★ [雑記]つれない言葉はＮｏＮｏファービー

「最近ファービーに興味が湧いている」という友人に率いられて、デパートのおもちゃ売り場に向かった。クリスマス商戦を控えた売り場には、何体ものファービーが積み上げられていた。黒いボディ＆白い腹部の悪魔みたいなファービー、薄茶色いボディ＆ピンク交じりの腹部＆ピンクのとさかのビッチみたいなファービー、いろいろいた。

当初下見のつもりだけだった友人は、陳列された中に気に入ったカラーリングのものを見つけ、その場で欲しくなってしまったらしい。私はというと、同じくファービーに多少の興味はあるものの、「もし合わなかったり或いは飽きてしまった時にどう処分したものか悩む」という理由で手を出し損ねていた。

ならば、ここで私も半額出して友人に買わせてしまい、私の気が向いた時には私も触れさせてもらえる事にしよう。我ながら良いアイデアである。早速友人と話をつけ、友人の選び出した一体を抱えてレジに向かった。「知り合いの子供へのクリスマスプレゼント」という設定をでっち上げ、クリスマス包装で包んでもらって持ち帰った。

無意味に厳重で恐らく子供は手出しできない梱包を解き、電池をセットしてファービー起動。取扱説明書を見ながら一通りの会話例を試した後、いよいよ本題の質問に入った。

私：「ファービー」
フ：「ドゥ？」
私：「ファービー語話そうよ」
フ：「ＯＫ！」
私：「モルスァ」※1

この後の反応はなかった。んーやっぱダメだったかー。

★ [動物]萌え猫画像／萌えアニマル画像

★ 萌え猫画像　ネコイエの出来事。（ｐｕｒａｐｕｒａ．ｃｏｍ）・しじみで遊ぶ（しじみ日記）・クッションを死守（闇雲。／烏森口の女王）・ウタサンタ（我輩はスコである。）・コスプレ＆おもしろ写真コンテスト！（そら猫より）・志村！うしろー！！（タクミノセカイ。）

★ 萌えアニマル画像　「コハクチョウ：放鳥コウノトリと急接近　兵庫」（ｓｅａ　ｏｆ　ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙより）

★ [食べ物]岩手わんこそば選手権／海外の寿司女体盛り

★ 「３４２杯食べ、日本一　岩手わんこそば選手権」（→関連：泉拓人の邪鬼レ天）

優勝者の「泉拓人」という名前に聞き覚えがありぐぐってみたら、優勝者ご本人のサイトを見事掘り当てた。しかし、有名なフードファイターか何かなんだろうけれども私はこのご本人を存じ上げず、私が聞き覚えていたのは「絶愛」の受けのほうの人の名前だった。

★ 「人肌で温まったサシミは最悪と聞きますが」（未読メッセージはありません）

海外の寿司女体盛りの写真。箸を握った左手が邪魔で確認できないのだけど、女体盛りというものは確か、露出した乳首を「ついうっかり」箸でつまんでしまわなければならない筈であり、葉っぱで胸が覆われているとしたら文字通りの無粋だと思った。下半身はどうでもいいや。

★ [医療・健康]インフルエンザ薬で異常行動死／タマネギで水銀解毒

★ 「インフルエンザ薬：タミフルで異常行動死　少年２人」・「『タミフル服用で行動異常死』学会報告　専門家は疑問視」（ｃｈｏｉｒｉｓより）・「タミフル異常行動死：『息子、自殺じゃない』母が関連追及」（ちりんのｂｌｏｇより）

インフルエンザ治療薬「タミフル」を通常量服用した患者に、トラックに飛び込む・マンションから飛び降りる等の行動を起こし死亡した例が確認された、との記事。

タミフルには、「異常行動」（自分の意思とは思えない行動）や「幻覚」等の副作用を起こす可能性があるらしい。がしかしインフルエンザによる脳症にもまた、異常行動を起こす可能性があるらしい。今の時点で言えるのは、「インフルエンザにかかった場合はできれば誰かの付き添いの元で安静にするべき」という事ぐらいだろう。

★ 「玉ねぎで魚の水銀を“解毒”しよう」（ｃｈｏｉｒｉｓより）

タマネギ・ニンニク・牡蠣に、水銀を排出させるデトックス効果があるとの事。牡蠣の食べ方は特に絞り込まれていないが、タマネギ＆ニンニクについては「刺身と一緒にタマネギのスライスやニンニクを食べる」「オニオンスープやタマネギの皮のお茶を飲む」のが良いそうである。

★ [その他]アキバ系ＳＮＳ「Ｆｉｌｎ」

★ 日本初！「アキバ系」ＳＮＳ　「Ｆｉｌｎ」（かーずＳＰより）

先行のＯｔａｂａが「世界初オタク系ＳＮＳ」で、後続のＦｉｌｎは「世界初アキバ系ＳＮＳ」。属性がダブっていないので、どちらもが世界初という平和。私個人は、「『アキバ系』なる呼称を使うＦｉｌｎはオタの味方じゃない」という言いがかりめいた気持ちも抱きつつ、でもＯｔａｂａがあまりに重くて繋がらないのでＦｉｌｎに期待したい気持ちもあるのが正直なところ。

★ [日記読み]意外と良さげ、お好み焼きうどん

ダメ日記より、「高くついた飲み会」（１１月１３日付）。以前メモした「こんな和食屋は嫌だ」・「世界のヤバ和食」の「インドネシアにおける実例」が紹介されていたのでメモしてみた。

日本食を誤解したいろいろな珍妙なる食べ物について教えて貰った。曰く、かき揚げうどんのかき揚げがお好み焼きだっただとか、ヤキソバと称される食べ物は麺を茹でてからケチャップで味付けしているとか。写真みたらそう見えるかもしれないけど、ヤキソバはやっぱり焼いて欲しい。なお、かき揚げうどんに混入されていたお好み焼きはどんどん汁を吸って膨らむという、大変心の和む話であった。

これは「ヤバ和食」の中でも意外と許容範囲というか、自宅でこっそり試してみても良いレベルかも、と思った。まず「お好み焼きうどん」であるが、個人的にかき揚げよりお好み焼きのほうが好きだし、「どんどん汁を吸って膨らむ」お好み焼きは明石焼きみたいな食べ方だと思えば美味しく味わえそう。また「茹でてケチャップで味付けしたそば（≠焼そば）」は、中華麺を使ったナポリタンと捉え直したら違和感がなさそう。もっとも後者は、本物の焼きそばやナポリタンをしのぐほどの魅力は持ち合わせていないので、試してみるとしたら前者か。

……あーでも、わざわざ家でお好み焼きを焼くなら、その後敢えてうどんに突っ込まずにそのまま普通に食べるかな。