日曜日にふとした事で眼球を傷付けてしまい、今週月曜から眼鏡生活。月末故に眼科に通う精神的余裕がなく、自然治癒力に任せているのだが、年のせいだろうかなかなか治らない。
日頃コンタクトにすっかり頼りきっている身に眼鏡は辛い。コンタクトほどの視力は得られないし、視界は狭いし、汗ばむとずり落ちるし、数時間かけていると耳が激しく痛くなってくる。あと見た目が普段以上にみっともなくなる。強度の近視(&乱視)で目が小さく見えてしまう上に、OL風の装いをしていた時代に買ったピンクのメタルフレームなので今のカジュアルな装いに似合わなく感じる。部屋の何処かに他の眼鏡が眠ってる筈で、あれは赤フレームだし度が弱い分目が小さく見え辛いからまだマシだけど、見つからなければ話にならない。
そんな訳で、肉体的苦痛と精神的憂鬱に塗れながら1日を過ごしていた。眼球がまだヒリヒリしていようが、明日は無理くりでもコンタクト入れてやる。
歌舞伎町に幾つもポコポコと開いているサブナード入り口の1つの近くに、何やら感じの良さげな喫茶店を発見。夕食前で空腹だったのもあり、試しに入ってみた。
店内は地上と地下の2層構造で、椅子やテーブルや照明は落ち着いた感じの作り、しかし歌舞伎町だけあってか客がかなり入っていて雑然とした雰囲気。メニューを見ると、珈琲類はそこそこ種類が揃っている分ややお高めで、ケーキは同じく種類が揃っているがこちらは無難なお値段。ブレンドとホワイトショコラを注文、運ばれてきたのは1杯ずつ淹れた珈琲と大ぶりのケーキで、どちらも結構味が良かった。
この店は3つの点で非常に惜しい。1つは、これだけ美味しい珈琲とケーキが味わえるなら値段が少々張っても全く気にならないのだけど、客が多くて落ち着けない点。次は、営業時間が朝の5時までらしく、「新宿で遊びすぎて終電を逃したけれどもカラオケや居酒屋で始発まで粘る元気がない時」に大変重宝しそうなのだが、30歳過ぎた私はそこまで遊ぶ体力を失ってしまっているという点。最後に、眼鏡で耳が痛くて日頃以上に集中力を欠いていたせいで、店の名前をメモし忘れてしまった点。場所は覚えてる筈だから、また行けるとは思うんだけども。
ケーキを食べたせいで軽いものしか食べられなくなったので、パスタ。その中でもなるだけさっぱりしたものを食べたく思い、期間限定メニューの「筍とベーコンのペペロンチーノ」を注文してみた。京風のあっさり味と細麺が良い塩梅だったのだが、トッピングの刻み海苔がラストのほうだったらしく、半ば粉と化していたのが食べていて少々厳しかったが、次に行くのを控えるとかいうほどの減点材料ではない。「web日記のネタにしておこう」と考えた程度。
にゃんぽちマント(まるまるかじつ 子猫成長記録)・不機嫌にゃ〜!(ねころぐ)・本試験直前期の更新は猫で誤魔化す(さむいし。)
★ 「体重36kgの犬、4.5kgポメラニアンに襲われ負傷」(国際時事新聞)
獰猛だとされているピットブル(体重36kg)に襲い掛かり噛み付いて怪我をさせたポメラニアン(体重4.5kg+狂犬病予防注射未接種)。重視するべきは犬種よりも躾、というお話。
「ラスベガスのホテルとカジノのオーナーであるウィリー・バンクス役」に扮するらしいが、ベネディクト(アンディ・ガルシア)よりも大物なんだろうか?
★ 「コウノトリ:卵2個抱卵できず、ひな誕生持ち越しか 兵庫」
♂♀が巣を離れた隙に、カラス等の野鳥が侵入して卵を持ち出そうとして失敗、しかし卵の位置が巣の端に移動してしまい、結果コウノトリは抱卵をやめてしまい、42年ぶりの「自然界での雛誕生」は絶望的となった様子。
★ 「土佐犬:温厚な犬、なぜ襲う 急に触らず走らない−−熊本市の事故予防と背景 /熊本」
いきなり触らない:「犬にとって人間は自分よりも大きな“動物”、パニックになって噛み付く事がある」 道端で目が合っても大声を上げたり走り出したりしない:「動き出そうとするものに飛びかかる習性を持つ」