二日連続中華夜食。今日は金曜明日は休み、多少ゆっくりしても全く問題なし。年度末に翻弄された1週間の疲れを払うべく、山査酒ロック・ピータンと牛肉のお粥・モツのニンニク炒めを注文。
山査酒ロックは甘く爽やかで美味しく「それロックの量じゃないよ」というなみなみたっぷりの量で、お粥は米が原型を失いヤマトノリと化すまでに徹底して煮込まれており、モツはニンニクの辛さが心地良く「普通モツはいっぺんにこんな量食べないよ」という大皿てんこもり。建て付けが悪く足元がスースー涼しい店内でこれらの料理を平らげていると、心がしみじみとした安堵に満たされるのを感じた。
だれ〜ん。(うちの雛さん)・また見えてます(Cat Scratch Fever)・放置してるほうが悪い(SWEET×2 REVENGE)・自業自得な猫(ねこにゃ!/かーずSPより)・仔猫と猿と鳥(※動画※/教官不定期日誌より)
お風呂で悩殺。お世話が生き甲斐。(へにょへにょ日記)
ポ☆ニューより。4月5日までの期間限定イベントで「各地の有名スイーツが味わえる」中、横浜代表のプチヴェールからは見た目も楽しいスイーツが登場。他に「カレーにしか見えないパティシエのフルーツケーキ」もあり、どちらも興味をそそる。
楠木坂コーヒーハウスより。煮詰めたナシを裏ごししてシナモン・タマネギ・香辛料で味付けした調味料「ナチャップ」を使った料理コンテスト。ケチャップと言えば一般的にはトマトケチャップであり、あれはトマトのはっきりした味と色が活かされた調味料であるが、梨のような控えめな果物からは一体どんな調味料が生まれどんな料理に活躍するのだろう。
ネタ元失念。居酒屋の創作カクテル、ポーション+酎ハイ+レモンライム+ソーダ。色の青さはブルーキュラソーを使ったカクテルと思い込めば乗り越えられるにしても、あの栄養ドリンク風味はレモンでもライムでも誤魔化せなさげ。元の味が嫌いじゃない人向けか。私は焼酎が駄目なのでパス。
コンビニ弁当の“恐るべき”裏側。素性の知れない食材・消毒スプレーや食品添加物の濫用を指摘している。コンビニ弁当に限らず、スーパーの惣菜辺りもいろいろ問題があるのだろうけれど、私なんかにすれば自分の手作り料理よりはマシかなぁ、という感覚。
sodiumイオンにっきより。どっかのエロゲかギャルゲで見た感じの表紙絵が気になるが、ところでこれは彼女持ちの男性のPCスキルアップ本なのか、それともPCヌルオタがスキルを上げて彼女ゲットする為の本なのか。私も専属SE欲しい。むしろ従属か隷属で。
「その瞬間、同意を得たかっただけ」(サヨナナ)を読んで。「感情を文章化して即反応がもらえる」、ネットという媒体の束縛。“同意”等の“反応”が貰えるかどうかは、閲覧者数や閲覧者との交流度合いによっても事情が変わってくるので置いといて、その瞬間の“発表したい欲”を発散したい為に感情的な文章を即書いてアップするという行為であれば、昔の私もこの日記で幾度かやっていた。その結果「気持ちがスッキリした」で終わるなら今でも続けているに違いなかったが、実際にはかえって問題がこじれたり後味が悪かったりだった。
その経験から教訓を得て、私は最大限「感情を文章化しない」為の方法を編み出した。と言っても何か大層な事をする訳ではなく、ただ数日遅れで日記をアップするだけ。書きたいと思った物事はその都度テキストエディタでメモを取っておくが、その場では文章を起こさず、数日寝かせておく。数日経ても「何だか書くのが面倒臭くなっちゃった」という風にならない物事だけを書く。完璧ではないが比較的効果は高いし、何より簡単。しかし話題に乗り遅れる形になるのがデメリットで、「話題に乗り遅れたかのように見られるのが恥ずかしい」人と「アクセスに執着する」人には向かない。
ところで私がこんな方法を実践しているのは、「かえって問題がこじれたり後味が悪かったり」を避ける為であって、感情を文章化するのが嫌だからではない。「友人まで公開」に設定したmixi日記は、その瞬間の“発表したい欲”を発散するには今のところなかなか便利である。ここで書くより反応も多いし。
「話題に乗り遅れたかのように見られるのが恥ずかしい」人ってわたしにどんぴしゃ…と思いました。見栄っ張りなんですね、なのでそれが逆に更新意欲になったりする事もあります。
「話題に乗り遅れたかのように見られるのが恥ずかしい」思いは私の中にもあるのですが、今のところは“感情文章化回避”が優先する感じです。
でもあまりにもネット内で広がった話題だと、さすがに恥ずかしさのほうが上回るので、そんな時は数日と言わず1ヶ月以上とか思い切ってネタを寝かせたりしています。
そこまで置いておけば、「この人アンテナ低いよ」を通り越して「ああそういえば前にそんなネタあったね懐かしい」ぐらいに思ってもらえるんじゃないか、という計算です。
なるほどーーー。計算のデフレスパイラルになる危険もあるかも知れませんが試してみたいです。
でも時折、寝かせておく用のメモを紛失して凹んだりもします。
ところで、素光さんが隷属SE を置きたいのはどちらかというと職場においてなのでは?
というか、よく考えてみたら欲しいのは“SE”じゃなくて、もっとぬるく幅広くPC利用のアドバイスをしてくれる人でした。使い勝手の良いフリーのツールを探してくれて設定もしてくれて――みたいな感じで。
20世紀まであたりの私はちょうどそんな感じだったんですけどね。今や見る影もないや。
話はちょっとズレますけど、“ぬるく幅広いPC利用のアドバイス”は、時に“清廉潔白”から外れる事がありますね。
具体的にどんな行為があるかは敢えて挙げませんが、人格者でありつつPCをスマートに使いこなすってのは難しそうなイメージです。
でも昔の歌に「男の子って少し悪いほうがいいの」とありますので、それもかえってモテ要素に繋がるのかも…?