30歳になったお祝い或いは記念に、今年度より健康診断の項目に胃X線検査を含む幾つかがプラスされた。飲んだ事のないバリウムを飲むのが怖くて怖くて、今まで何だかんだと理由をつけて(例:「仕事が忙しい」「体調を崩した」「生理中で正確な尿検査ができない」)検査日を先延ばしにしてきたが、そうこうしている内に年度末が近付いてきて、これ以上延ばしてもいられなくなった。仕方ない、腹をくくって今日こそは逃げずに検査を受けに行ってきた。
数々(でもないけど)の苦難を乗り越えた結果得られる検査結果は、2週間以内に郵送されてくるとの事。楽しみ。
大好きフェリスフー。今日注文したメニューはよくよく考えれば肉ナシのいわゆる「野菜カレー」なのだけど、アボカドの味が濃厚な為に「肉が入っていない」淋しさを欠片も感じなかった。家で市販のカレールゥを使ってカレーを作る時にも、肉は使わずアボカドを入れてみると良いかも知れないなと思ったが、家のカレーでは店のような味は出せないので、黙って肉を使ってコクを出すのが無難かも知れないと思い直した。
北半球ですから(Cat Scratch Fever)・お腹ぷに(猫またぎ)・腕枕(おちこじんち。)・向かいのわんこに(SWEET×2 REVENGE)・オハナ(日刊ニャーゴ君とキャビア君)・ぐったり(ねこなど)・のり巻きを作るぬこ(Sukima Windows Plus)・この猫って何かの神様なの?(ニャー速。)(以上2件、choirisより)・逆効果な猫(ねこにゃ!)・じゃれ猫パレード(耳折れ兄弟)(以上2件、かーずSPより)
Funny Mouse(※動画※/choiris経由、Sukima Windows Plusより)
sea of tranquilityより。ビスケット約7万2千枚を使って作られた「お菓子の街」。製作したのは中国人の現代美術家だそうで、これはぶっちゃけ偏見なのだが、中国のような一人っ子政策を実施する共産主義国家に「食品を使った芸術」という発想を持つ芸術家がいる事に驚いた。「食べ物は共有財産なので芸術如きの為に粗末にするべからず」みたいな思想が根底にあるものかと想像していた。
もしかしたら関東人限定、ちくわぶ自作レポート。家のおでんに入れたちくわぶは、煮込みが足りなくて、「すいとんとか入れた方が味が沁みて美味しいかも」と思う事もしばしば。本当は美味しい筈なのだけど。
かーずSPより。ドレスの仕立てを通じて依頼者の心の秘密を解き明かす――みたいな話(なんだろうか?)。面白そう。
kmizusawaの日記より。何やらインテリジェントな香り漂う占いだが、私は一応腐っても理系だったので、哲学とは激しく縁遠い人生を過ごしてきた。強いて挙げれば、センター試験の社会を「倫理・政経」で受験したので、その倫理学の範囲内でギリシャ哲学を触ったぐらい。「アルケーは水」という語句が記憶にあるが、それを唱えたのが誰だったかは忘れた。ピタゴラス以外の誰かだった。さて。
あなたは現代ドイツの哲学者 ハイデッガー です。
人と同じ事をするのは嫌いなあなたは、独自の方法を見つけ出し、それを実行する行動力があります。あなたの独自の視点は、一般的な人には刺激的で感動を与えることもありますが、強く主張し過ぎると段々と離れていってしまうかも知れません。
特徴:
独自の視点を持ち、批判力にも優れている。
適職:
批評家、作家
ラッキーワード:
『世界−内−存在』『死への存在』
精神レベル:B 思考レベル:A 実践レベル:B
「ハイデッガー」という名前は聞いた事あるが、何を説いた人かは全く知らない。多少哲学に詳しいらしい友人に尋ねてみたところ、「『存在と時間』という、すごい難解で、1行に1回『存在』という言葉が出てくるという噂の本を書いた人」だと説明された。へー……(それ以上の言葉が出てこない)。