2006-03-10 ニュースいろいろ/自アン系〜映画「箱作」 [長年日記]

[動物] 萌え猫画像

相互依存関係深し(三猫の日記)・乗・せ・て(ほんわか写真日記)・新しい洗濯カゴ(SWEET×2 REVENGE)・真夜中の出来事(猫バカ日記)・ダークサイド(ヒトは猫のペットである)(以上2件、そら猫より)・猫とネズミがかなり仲良しcat@logより)

[動物] 「ドイツで猫が鳥インフル感染→フランスで捨て猫急増」(→関連:「鳥インフルエンザ、ネコ以外のほ乳類にも感染 ドイツ」

sea of tranquilityより。飼い猫を外に出されなければ、飼い猫は鳥インフルに感染した鳥と接触せず、よって鳥インフルに感染する事もないんだと思う。しかし私にはフランスの猫飼い事情がわからないので、もしかしたらフランスの人達は「外に猫を出さないなんてあり得ない」とか「ずっと外に出してたし猫は普通に鳥を襲うから絶対鳥インフルに感染してるよヤバイよ捨てちゃえ」と考えて猫を捨てたのかもしれない――と想像。何にせよ、猫にとっては受難でしかない。

[食べ物] 「ホワイトデーのお返しにハンバーガーはいかが?」(→関連:マミドバーガーWEB

ハンバーガーの外見をしたスイーツ。バンズはスポンジで、フィッシュフライに見立てたバナナやグラタンに見立てたクリームチーズをはさんでいるらしい。かなり甘いだろうと想像。美味しそう。

[自アン系] 片思い中の女の子にお薦めの映画などのDVDを聞かれたら?(自アン+)

何を薦めますか?

箱消滅済。通常はつまらないネガティブ箱の箱潰し項として作られる箱作項が、この箱では妙に面白い方向に転がった。

映画「箱作」
あの映画、面白いのは2作目までじゃん。
パート11は低予算でクソだった。
アニメは映画ではありませんよ?
5、7、10は悪くないと思うけどな。
5は確かに脚本は穴だらけだけど、全盛期だったから予算が出て、
豪華ゲストとSFXスタッフによるスペースオペラ。
7は80年代のノスタルジックな純愛ドラマ、地味だけどこれはこれで面白い。
10は低予算を逆手に取った、館モノのホラーミステリの作りがよかった。
(調子に乗って無理やり続編にした11がクソだったんだけど)
どれも箱作シリーズ当初の趣旨から完全にはずれちゃってるけど。
5の脚本は井上敏樹だっけ?
あの映画はクソってより、もっとまともな脚本家にやらせてたら
文句なしの傑作になっていたと思うと残念だよ。
クロスオーバーの『箱作 Vs. 項作』は大味だが面白かった。
「外伝を作るのは負け犬」って云われた奴か。バッシングされてたんで見なかった。
無難すぎて話題にも上らない3。
予告編だと洪水パニックものだったのに
なぜかロードムービーになってたのって9だっけ?
あの物悲しい終わり方とか好きなんだが、これは少数派なのかね?
↑↑
3好きなのに…
「この戦争が終ったら結婚するんだ…」のシーンが泣けて泣けて…
1〜10のサブタイトルの頭文字をつなげると
「どうでもよかとにあん」になる
これで11が適当に作ったもんだと証明された
女キャラの名前が「あかり」ばっかりで、
名前が出るたびに「だからどのあかりだよ」って突っ込んでた
4以降しか見たことないんだけど、箱作シリーズ本来の趣旨ってなんだったの?
ファンサイトによると、この4ぐらいから趣旨が忘れられてきたみたいなんだけど。
4以降は、箱作をテーマにしたオムニバスのシリーズという感じ。

ちなみに俺が好きなのは5と9だけど。
(6、7は未見、あとホラー苦手なんで10は個人的に合わなかった)
11以外はどれもそこそこ楽しめたよ。
9は意外と良作なんだよな。
8までで人気だったあかり役が、例の件で降板して、
あとを継いだ女優がアレだったせいで興行的にコケた悲劇の作品。
2の魔法使い同士の戦いは震えた。
倒された魔法使いが天使になって飛んでいくシーンは泣いた。
>10は低予算を逆手に取った、館モノのホラーミステリの作りがよかった。
撮影中にスタッフ、エキストラ合計5人が死んだことが明るみになったね。
なんか映画にもやばいものが映っているらしく、近いうちDVDとか回収されるそうだ。
このまま、封印される可能性大。
10はamazonで絶賛されてるからな。
俺は11も好きだよ。こういうと叩かれまくるんだけど、11のあかりは可愛かった。
12がアイドル映画だって本当?
アイドル映画なのは10の続編(11じゃないほう)だろ
実写とアニメの融合とか言って酷いことになってた
ああ、10が変にヒットしたもんだから、勘違いした製作元が、
オタ層取り込もうと別バージョンで作ったアレだろ?
10を再編集して、「新あかり」のアキバ系アイドルを絡めたゲームとアニメで
大メディアミックス狙ったけど、一部のコアなオタにしか売れずに
結局は10の興行収入台無しの大赤字になったってやつ。
ゲーム版が発売一週間後にワゴンセール980円で投売りされてたの覚えてるよ。

そういやあれで新あかり役としてデビューしたアキバ系アイドル、
最近見ないけどどうしたんだろ?
↑三票目はそのゲーム&アニメ版しか知らんくせに
萌えオタ叩いて喜んでるクソヲタってことだな。プー
あと、例のあかりはAVに転向したらしいよ。
サブタイは
箱作・竜(ドラゴン)は電波法で恋をする・組長暗殺
箱作2・魔術師(ウイザード)の蒼いベルリン忍法帳・永遠の愛
あとなんだっけ?
箱作10・んあーだりー、ぼくらのボンクラ日記
三作目が、
箱作3・悪魔(デーモン)も臨時国会で彼女のために、自衛隊イラク派遣密室殺人
旅情ミステリー・イスラム混浴露天風呂の中心で箱作が愛国の推理を叫ぶ!

3までは、リアルな現代社会にファンタジーの存在が現れ、法廷、政治、国際、闇世界
を交えた壮大な陰謀と抗争に巻き込まれる社会派バイオレンスアクション、
しかし根底のテーマは箱作の純愛、という趣旨のシリーズだったのが、
3がフォーマットをなぞった安易な作りに、無理に入れたミステリ要素がグダグダ
だったせいで、次から趣旨そのものが変化していくんだよな。
そういや箱作の時代劇版ってなかった?
本シリーズにカウントされてない番外編で。
あれはサブタイトルが「箱作死す」で
ラストでほんとに死んじゃったから、なかったことにされて後から番外編ってついたんじゃなかったっけ。
何作目だったかな同時上映「スコーピオン多田物語」

何でこんな変なところでメモが途切れてるんだろう。

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