2005-09-08 ニュースいろいろ/ネカマの見破り方(ネカマとの間違われ方) [長年日記]

[動物]萌え猫画像/アニマル画像/エキノコックス埼玉上陸/上野パンダ帰国/罠を壊す技を伝えるチンパンジー

萌え猫画像 おしりにゴミが……(かくれんぼ/毎日めろめろ(9月8日付))・とどかにゃい……!(ニャ郎ども通信(9月8日付))・訴える(おちこじんち。(9月8日付))・裸足の季節(ネコニッキ(9月1日付))・邪魔なジュゴンくん(ほんわか写真日記(9月8日付))・「一緒におふろ入る?」(そら猫(9月8日付))・張り込み中:その2(タクミノセカイ。(9月8日付))

アニマル画像 「スズメバチ来襲 須坂 ミツバチの巣箱に」(※プチグロ注意※)

話にはよく聞いていたが、実際に画像で見ると想像以上の惨状。

「『エキノコックス』埼玉で確認、北海道以外で初」

感染が確認されたのは飼い犬ではなく野良犬だそうで、感染ルートの特定が難しそう。

「上野動物園で2世誕生ならず、パンダ帰国へ」

繁殖の為に来日?していたシュアンシュアンが、26日にメキシコへ帰国する予定との事。とは言え、これで繁殖の望みが完全に絶たれた訳ではなく、リンリンの精子をメキシコに送り続けるそうである。もう子作りは完全に引退させてあげたい気持ちもあり、今後も上野動物園でパンダを見たい気持ちもある。

「ギニアのチンパンジー、ワナを壊す技を伝える」

動物捕獲用の罠を発見すると罠の仕掛けられた樹を揺らす等し、罠を壊してしまうチンパンジーの群れが存在する、との事。実はまだ知られていないけれど実は世界各地で「動物捕獲用の罠を発見し次第即破壊する」チンパンジーが同時発生していて、後に「百匹目の猿パート2」として取り上げられたりはしないだろうか(夢見すぎ)。

[食べ物]季節素材の変わり蕎麦/月餅包装の国家基準/稀少トラ肉料理の正体/タイの人肉パン屋?

「信州・小布施、『レモンそば』はどんな味か?」(→関連:信州小布施富蔵屋変わりそばのご説明

四季折々の素材を打ち込んで色合いと香りを楽しませる、月代わりの蕎麦らしい。どれも美味しそうなのだが、この中から強いて1つだけ選ぶなら、9月の「青紫蘇切り」を食べてみたい。私の舌でも素材の味が判りそうだし、無難に美味しそうなので。

「<月餅>中国政府が『国家基準』策定 過剰包装を是正へ」「金の月餅一掃へ 中秋節・贈答シーズン控え 中国政府が指導強化」ポ☆ニュー(9月8日付)より)

2つとも一見同じ内容の記事だが、書かれているエピソードに随分開きがあるので両方リンクしてみた。「中秋節に知人・親族・取引先等へ贈る月餅の外装に対し、中国政府が『国家基準』を策定して来年から強制遵守させる運びとなった」というのはどちらも共通。「国家基準」が策定されるに至った理由の説明に違いがある。

毎日の記事では、「経済発展に伴い、人々の嗜好の多様性に合わせた様々な月餅が登場」「一方で、過剰包装も社会問題化」「循環型社会の建設に向けて『節約』がキーワードになっており、月餅にも節度を求めた形」と説明している。西日本新聞の記事では、「贈答品の月餅と一緒に貴金属などが包装され、一部では事実上賄賂となっているのが実情」「中には、純金の仏像入り(二千五百万円)や住宅権利書付き(四千二百万円)など、桁外れのものも」「深刻化する官僚腐敗の温床を一掃するのが狙い」としている。さてどちらが事実なんだろう。面白い。

「珍稀なトラ肉料理、実はロバ肉にトラの尿を和えたもの!」

中国北部にて、「トラの肉と骨を材料に薬酒を加えた炒め物を出している料理店がある」との噂を受けて、警察と保健当局が件の料理店を捜査したところ、経営者がロバの肉にトラの尿で香り付けした料理である事を自白した、との記事。

希少なシベリアトラの料理でも、希少なシベリアトラの料理と偽ったロバの料理でも、どちらにせよ料理店は摘発される訳だが、グルメ気取る予定がゲテ料理を食わされていた客達はご愁傷様である。

タイの人肉パン屋?(※グロ注意※/つかれた(9月8日付)より)

全くパンに見えず肉にしか見えない質感が素晴らしく、人にプレゼントして反応を見てみたいが、自分で買って食べたいとは全然思わない。

[日記読み]ネカマの見破り方(ネカマとの間違われ方)

OWL.Diary_TestType(9月8日付)経由で、「ネカマの見破り方や見分け方」(Mellow My Mind(8月25日付))・「ネカマの見破り方や見分け方(検証編)」(同(9月8日付))。「ライフスタイル・グルメ情報誌&女性雑誌・コスメ・香水・ファッション&ブランド・カフェやオシャレなお店情報の話題をふって、反応が芳しくなければネカマ!」とする、自称「出会い系裏マニュアル」に疑問を投げかけ、それより使えるチェック項目として「日焼け止めとマスカラ」を提示している。「実際に使ってみないとわからない使用感のこだわりポイントがたくさんあるから」「ノーメイク派、あっさりメイク派の人でもこれだけはつける、という人も多い」という理由らしい。

私は毎日ノーメイクで、夏場は化粧水すらつけず、日焼け止めなんて今まで一度も買った事がなく(当然SPFという言葉すら知らない)、化粧をする時も気が向いた時しかマスカラは付けず、そのマスカラは「『色が茶色くて繊維入り』の奴を薬局やコンビニで適当に買う」だけ。男子の編み出した「俺的ネカマ判別法」にひっかかっても、「ふふんアンタがリアルな女を知らないだけなのよ」と逆に勝ち誇る事でかわせるが、女子の編み出した「ネカマ判別法」にハネられるのは、同性から「アンタ私達の仲間じゃないわ」認定されたも同然でさすがにダメージが大きい。この「ネカマ判別法」は出会い系サイトやアダルトチャットのような「女らしい女が求められる場」において適用されるモノらしいので、まかり間違ってもこんな質問を直接浴びせられて即ネカマ認定される事のないよう、今まで同様これからもそういう場所には出入りしないでいようと心に決めた。

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