2006-05-03 2006GW(2):実家/萌え猫/はてブより [長年日記]

[雑記] 2006GW(2):実家

平日と大差ない時間に起床。朝食でアップルマンゴー初体験、繊維質が意外に多いけれどペリカンマンゴーの数倍味が濃くて美味しい。

親に文句つけられない服装に着替えて化粧もして、親と共に外出。ミハマの靴とキタムラのバッグで私なりに精一杯ヨコハマらしいオシャレをしてみても、デパートに不慣れな親に向かって店内見取り図を指し示しながら「○○売り場はこっち」等と説明していては、おのぼりさんにしか見えない悲哀。高島屋とそごうへ行き、更には松坂屋にまで遠征して帰宅。みなとまつりはスルー。

夕食前のおやつに西瓜半玉を出され、「うちの母親は自分の娘をフードファイターだとでも思ってんだろうか」と考えつつ完食。その後の夕食の席では、「もういい加減結婚しろ」の代わりに「もう男を取っ替え引っ換えするのはやめろ」と言われ、「うちの母親は自分の娘をどんな生き物だと思ってんだろうか」全くわからなくなった。取っ替え引っ換えしてないのに何故。だいたい、貴女に出される半端ない量の料理を綺麗にたいらげる女が男にモテモテだとでも思ってるんだろうか。面白いけれど笑えない。

[動物] 萌え猫画像

つぶれ(おちこじんち。)・フクトラ、あらあら、仲良く爪とぎですね。(フクトラ日記)・トロワしゃんぽー中継(とんぢる劇場)・カムフラージュ(Cat Scratch Fever)

[はてブ] 明日のはてブより

記事のリンク切れを防ぐ為、5月4日にブクマした5月3日付の記事を5月3日付の日記にメモ。

「栗山千明“原点回帰”ホラー映画」

タイトル:「栗山千明“原点回帰”ホラー映画」/「装着したエクステが首を絞めたり、天井に張り付き、人をつるし上げるなどショッキングなシーンが飛び出す」、その名も「エクステ」に主演。

「フジテレビ、『YouTube』的な動画投稿サイトに参入」

YouTubeは著作権侵害が問題視されているようだけど(→関連:「異例の人気 動画共有『YouTube』の正体」、こっちは肖像権侵害動画が無邪気にバラ撒かれるのが心配。一度ネットに上がったファイルは基本的に回収不可能だし。

「福山新名物、ヤギの『お手』」

お手をするヤギの写真の可愛さにブクマし、後で記事を読み返して「雌で五歳のドレミ」に微笑し、「一緒に園で暮らすオンプ(雌、一歳)」に苦笑した。

「遍路の“相棒犬”捜索中 大阪府の上原さん」

亡くなった奥さんの一周忌供養で出かけた遍路中に愛犬とはぐれてしまった人。奥さんとは遍路で出逢い、亡くなる1ヶ月前にも遍路に出たが体調が悪く引き返し、「次は愛犬と共に」と語っていたという。犬見つかれ犬。

「ずんぐりトゲトゲ 『イガグリガニ』 展示すさみの水族館」

花咲ガニを上回る兇悪なトゲトゲで身を護るパンクな蟹。確かエプソン品川アクアスタジアムにもいたような。

「こくあり、まろやか幻の山菜 いの町」

高知県では利用されていなかった“高級食材”「コシアブラ」による地域振興策。「タラの芽が採れるタラノキと同じウコギ科の落葉樹」「5−10cmの新芽が食用になる」「タラの芽に似ているがもっとリッチな味」らしい。

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