★ 萌え猫画像 まだガブリエル(Cat Scratch Fever(10月24日付))・とったにゃー!(ニャ郎ども通信(10月24日付))・こんな日もあるよね(Living with Cat(10月24日付))・木枯らしピープー(花猫風月(10月24日付))・「猫の時間」へ行きました。その1&その2&その3(Here is “EDEN”(10月20・21・24日付))
★ 「肉そっくり! 衝撃の食材『おからこんにゃく』」(→関連:お肉みたい.net)
原材料はこんにゃくとおからなのに、火を通して食べると鶏肉風の味わいだという「おからこんにゃく」。大豆グルテンから作られているという、ナタラジのナタラジ肉にぞっこんの私としては、もしやこのおからこんにゃくがそれに匹敵したりしないか興味がある。自分の家で偽肉カレーを作って食べられたら、かなりの幸せである。通販デビューしちゃおうかどうしようか。
長さ33間(約60m)の板そばを330人で一斉に味わう「日本一の長板そば三十三間堂」。約60mは、蕎麦の長さでなく蕎麦を盛る長板の長さ。
★ 「浜松は餃子の街だった」(→関連:浜松だいすきネット浜松餃子)
浜松が宇都宮と餃子消費量の全国1位を争っているという話は以前メモしたが、こちらは実際に浜松に行ってその餃子を食べてきたレポート。「ゆでたモヤシを敷いた上に餃子がのっている」と聞いていたのに、写真は逆に餃子の上にもやしがのっていた。どちらにせよ美味しそう。
★ 「ゴシックホラーMMORPG『ダークエデン』、βテスターの募集を開始」(→関連:ネットマーブルダークエデン)
「『ヴァンパイア』と『スレイヤー』の種族間闘争をメイン」という設定は吸血鬼好きにはたまらない魅力なのだけど、リネすら数年放置している私にネトゲを新たに始める余裕はないし、「参加資格は『ネットマーブル』の会員であること」というのが何やら面倒臭げなので、記事をメモし眺めるだけで気持ちをなだめる。
つかれた(10月24日付)経由で「オタクのファッションリーダーを集めた雑誌」(世界のはて(10月20日付))と、そこからリンクを辿って 「AKIBABYLON」(外神田ファッション通信(8月14日付)を読んで。
以前古本屋にて、「サエない女は犯罪である」という本を購入した事がある。日頃より自分のサエなさ加減を痛感している私としては、自分をサエなさから解放する手立てになるかもと一縷の望みを抱いてこれを手に入れた。しかしいざ読み始めると、気持ちのほうがサエなくなってきた。何故ならばこの本、「具体的にどんなスタイルがサエないのか→これをやめればサエなくなくなるよ」の繰り返しに過ぎないのだった。「サエない」から脱却しても「サエなくない」止まり、「サエる」には到底辿り着かない。最後まで読み終え、一緒に買った続編「やっぱりサエない女は犯罪である」まで読み切った私は、「なんてサエない本だろう!」と結論付けてこの本を置いた。
「脱オタファッション」という言葉を聞いたり、実際にそういう方向性で作られたサイトを見たりする時、私の胸には「サエない〜」を読んだ時とそっくり同じ気持ちが去来する。確かに私も、指抜きグローブやケミカルジーンズはどうかと思う。でも、そういう「どうかと思う」個性を捨てた結果が無難なファッションってのも、やはりどうかと思う。あれはNG・これもNGと、ダメなモノを避けまくる消去法のオサレと、ママンが買ってきた服をそのまま着るオタと、そんなに違わない気さえしてしまう。
それならば、「オタ的な小物を如何にカッコ良く見せるか」に知恵を凝らしたほうがよほどオサレというものではないか。しかしそんなセンスがある人は恐らく一握りな訳で、センスがない例えば私のような人間が「オタ的小物をオサレに見せる」なんて頑張ったら恐らく大変な結果になりかねない訳で、となるとやっぱり無難な線を目指すのが正しいのだろうか。いやでもそれじゃセンスは磨かれないのでは。いやいやでも頑張れば誰も彼もが磨かれたセンスを手に入れるものでもないのでは……。
結局この件については、考える内に袋小路にはまって疲れてぶん投げて終わるのが常なのだが、しかし今回上記エントリを読んで、「リアルオタクのファッションヒーローを発掘する作業が必要」と考える人も世に存在すると知り、大いに安堵した。私には自分のファッションを高める行動力も他人の秀でたファッションを見出すセンスもないので、自分自身はこのままイケてないオタ女として一生を終える予定だが、せめて「発掘されたオタクのファッションリーダー」に勇気付けられたいと願う。他力本願おめ。
「サエない女は犯罪である」、私も読みました。挿絵が特にウケた。
「脱オタファッション」が必要な人は、そもそも服装に気をつかってない&お金を全くかけていない事が問題な訳ですよね?服洗わなくてもヘーキとか。
”東京の各街から「その街っぽい」格好の人をピックアップして紹介する”ページに載っちゃうくらいの人は、それでイイんだと思うわけです。こだわりを持ってその服選んで着てるんだろうしーー。
こだわりを持ってその服を選んできている人にも、「すれ違う人に『何あれプププー』的な目で見られるのは覚悟してます」な人と、「自分のファッションは絶対バッチリだから他人に白い目で見られるなんてあり得ない」な人がいそうです。
前者はそのまま堂々としていて良いと思うですが、後者が…。どうしたらいいんでしょう。
御日記の食べ物カテゴリにおける餃子搭乗率がいやに高いので、吉祥寺の餃子専門店を紹介しようとおもった。
そこは野郎三人で入店して、最初のオーダーで餃子50個と言い放った一人をリンチにかけようかとおもったが、
それを平らげた次のオーダーで全員一致で餃子100個と言わしめた店です。
ええ、そんな店ですが、今しがた必死にネットで調べたところ閉店なさったそうです。ガッテム!
近いうちに同じく吉祥寺で台湾料理 旺旺にて大根餅をつつきながら追悼大会を敢行しようとおもった、一人で。
あらー、閉店でしたが。とは言っても、諸事情あってここしばらく吉祥寺からは足が遠のきっぱなしてまして、ご紹介頂いた場合には「ご紹介頂いたのに行けない申し訳なさ」に悶々とするところでしたので、これで良かったのかも知れません。
私内ベスト餃子店は今のところホワイト餃子です。過去最高何個食べたかなと思って過去ログ読み返してみたら、2人でたったの50個でした。まだまだ修行が足りません。