歩くというか乗り物にのせられて走ってやってくるのはピザのほうで、私は部屋から一歩も出ずに到着を待ちかまえているだけなのデブが、出来合いのものを食べるという意味で「食べ歩き」にメモするデブ。
最近お気に入りの宅配ピザ、「ナポリの窯」。生地がもちもちとしていて、チーズにしつこさがなく、トッピングの組み合わせや味付けもあっさりめで、オリーブやトマトといった素材の持ち味が引き出されている感じデブ。他のピザは、4種類が1枚になったモノでないと食べている途中で飽きが来てしまうのに、こちらのピザは1種類1枚丸ごと食べても気にならないデブ。
ピザ本体だけでなく、サイドオーダも美味しいデブ。特にお気に入りなのはエビフリッター。揚げ物なのに油っこさを感じずガンガン食べられるのが良いデブ。
このままだとピザの過剰摂取による体重増加の一途を免れないので、“ピザを食べたよ記録”は語尾を「〜デブ」にし、羞恥心をピザ注文のストッパーにしようと試みる所存デブ。
仲間はずれ(ネコニッキ)・年が変わっても(うちの雛さん)・お出迎え(三猫の日記)・文句を言う(おちこじんち。)・不機嫌ボリスにゃんこその1&その2(好むと好まざるとにかかわらず/ネタ元失念)・かくれんぼ(教官不定期日誌)・キスはダメっ!(タクミノセカイ。)
「よろしくセイウチの赤ちゃん 鳥羽水族館に2頭仲間入り」(ミオン動物園)より・Baby Animalz.com(教官不定期日誌より)
そら猫より。一見ありふれた猫画像貼り付け掲示板のようだが、猫画像をクリックするとカレンダー作成メニューに移行、そこでサイズや表示形式を指定して、A4・B5・CDケースサイズのカレンダーが作れるというページ。「自分が著作権を持った」猫画像を「第三者が利用する事を前提に」投稿するべし。
スパム入りおにぎりを作るためだけに存在する、「スパムむすびプレス」なるニッチな調理器具があるらしい。ニッチな調理器具は、そのニッチ性が孤高の職人技or一般人に媚びない気高いプライドと見えて、思わず買いたくなってしまう。しかし冷静に考えれば、普通にスパムを買って普通におにぎりにすれば良い。記事内で肝心の「スパムむすびプレス」を紹介してないのも、ライターさんのそういった思いやり故だろう。
楠木坂コーヒーハウスより。「『水に優しい言葉をかけると美しい結晶ができる』などとする珍説が、小学校の授業で紹介されている」と、「水からの伝言」が一蹴されている。森教授の「ゲーム脳」も、同じく一蹴されて然るべきなのに、と思った。
世間を驚愕させる冒険映画を撮ろうと野心に燃える映画監督カールは、スポンサー達の賛意を得られない現状に業を煮やし、彼等を出し抜いて強引に撮影旅行の手配を進める。不遇の美しい若手女優アンと気鋭の脚本家ジャックを言葉巧みに連れ出して、“髑髏島”を目指して出航。その地で彼等が出逢ったものは、驚異の大自然と、そこに君臨する巨大猿“キングコング”であった。
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督によるリメイク作品。圧倒的なCG技術を駆使してのリメイクであろう事が充分に期待できたので観に行ってきたのだが、全く期待を裏切らない出来映えであった。しかし気前良くサービスされすぎて、“ジュラシックパークな追いかけっこ”辺りは手に汗握りながら眺めていたものの、“腐海で蟲達とスキンシップ”辺りでお腹いっぱいになってしまい、肝心要の“キングコング座長公演”時には感覚が麻痺してしまっていた。
ストーリーは、「『キング・コング』であるからにはB級モンスターホラーの枠から逃れられないに決まっている」と想像していた通りであり、突っ込みどころは盛り沢山だったが、キングコング登場以前の、各登場人物をクローズアップして描いていた部分が大変面白かった。どの登場人物も役と俳優がぴたりと噛み合っていて、CGで緻密に描かれた上にアンディ・サーキスが魂を込めたキング・コングに匹敵するぐらい、イキイキと血が通っていた。
忙しいんでまだ本サイトの方に手をつけたりしてないんですが
何となくここに箱作りました。適当にぶつぶつ言う感じで。すぐ消えそう?
年末で自動アンケート調査処の更新を終了したトロメカ氏が、自アン−に箱作成。自アン界隈をウォッチするウォッチ項の他、氏が参加しているボンクラ諸島の動静を記録するボンクラ諸島項・それ以外のその他項・意見要望を募る意見項、という構成。こういう個人的な箱は、自アン+や自アン_では「空気読めてない」という批判を招くかも知れないが、自アン−やその他の閑散&カオスな亜流アンにはかえってふさわしい感じがする。私以外の人(特に管理人)も同じように感じれば良いのですが。
なお、従来の自アン−亜流アンウォッチ箱は、「インストール」(綿谷りさ)内の台詞で箱を連続作成する利用者がいた為に、箱保存枠から押し出されて電脳空間の藻屑となった。行き場を失った参加者達は、元慈アンの亜流アンケートウォッチ箱 05/09/10〜に漂着している気配。
もう−なんか誰もみてませんよね
自アン−ですから、基本的に人目には付きにくいでしょうね。でもそれぐらいのほうが、粘着とか湧かなくてやりやすいかもしれませんよ。
ミケアンに興味ナッシングですな
私のことですか? それともトロメカさんのことですか?
私でしたら、ミケアンも毎日チェックしてますが、最近琴線に触れる箱がありません。