今日は遂に歯を抜かれるんだと思い悄然と歯医者に向かったら、今日はまだその日ではなかったらしく拍子抜け。綿球による患部の開放と抗生物質の服用により今は腫れも落ち着いているところに、今日は洗浄し風を当て薬を入れ金属の蓋をして終了。これでもし、膿が出口を失い歯茎が再び腫れ出すようであれば、「治療は難しい」と判断されてしまうんだそうである。
★ 萌え猫画像 サービス(アポたんとチョコの日記)・クマ(日刊ニャーゴ君とキャビア君)・ぽりぽり(ほんわか写真日記)・狛猫さん&ないしょ話(猫またぎ)・ぎふもみ(下僕な生活)・肉球オーラパワー(rukaの猫的生活)(以上2件、そら猫より)
★ 「フォルクス:加工の肉を明示せず 公取が排除命令」(→関連:フォルクス「公正取引委員会の排除命令に関するお知らせとお詫び」&「公正取引委員会の排除命令に関するQ&A」)
フォルクスが今年3−9月の間に販売していた「ビーフステーキ」が、実は一枚肉ではなく加工肉だったらしい。フォルクス側の弁明を簡単にまとめると、「豪州産牛ハラミをより美味しく食べてもらう為に成型加工した」「元の肉そのままより味を良くした自信があるが、加工処理について会社サイトで説明したきりでメニュー等に書かなかったのがいけなかった」「でも決してクズ肉を原材料にしてた訳じゃないからそこは信じて欲しい」というもの。
私はこれを読んで、「情報がネットにあったんなら別に隠してたんじゃないし」「米国産牛を使ってたとかじゃないから危険でもなさそうだし」「そもそも私の舌では味の違いわかんないし」別にいいかな?と思ってしまった。全ての消費者が私みたいだったら、フォルクスも安泰なのだけど。
晩生梨の写真。500円/kgもする、贈答用果物だそうである。
★ 「食べた後にご用心! タイの珍味サットー豆」(→関連:Yahoo!グルメピッキーヌ)
「ちょっと青臭いような苦みが癖になる」という、タイ南部特産の豆「サットー豆」。食べた後のトイレが恐ろしく臭くなる為に「悪魔の匂いの豆」とも呼ばれるらしいので、彼氏彼女とのお泊りデートの夕食なんかに食べてしまうと恐らく大変な目に。
このサットー豆を使ったカレーを出すタイ料理屋が阿佐ヶ谷にあるらしいが、さてどうしたものか。美味しいものは食べたいけど、トイレが臭いのは厳しい。
★ 「指紋でうどん 超食べ放題。」(!!!!!/choirisより)
前にメモした「指紋認証システムによる期間限定うどん割引サービス」を、丸一日きっちりフル活用した人のレポート。この人は、半額セール中のロッテリアエビバーガーを100個オーダした人でもある。
★ 「キムチ:韓国・中国産から寄生虫、確認できず 厚労省」(→関連:厚生労働省「韓国産及び中国産のキムチに関する調査状況について」)・「国内で市販の韓国産キムチから回虫の卵…厚労省発表」(sea of tranquilityより)
厚労省の抜き取り検査では今のところ見つかっていない代わりに、東京医科歯科大の研究チームの調査では確認されたらしい。「ブタ回虫かヒト回虫の卵とみられるが、食べても人体に影響はない」とあるが、宮崎医科大学の研究者による「新しい内臓幼虫移行症としてのブタ回虫人体感染の実態解明とその対策(1997)」には、「ヒトがブタ回虫の虫卵を摂取すると激しい好酸球性肺炎や肝機能障害をおこす」ともある。「(キムチから今回発見された回虫卵は生きていない状態なので)食べても人体に影響はない」のかな?とも思うが、だったらそう報道してほしい。不信感ばかりが強まる。
★ 「タミフルはインフルエンザを治さない」(科学ニュースあらかると/choirisより)
タミフルの作用は「インフルエンザウィルスの増殖を妨げ、熱がある期間を1日程度縮めるだけ」であり、一般的には免疫系が弱っている高齢者や慢性病の患者にしか用いられないものらしい。そしてこれを濫用すると、耐性を持ったウィルスが蔓延する危険性があるだけでなく、流行が懸念されている「鳥インフルエンザ変異の新型インフルエンザ」に対する備えが追いつかなくなるらしい。
医師がタミフルを安易に?処方する裏には、「勤め人はインフルエンザ如きで会社を休めない為、無理を押して出勤するにあたって少しでも症状を軽くする処方を求めている」という現実があると思われる。ここを誰かがどうにかしないとどうにもならなそう。でも誰が?
★ 自アン+ 君と海原雄山が料理対決(※箱消滅済※)
どう考えても勝ち目がないと思っていたところで、審査員は全員自アン民だという情報を入手。
さあ 君ならどんな料理を作る?
「美味しんぼ」がテーマにもかかわらず、ジャンクフード路線で突っ走る箱。カップやきそば項より↓
極上の「べコン」という音を奏でて勝利
こぼした焼きそばが流し台の上でシャッキリポンと踊るわ
「”焼き”そばじゃねー!」とか言い出すやつがいて大荒れ。
ぬぅ…湯切りが甘い。残った水気でソースが薄まっておるわ。
女将!料理長を呼べ!!
「ひどいわ……項作さんが誠心誠意作ったカップ焼きそばに、
箸も付けずに席を立つなんて!」
「いや、今回ばかりは雄山が正しいよ。
このカップ焼きそばは出来損ないだ、食べられないよ。
項作さん、あんた焼きそばにカヤクをあけるとき、
麺の上にあけたね?」
完成したカップ焼きそばに、よかれと思い極上青ノリと紅ショウガを乗せる俺。
対して雄山は付属のふりかけをかける。
「もてなしの意味を取り違えおってこの愚か者!」と罵られる俺。
しかも、自分は勝負に立たないで他人の勝負を煽ったり、負ける気満々だったり。