明日からGWという事で今日の夜から実家に帰らなければならず、しかしどうにも気分が乗らなくて、東京駅の八重洲地下街辺りでぐずぐずダベっていた。
現時点でお腹が空いているので何か食べたいのだが、実家に帰れば夕食が別途用意されている予定で、何を食べようか考えあぐねているところに見つけたのが、このお粥の店。お粥ならば1時間弱の道程で消化吸収されると踏んで店に入った。
週替わりメニューの季節粥というものを頼んでみた。茶色く色付いた湯葉とホタテ(っぽいもの)は見映えこそ悪かったが、一風代わった感じの味噌味で、サッパリ味のお粥のトッピングとしては美味しかった。
電車で1時間弱で“帰郷”もないのだが、実家は実家。
お粥を食べた後に更に喫茶店で珈琲とチョコケーキを愉しみ、ようやく帰る気持ちが整って東京駅のホームに上がったところ、夕方頃に起きた地震の影響でダイヤが乱れており、実家に着くのが夜遅めになってしまった。
「今日残業で……」と誤魔化しておいたおかげでそれほどオカンムリではなかったが、食事中に眠い眠いと連発される都度、気が咎めた。いや私が悪いんじゃなくて地震が悪いんで。全く地震という奴は困ったモノである事ですよ。
「ねずみ〜〜〜」の巻。(我輩はスコである。)・夏日です(うちの雛さん)・キャァ〜ア(ねこなど)・植木鉢∪∪∪(すみやのひとり言・・・)・スリスリしすぎのジェリー♪(ライフ・ハッピー日記☆)(以上2件、そら猫より)
★ 「身投げ実写映画に賛否=『闇に光当てた』『猟奇的』−金門橋で撮影」
米ゴールデンゲートブリッジから計23人が身投げする瞬間を実写したドキュメンタリー映画「ザ・ブリッジ」。闇のままそっとしておくべきものを敢えて光を当ててこそ“芸術”だろうが、この作品が“芸術”かは不明。
★ 「焼き鳥世界一:備長炭+ホロホロ鳥で、長さ11メートルに挑戦−−日高川町 /和歌山」
備長炭生産量日本一とホロホロ鳥のアピールの為、長さ11mの世界記録に8月挑戦予定。リハーサルでは、備長炭約30kg&ホロホロ鳥の肉約6kgを使用。本番で失敗したら記事にならないだろうから、今の内にメモ。
★ 「めがねのままのきみがすき 〜恋愛少女マンガの思想と構造(1)」(TINAMIX)
「少女漫画では眼鏡を外すと美人」が勘違いである事を、統計データを元に考察。少女漫画が恋愛主流になった際、「大人」の記号だった眼鏡に負の評価が与えられ、脱着不可能な負の刻印として着目されたらしい。
ネトゲで鬱病を克服したと語る人。酷い憂鬱状態の時にヌルいゲームをプレイして脱した経験はあるけれど、鬱病と診断されるぐらいに鬱になったらゲームする気力が湧く自信はない。
カットキャットの散歩道より。「メガネの病院」なる、メガネ復元(not修繕)屋さんの提供によるフェチ度判定テスト、だそうである。
メガネフェチ度:4/10
まぁギリギリですが、メガネフェチの初心者マークを授けましょう。 *メガネは中性洗剤(食器洗いの洗剤)を薄くしたもので洗いましょう。そのあと水で流し、水分をよく拭き取りましょう。
確かに、私は眼鏡をかけた男子は割と好きだけれども「眼鏡をかけた男子の眼鏡」や「眼鏡をかけた女子」や「眼鏡をかけた自分」は別に好きじゃないので、初心者止まりなのかも。