯ばかりでなく、下顎の不整合矯正や身長促進まで視野に入る技術だとか。
★ 「キース・リチャーズがついに『パイレーツ』の新作へ登場」
ジョニー・デップがスパロウ役の役作りの際にイメージしたという、ローリング・ストーンズのキース・リチャーズの「パイレーツ〜」出演は前々から噂が出ていたが、この記事は「〜3」での出演決定と断言。はてさて。
★ 「テレビとジェンダー論」(Ohno blog)
バラエティ番組内「女がムカつく女」という特集にジェンダー論専門家としてコメントを求められた管理人氏だったが、枝葉部分のみの紹介で謝罪もなかったという。バラエティだからなのか、ジェンダー論だからなのか。
★ 「野生の象、エサにつられて農耕地区から去ってくれるか?」
中国にて、農作物に被害を与え人を殺傷する野生の象を農用地から撤収させる為、サトウキビやバナナを集めた「ディナーホール」と呼ばれる餌場を設置して誘き出す計画by野生動物保護団体。野生動物との共存は大変。
ブームに便乗した「前菜な味噌汁」「不衛生な寿司」等の似非和食を排除すべく、日本貿易振興機構パリセンターが「お墨付き」を与える制度を創設。ところで日本アレンジの外国料理は他国からどう見られてるんだろう。
★ 「ペリカン:プール“乱入” 宇部・常盤公園から近所の中学に/山口」
ペリカン1羽が「嘴で扉を開けて」中学校のプールに乱入、競泳の授業では生徒の頭を突いて追い払い代わりに泳ぐ等したという、涙が零れそうなほど微笑ましい話。→ときわ公園公式サイトより、動植物図鑑→ペリカン各コンテンツ
「ざらついた質感で、先端はツメ先のようで薄緑をしている」名前通りのグロテスクな食材。しかし「ひと皮むいてかむと、アサリのような歯応えで磯の風味が広がる」という。ちなみにフジツボの仲間。
★ 「狩猟犬:『タミー』元気に 散弾銃で撃たれ保護 弾100発、今も体内に」
捨てられたイングリッシュセッター(7−8歳♂)は新たな飼い主の元で元気を取り戻したが、長時間かかる摘出手術の目処が立たないという。狩猟犬でさえこんな扱いなら、愛玩動物はもっと気軽に捨てられているのだろう。
★ 「メイド喫茶のはしり!?ともいえる『アンナミラーズ』がさらに縮小、3店舗へ」
パイの美味しさと制服の萌えさで一部のマニアに人気を博していたアンミラだが、最盛期の22店舗から現在は5店舗に縮小しており、9/末には更に2店舗減る予定だという。高島屋立川店からもいつのまにか消えていた……。
牛乳6割+ダシ4割の濃厚な牛乳スープに縮れ麺を絡ませた、正真正銘の牛乳ラーメン。名古屋に行く機会がないので代わりに高円寺の元祖牛乳ラーメン食べたい。
★ 小林製薬 暮らしのヒントお知らせ隊:くらヒン流裏技 「ゴキブリを寄せ付けない裏技」
Gは新聞受け・エアコンの排水ホース・換気扇等の隙間から侵入し、人間の瞳の反射に反応して向かってき、尻で風の動きを察知し、胸に脳があるので頭を切断しても1週間は生き延びるとか。知れば知るほど気持ち悪い。
★ 「オオアリクイの赤ちゃん、きょうから公開 沖縄こどもの国」
生後8ヶ月の赤ちゃん、体長1.2m・体重1.2kg。アリクイは格別好きな動物ではないが、私が気軽に足を運べない地域で子供サイズと触れ合う機会が設けられていると聞くと、羨ましく感じる。萌えよりも珍重の勝った気持ち。
山で群れからはぐれ住宅街の水路に迷い込み、約2時間の追跡を受けて最後は植え込み内で蹲っていたところを捕獲された鹿。怪我もなくて何よりだが、こういう時に山に帰される個体と動物園で飼育される個体の違いは?