★ [雑記]上野動物園

行ってきた。桜の季節に行った時には東園探索だけで時間が尽きてしまったので、今日は西園の池之端門から入場して東園の表門から退場するルートで探索してみた。西園の生き物を中心に感想メモ。

• オカピ：カラーリングがチョコレート菓子っぽい。ややオサレな感じ。
• コビトカバ：飼育場の隅っこでやたらお行儀良く座っていた。あとやたらたくさん飼われていた。「裏で食料提供されているらしい」と聞かされたら、「ああなるほどね」と納得してしまう勢い。
• ナマケモノ：裏の室内飼育場にいた。木にぶら下がったまま、片手を水に浸しては濡れた手を口元に運んで水を飲んでいた。横着にも程が。
• アオダイショウ：両性爬虫類類館内。最近生まれたばかりだという赤ちゃんが、ちっちゃい癖に二股に割れた舌をチロチロ出して、大変可愛らしい。
• バルチスタンコミミトビネズミ＆オオミユビトビネズミ：小獣館内。それぞれ、やたら長い尻尾と発達した後ろ足が印象的。不思議動物っぽい。
• ヤギ：こども動物園内。タイミング良く餌の時間に居合わせ、子供達に混ざってヤギに草をあげた。比較的生まれたばかりらしい仔ヤギが大人気で、子供達に囲まれていた。大きいヤギはぶっちゃけ少々怖いのでしょうがない。
• ペーパークラフト展：動物園ホールにて。製作者は穴澤郁雄さんという方らしい（サイト＆ブログ）。展示されている鳥は恐らく実物大なのだろう、「図鑑では見慣れた鳥が実際にはこの大きさ」というのが判ってなかなか面白かった。
• エミュー：東園と西園を繋ぐモノレールから見えた。時折通りかかるモノレールに乗っている人の中でも一部の人しか気付かなそうな場所にいるエミューのいじらしさ。
• ホッキョクグマ：見に行った時にはちょうど食事終わりかけの頃合いで、骨付き肉の名残と思しき骨を一心にガリガリと齧っていた。その傍にカラスが待機していた。カラスは恐らく彼等が食べ残した骨からおこぼれ肉を頂戴したかったのだろうが、ホッキョクグマがいつまでも骨を放さないのに業を煮やしたのか、ホッキョクグマの足の毛をくちばしで引っ張ってアピールし、逆にホッキョクグマにウザがられて追っ払われていた。
• スマトラトラ：ガラス窓の内側から泥がベッタリ擦り付けられていた。始終うろうろするだけで飽き足らずガラス窓に前足をついて後ろ足立ちし観客にお腹を見せるトラの仕業だった。
• ゾウ：幼女が「ゾウさーん！」と叫んで走り寄るのをゾウはクールに無視、「お兄ちゃん！」とい呼び声に大勢が振り返るという秋葉オタとの格の違いを見せ付けていた。

★ [動物]萌え猫画像／萌えアニマル画像／埼玉老人ホーム猫事件を個人が取材／Ｆｌａｓｈ「ねこコンビニ」

★ 萌え猫画像　痒いの・・（Ｌｉｖｉｎｇ　ｗｉｔｈ　Ｃａｔ（１０月１５日付））・トラジくん、あらあら、癒されますよ！（フクトラ日記（１０月１４日付））・ピーン（ねこなど（１０月１５日付））・ひなたぼっこ。（ネコなん。（１０月１５日付））・狸寝入りやねチチ。（ギャラリー猫の憂鬱（１０月１５日付））

★ 萌えアニマル画像　「現存する最高齢の生き物１７５歳のハリエットちゃんとは？」（知識の泉　Ｈａｒｕ’ｓ　トリビア（１０月１５日付））・「自然放鳥のコウノトリ、人工の巣で仲良く共同生活」（ｓｅａ　ｏｆ　ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（１０月１４日付）より）・「寒がりカメに暖房完備ルーム」・「『早く元気になって』　児童らウミネコ保護　龍神」

★ 「埼玉の老人ホーム、猫事件の真相」・「『老人ホーム猫事件』　マスコミとのやり取り」・「老人ホーム猫事件　殺処分中止決定、詳細」（Ｍａｎａ’ｓ　ｂｌｏｇ（１０月１２・１４・１５日付）／まるまるかじつ　子猫成長記録（１０月１４日付）より）

「寝たきりの認知症女性が猫に足指を食いちぎられた」事件について、ある個人の人が警察や特別養護老人ホームに直接問い合わせて得た「正しい事実関係」。「マスコミの報道が嘘、一個人の調査が真実」と安易に決め付けるものでもなく、両者の情報を元に各自が自分の考えで判断するべきところだろう。

★ ねこコンビニ（全力ＨＰ／かーずＳＰ（１０月１５日付）より）

猫ネタＦｌａｓｈ。月並みな言葉だが、「癒される」。

★ [食べ物]マック新メニュー「えびフィレオ」

★ 「マクドナルド　収益改善へ“えび”で勝負　メニュー開発強化」（ポ☆ニュー（１０月１５日付）より）

エビをふんだんに使用した「むき身のエビの食感が楽しめる」という新商品「えびフィレオ」、１０月２８日−１１月２４日までの期間限定発売だそうである。

「『ビックマック』（２５０円）を２０円上回る２７０円」は大して気にならないのだが、「マックがえび調理してもあまり美味しくなさそう」なのが最大のネック。しかし少なくとも、「マックがまた何か新規路線を試行錯誤してるよ」という意味で楽しめるので、発売されたらできるだけ早々に試してみる予定。

★ [医療・健康]日頃の飲酒量と二日酔いの頭痛の関連性

★ 「ふだん飲むアルコール量が多いと二日酔いのとき頭痛は起こりにくい」（Ｏｒｂｉｕｍ（１０月１５日付）より）

「お酒をよく飲む人は鍛えられて酒に強くなる」といった話をよく聞くし、私も自分自身の体験からそう思っていたのだが、この記事で紹介されている研究発表によれば、これはどうやら「日頃からお酒を飲んでいる人は二日酔いをしても頭痛が起こりにくい」だけらしい。

アルコールを比較的際限なく飲めて翌日も元気という理由で「酒が強い」呼ばわりされがちな私だが、飲んだ分きちんと？酩酊するし、翌日は頭痛こそ滅多に起きないものの胃腸が明らかに弱り果てる。言われてみれば確かに、これは「頭痛のない二日酔い」と考えたほうが妥当である。