2006-05-04 2006GW(3):帰京/洋麺屋五右衛門「そら豆と海老のパスタ」/萌え猫&萌えアニマル/はてブより [長年日記]

[雑記] 2006GW(3):帰京

昼食を食べずに出発する予定が、離れて暮らす親子間にありがちなディスコミュニケーションにより、昼食を食べて帰る事になった。それ自体はありがたい事なのだけど、昨日の西瓜に引き続いて“フードファイターを養成しようとしているとしか思えない”量の食事が。いやこれも本来はありがたがるべき事なのだろうけど、タコの刺身が足4本分でこれはサイドディッシュというボリュームには、我が親ながら何と言うか(何も言えない)。鮮度を考慮して責任持って刺身だけでも時間をかけて完食したが、おかげで出発する時間が予定より遅くなった。

東京駅で友人と落ち合ったが、実家出発間際に近所の人と挨拶させられた為にわざわざ着込んでいたひらひらスカートの外出服のせいで私だと認識できなかったらしく、目の前を携帯で会話しながら素通りしかけていた。こちらもそういうギャグなのかと思って見送りかけた。

[食べ歩き] 洋麺屋五右衛門 そら豆と海老のパスタ

季節限定メニュー。私はそら豆が大好きで、酒のツマミにそら豆と枝豆が選べる場合には、枝豆も好きなのでどうしようか悩みつつもそら豆を選ぶ程である。テーブルに運ばれてきた時の、チーズと渾然一体となった香り(正確には臭気)にはやや怖じ気づいたものの、箸を取って食べ出したら普通に美味しくて後は気にならなくなった。

同じく季節限定メニューに「筍のペペロンチーノ」があり、「先斗入ルと丸かぶりじゃんオリジナリティないじゃん」とその時には思ったのだが、後で何となく調べたところによると、五右衛門と先斗入ルは同じグループ会社だったので驚いた。先斗入ルのほうが確実に1ランク上の美味しさだから、絶対違う会社だと思っていた。ジャンルが丸かぶりの店舗を2つ経営する、日本レストランシステム(株)の余裕っぷりは素晴らしい。

[動物] 萌え猫画像

気が強い妹(Cat Scratch Fever)・腰から背にかけて(おちこじんち。)・ボーにゃんしゃんぽー中継(とんぢる劇場)・落ちない(GW2日目/NEKOまん本舗へようこそ)

[動物] 萌えアニマル画像

「出られない?」(どうぶつたちもおもしろい/市川市動植物園)

くり抜いた丸太の中に身体を突っ込んでジタバタして遊ぶアナグマ。アナグマだけにアナが好き――なんだろうか。

「心霊写真」/「THE EYE」の時に同じ宣伝の仕方がされてた。興行的には正しい宣伝方法かも知れないけど、作品を観る眼にはマイナスにしかならないので好きじゃない。

「樽のラム酒が『特別な味がした』わけは……」

「正規の手続きの費用と事務処理の煩雑さを避ける為に」樽の中で死体がラム酒漬けにされていたとの事。事件性の全くないところが一層猟奇な話。飲んだ人が(精神的以外に)体調を崩さないのかも気になる。

「世界最大級のヒラメ釣り上げ、寄贈へ 神奈川」

体長1m・重さ11.5kg・刺身換算100人分以上のヒラメが、油壷マリンパーク入り。ちなみにこちらの記事は、陸からルアーで釣り上げた難度の高さが評価ポイントだそうで。→「体長1メートル超、重さ10キロのヒラメ釣れた/大磯」

「【ナイスポ】ベッキー告訴へ!痴漢冤罪事件で被害者続々」(痛いニュース)

ベッキーもナイスポも置いといて、痴漢冤罪が社会問題化する理由の一つは、痴漢への社会的制裁があまりに重過ぎるからでは(とか女が書いたらぶっ叩かれるかもしれないけど)。

「ワニ肉煮込んだ『ワニカレー』発売 静岡・湖西」

北海道名物の「熊カレー」「トドカレー」は微妙な味だそうだけど、ワニは鶏肉みたいな味だというから多分美味しいと思う。……が、外箱に「切り抜いてお面にできるワニの顔」をつけるセンスが微妙。

「知りたい:牛乳復活へ知恵しぼり お茶代わり、ペットボトル化も」

今年3月北海道で生産過剰の生乳1000tが廃棄される等、牛乳離れが進む中、官公庁や企業が内部での積極消費を呼びかけたり、ペットボトル販売申請を計画したりしているとの事。お茶と違い牛乳は傷みやすいのが不安。

「既出ネタありがちなネタ大全集」(言葉 言葉 言葉)

「ジュニア小説/ライトノベルの新人賞対策」。応募する予定はないけれど、「ありがちなラノベ」を見分ける判断材料としても使えそうなのでメモ。

「肥満増加で米の公立学校がコーラ類販売停止…全乳も」

糖分を加えた炭酸飲料の他、「脂肪分を減らしていない牛乳(全乳)」も追放されるらしい。日本も近い内には全乳が危険視されるようになりそうな予感。

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