2005-10-07 ニュースいろいろ/自アン系〜自アン_のアク禁例 [長年日記]

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像/巨大クラゲの効率的な駆除方法

萌え猫画像 横取り(アポたんとチョコの日記(10月7日付))・おっぴろげ(おちこじんち。(10月7日付))・上目づかいで舌チラ(雛菊日和(10月7日付))・逃げるおやつ(うちの雛さん(10月7日付))・迷彩柄やねチチ。(ギャラリー猫の憂鬱(10月7日付))・公共的空間で動物とふれあうことの難しさ(じぶん更新日記(10月7日付))

萌えアニマル画像 すまき。その1その2(風の伝(10月6・7日付))

「巨大クラゲの洋上駆除成功…追い込んで解体して排出」sea of tranquility(10月6日付)より)

「トロール網の後方にクラゲを追い込むスペースを作り、ピアノ線で解体して外に排出する仕組み」だという駆除装置。直径1.5mもの巨大なクラゲは、この装置により40cm以下に解体されるらしい。また、本来のお目当てである魚まで解体してしまうケースは「ほとんどなかった」そうである。

それにしても、ピアノ線でバラバラに刻まれて海中に投棄されるほどまでに、エチゼンクラゲは忌み嫌われていると考えると胸が苦しい。無意味に自己投射してしまう。

[食べ物]吉牛に牛丼復活の見込み?/チョウザメ絶滅の危機/「無農薬・水耕栽培の自動化された農場を構想する企業」

「『吉牛』来年2月にも復活…輸入解禁ならば」

「販売価格も休止前の280円(並盛)より高くなりそう」なのは程度にもよるけれどまあ良いとして、「ランチタイムの数量限定」だと私には食べる機会がなさそう。でも私は豚丼のほうが好きなので問題なし。

「チョウザメ絶滅ピンチ!キャビア目当ての乱獲たたる」sea of tranquility(10月6日付)より)(→関連:「米がカスピ海キャビア禁輸 輸出国の保護策が不明と」

この問題に対しては、先に米国が「オオチョウザメの保護策について詳しい説明を求めたのに対し、輸出国側から回答がなかった」という理由で、「カスピ海沿岸5ヶ国からの輸入禁止」を発表しており、大消費国の中では一歩リードといった印象。

この日記でも何度か取り上げているが、日本国内でもチョウザメを養殖してキャビアを生産・販売している地域が何箇所かある。国内美食家の人達におかれましては、海外産塩漬けキャビアを諦めて国内産生キャビアに切り替えられますよう。味がどのようにどのぐらい違うかは全く知らないが(無責任)。

「無農薬・水耕栽培の自動化された農場を構想する企業」(上)(下)

ロボットが種まきから温度・湿度まで管理する水耕栽培のハイテク温室「野菜工場」を消費地の近くに作ろう、という構想。この構想を描いている企業は、郊外の農場で野菜を栽培する従来の方法に比べて「輸送費がかからない」「高気圧に保たれ虫が侵入しない温室の為農薬不要」「肥料や水が節約できる」等の利点を主張し、軌道に乗れば従来の方法よりも安く農作物が得られると説いているようである。

これだけ科学技術が発展した時代に、食料供給にランダムというかバクチ要素がいつまでも絡んだままなのはマズイんじゃないかと思うので、農場が工場化して食料が安定供給されるようになると同時にそれに従事する人達が安定した収入を得られるようになるのは喜ばしい事だと思った。この企業が推進する温室栽培システムが成功するか否か、とは関係なく。

[その他]オタ検第一回合格者発表/「ジェンダーフリーとは」

全国統一オタク検定試験第一回全国統一オタク検定試験 合格者一覧「第二回全国統一オタク検定試験」概要ルクダルのだるだる日記(10月7日付)より)

合格者数が少ないので名前がめっちゃ目立つのと、「第二回 全国統一オタク検定試験の会場は、弊社刊行の新媒体『オタクエリート』となります」の一文に笑った。「オタク」という単語と「エリート」という単語の食べ合わせの悪さが素晴らしい。「童貞ジゴロ」とか「腐女子プリンセス」とかぐらいあり得なくて面白い。

「ジェンダーフリーや男女共同参画について、Q&A形式で答えちゃいます」「基本的な質問から、トンデモなバッシング、それからバッシングの裏事情まで、なんでもきやがれ」なサイト。googleランク上げ協力も兼ねてリンク。本題とは関係ないが、下記のくだりが面白かった。

ところで、すごく個人的に疑問なんですが、「日本人はサムライの子孫!」とか「サムライの血が!」とかよく聞くけど、多分、ほとんどが農家の子孫だと思う。農家の人をリスペクトしましょう。

[自アン系]自アン_のアク禁例

この前からアク禁をくらってたんだけど、なんか再びミケアンに
繋がるようになってるね。自アン−のほうで愚痴っている人を見たし、
どうやら同時期に複数名のアク禁者がいたようだ。
自分がアク禁をくらってしまったことについて思い当たるのは、
ロビー箱にとんねるずの本からの引用を連投していたことぐらいだが・・・。
手打ち連投だし、なんの悪意も無い書き込みのつもりだった。

そんなわけで、アク禁経験者が語り合う箱。

箱コメントが事実であるならば、自アン_でアク禁対象とされる行為の実例として判りやすいと思いメモ。一部の利用者から「無駄発言箱とまとめろ」と言われもしたロビー箱であるが、他ならぬ管理人が雑談というロビー箱の目的を認めて保護して下さっているようなので、利用者の皆さんは喜ぶが良いと思った。

なお自アン_のアク禁については、巻き込まれたと愚痴る人が自アン−の亜流アンウォッチ箱に現れたり、miche氏に対し「もっと良い荒らし対策を考えろ」と要請する箱を作る人が自アン_に現れたり、その箱内でmiche氏が返答したりといろいろあったが、メモすると長くなるのでmoraz::memo(10月3日付)(10月4日付)にリンクして終了。

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