随分前に履修済なのに、内容がバージョンアップしたから再び受けなければならなくなったらしい研修を受けに、2日ぶりに本社へ。早く着きすぎても待つ場所がないので5−10分前の到着を計算して乗った電車はドア故障の影響をくらってストップ、「他の路線へ乗り換えるように」との駅員アナウンスに従って乗り換えた他の路線は馬鹿みたいに暖房が効いていて具合が悪くなり、目的駅で降りたら降り慣れない出口なのでどう本社に向かったら良いか判らなくなり、何とか遅刻の連絡をして予定より10分遅れで本社到着。
ここまでですっかり憂鬱だったしついでに汗だくだったが、「受講態度が悪い人は再研修を受けて頂く場合もあります」と言われて真面目に頑張るしかなく、とてもとても辛かった。本社は鬼門。本社嫌い。
夜10時に研修終了。夕飯を食べられそうな店は軒並み全滅。でも大丈夫、私には鮪市場がある。今日はとろろ気分だったので、づけまぐろと山芋すりおろしの「まぐろ山かけ丼」をチョイス。魚ぐらいさっぱりした味の、山芋の粘りで半流動食になったモノぐらいじゃないと、あまりに疲れてとても食べる気が起きない――という状況でもあった。
聞き分けはいいんだけど(毎日めろめろ)・「クラし快適! 倉庫にモモンガ3匹 阿寒湖温泉」(ミオン動物園より)・「動物園の春まつり、カンガルーやヤギとふれあい 名古屋」(sea of tranquilityより)・「“生きた化石”ミツクリザメ、三浦海岸沖で水揚げ」
「『ファイナルファンタジーXII』発売、秋葉原では早朝オープンも」・「PS2『ファイナルファンタジーXII』発売新宿と有楽町には若干の行列。新宿ではチョコボが登場 」・「PS2『ファイナルファンタジーXII』いよいよ本日発売! ビックカメラ各店舗では早朝7時より販売が開始」
「FFX」の頃ぐらいまではゲーム雑誌を読んで事前に情報をチェックしていたのだけど、ちょうど「FFXIオンライン」辺りからゲームへの執着が薄れてゲーム雑誌も読まなくなり、よって今回のFF新作は予備知識ほぼ皆無。さてどうしよう。
choirisより。多種多様なSNSの情報を取りまとめている便利サイト。だが、「このSNSは面白そう役立ちそうだから是非参加したい」と思ったところで、万が一そのSNSが招待制のモノで周囲に参加者がいなかった場合には、水に映った月を眺めているような気分になるんだろうなーと考えて切なくなった。
はてなブックマークより。一部屋丸ごと使って鉄道模型をコレクションし妻の「売り払え」の言葉にも返事を濁す夫にキレて、妻が夫の留守中にコレクションを業者に売り払った結果、夫は様々なモノへの執着を捨ててしまった……という胸苦しい話。「モノを捨てる・捨てない」という話は、住処の広さ・住人の整理整頓能力等によって線を引くべき箇所が変わってくるだろうから、今ここでは置いといて。一緒に暮らす妻が不満をはっきり述べているのに対して、双方の意識のすり合わせを試みようとしなかったっぽい夫と、だからと言って夫の態度に業を煮やした結果突っ走って夫の所持品を勝手に処分してしまった妻、両方が同じぐらいに悪いよなぁと思った。
私は実家で暮らしていた頃、過干渉の母親に過干渉されまくって趣味を満喫できないどころか、母親の好みで趣味そのものを制限されていた。その反動で、一人暮らしになってからは、本もゲームソフトも懐が許す範囲内でバンバン買い集められるという、素晴らしい自由を謳歌している。しかしもし万が一他の人と一緒に暮らす事があるとしたら、その時には今まで手にしていた自由の一部を手放す覚悟が必要なんだろう。また今の私の収集欲は主に「興味深いネットの話題メモ」の方向に向いており、これは「場所をふさがない」という点で素晴らしいのだが、毎日無駄に時間を浪費する事を「共有できる時間の不足に繋がる」として咎められたなら、これも何かしらの対策を講じないといけないんだろう。
逆に、もし自分のパートナーが自分以外のモノに場所や時間をたっぷり割くタチで、私がその状況を受け入れかねている場合。極力相手を束縛しない為にはギリギリ限度まで我慢しなくてはいけないけれど、それでも我慢ができなくなった場合には、相手に状況改善を訴え出る事となる。つまりそれは相手に対して、「要求してくる自分」と「執着しているモノ」との二者選択を突きつける事である。その時にまかり間違っても、天秤の片側に乗るべき自分がもう片側の天秤の中身を蹴落とすような事はしてはならない。そしてもしも相手が、二者選択から目を背ける場合には、今度は自分が「現状&要求を飲んでくれない相手」を取るか捨てるかの二者選択をしなければならない。
他人と一緒に暮らすのって大変なんですね。
もう彼氏彼女になって三ヶ月たつんだけど
未だにセックスさせてくれない。
誘い方がダメとかいって拒まれる。
どうしたらその気にさせられるの?
私はぶっちゃけ、セックスに使う時間があったらその時間で2人で美味しいモノ食べたりビデオ見たり自アンで箱作ったりしてるほうが楽しいと考える人間なのだが、そんな事はどうでも良くて、童貞野郎に俺が指南してやるよ項が何となく面白かった。
まず二人で飲みに行くとかするだろ?
カウンターとかで横に並んで座るんだよ
んで、女がトイレに行っている間にあらかじめチンコを出して勃起させておくんだ
女が戻ってきたらとにかく手を握りチンコに乗せろ!
これが出来ると出来ないの差が童貞と否童貞の差だよ。
とりあえず俺はこの方法で喰いまくりだね。
×童貞野郎に俺が指南してやるよ
○童貞野郎の俺が指南してやるよ
×童貞野郎の俺が指南してやるよ
○童貞野郎の俺は今南へと旅立つ
南のほうではそろそろ自アン福岡オフが開催される頃合なので、南に旅立った項作がそれに合流して他のオフ参加者に実践を迫り、皆チンコ出して勃起するんだけど女参加者は一人もいない――とかいう光景を妄想して一人微笑んだ。女参加者がいると生々しくて微笑めない光景になってしまうので、項作の意図と外れてしまって申し訳ないけれども「女参加者はいない」設定で妄想した。
「を試みようとしなかったっぽい夫」という風には読めませんでした。むしろ奥さんが結論ありきだったように読めませんか。
「こんなにあるんだから売り払ってよ」と奥さんから言い続けられても「言葉を濁す」だけだったというのが、説明や説得を回避していたという風に読めました。
でもこれは奥さんからの説明なので、もしかしたら本当は夫さんも「勘弁してくれこれは自分にとって大切なモノなんだよ」ぐらい言っていたのを、奥さんは捨てるモノと決めてかかっていて「自分の言葉に賛成しない=言葉を濁す」としてしまってるのかも知れません。