2006-02-11 建国記念の日/ミスド 35周年記念チョコフェア/ニュースいろいろ/心理の迷宮(前) [長年日記]

[雑記] 建国記念の日

友人がゲホンゲホンと死にそうに咳き込んでいるので、「土曜の午前中の内に医者に行った方が」とけしかけて外出。医院に着いて、看板がビル内に格納されているのを見て、そこで初めて今日は土曜日である以上に祝日であった事に気付いた。

勤め人が会社に気兼ねせずに医者に通える貴重な1日をぶっ潰して平気な国の建国なんか、忘れられても当然だと思った。

[食べ歩き] ミスド 35周年記念チョコフェア

ポン・デ・ダブルショコラ&チョコファッション&ダブルチョコレートチョコ関連製品の値下げセールをやっていた。チョコファッションとダブルチョコレートとポン・デ・ダブルショコラを食べた。レジ前がごった返す大人気ぶりで、商品もフル回転らしく、チョコファッションが揚げたてサクサク。揚げたてと言っても、最低限チョコが固まる時間は放置されているに違いないのだけど、とにかくサクサクで美味しかった。

[動物] 萌え猫画像

ふとした疑問(ニャ郎ども通信)・びえぇ〜〜ん(タクミノセカイ。)

[食べ物] 「男パフェ」(→関連:ぐるナビ「カフェオリンピック」

可愛いパフェ・豪華なパフェが目白押しの店に、むくつけき?男性4人が乗り込むレポート。最近は甘いモノ好きを公言する男性も増えてきているけれど、パフェは味もさる事ながら見た目の愛らしさが、男性にとっては高い壁となって立ち塞がっているのではないかと思われる。

[占い・診断] 心理の迷宮(前)

カットキャットの散歩道より。心理テスト風の診断が6つも試せるページ。とりあえず3つ分をメモ。

本当の自分を知りたい!

Cパターン……変化が嫌いな保守型

・どうやら物事を保守的に考えやすいタイプといえそうです。他人から見ると、年齢よりふけた考えかたをする人間だと思われがちです。
また、自分自身でも、これはするべきでない、あれもしてはいけないと一つのモラルを持っている人のようです。とても意志は堅く、真面目に努力するタイプですが、友人や異性などと話し合う時には話題に困り、もっぱら聞き役に回ることが多いはずです。そして、自分の古い考え方だけで、あれやこれやと他人を批判することもあります。
年上の評判は良いようですが、同年代かそれ以下になると、古風な人間と見られがちです。これはあなたの服装が地味で、流行にもあまり関心を示さないからです。流行にも敏感になり、それを受け入れようとする柔軟な態度も必要でしょう。

私は確かに、自分内モラル(一般的なモラルではない)に基いて他人を批判する傾向が強いので、そこは素直に反省した。しかしその原因を、「これはあなたの服装が地味で、流行にもあまり関心を示さないからです」と言い切られて驚いた。貧乏っぽい服装だし流行にも無頓着だけど、別に地味じゃないよ……(赤とか黒とか好きだし)。

自分の金運を知りたい!

Eパターン……金運は結婚の相手次第

・若い時は金運に恵まれますが、中年以後はあまり金運があるとはいえません。子供の頃は恵まれて育ったせいかお金に執着しないところがあり、ポケットにびっくりするような大金を無造作に入れているときがあるかと思えば、まるでお金を持っていないときもあるでしょう。だいたい27、28歳まではお金に不自由することもありませんが、30歳代に近づくと途端にお金に困ったり、受け継いだ財産をなくしてしまう危険性があります。人におごったり異性に費やしたり、ギャンブルでなくしたりしてしまうことが多いのです。ただ、だんだん悪くなっていく金運を40歳代半ばに盛り返すことができますが、これを取り逃がしてしまうとまたまた苦労します。若い頃と中年以後の生活ではかなりの差がついて、貧乏暮らしになっていくかも知れません。
老後は結婚の相手次第で貧困のどん底に追い込まれる場合もあれば、逆に高級老人ホームなどでのんびり余生を楽しむこともできます。お金の計算はあまり得意ではありませんし、楽天家で将来に備えることを忘れがちになりますから、結婚相手にはお金の管理の上手な人を選ぶことが必要でしょう。

20歳ちょい過ぎ頃がいちばんお金に困ってたけどなぁ……(接客系バイトだけで生計を立てていたから)。あと、「結婚相手にはお金持ち」と言わず「お金の管理の上手な人」という言い方をするのは、品が無くなくて良いなと思った。

自分の運勢を知りたい!

Bパターン……気持ちの充実が開運の鍵

・幸運から見はなされ、小さな不運が連続して起こるという、あまりツキのない運の持ち主です。
例えば、外出してスリにあい、家に戻ると今度は空き巣に入られていたというような、イヤなことが重なって起こりやすいのです。
ただしこのタイプの人は、物質的な運には恵まれないものの、精神的な運にはそれほど心配がいりません。多少の物質的な不運も、気にとめるほどのものではないのです。
つまり、本人の意識次第で小さな不運くらいは乗り越えられるといえるでしょう。会社でも学校でも家庭でも、自分で楽しさを実感しているときや物事に打ちこんでいるときには、不運も素通りしてしまいます。
ところが、暗い気持ちになったり、何かするにも迷ったりすると、不運に見まわれてしまいます。勉強や仕事であれこれ迷って、やっと成し遂げても、その時には周囲の状況がガラリと変わってしまって、結果的には大失敗になるのです。

「物質的な運」は判るが「精神的な運」がイメージできなくて困惑中。だがそこを置いといて整理すると、要するに「気の持ちようで幾らでも乗り越えられる程度の些細な不運の持ち主」、という事になるんだろうか。まあそうだろうなぁ、でも私はその些細な不運にいちいちクヨクヨするから、きっと悪循環なんだろうなぁ。

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