★ 萌え猫画像 ペシペシ(ねこなど(8月31日付))・蒸しパンも1人占めnya!(スコティッシュフォールドの不思議なまろさん(8月31日付))・知らぬはねこさんばかりナリ(だから東京が好き! ねこブログ(8月30日付)/かーずSP(8月31日付)より)・猫の森(猫・花・風景・その時々(8月31日付)/猫酒ニュース。(8月31日付)より)
★ 萌えアニマル画像 クリ拾い(今日の犬様 今日の猫姫(8月31日付))
★ 「野生動物繁殖:クローン同士のヤマネコ父母で成功」(sea of tranquility(8月30日付)より)
父親も母親もクローンであるアフリカヤマネコから計8匹の赤ちゃんが生まれた、との研究発表。
自然保護団体が「生息地の確保が先決」「同じ遺伝特質を持った個体だけが増えることに価値があるだろうか」と主張する通り、クローン作成&交配は「最後の切り札」だろうと思った。
★ 「札幌ラーメン横丁、行列戻るか? 『深夜限定品』も登場」(sea of tranquility(8月30日付)より)(→関連:元祖札幌ラーメン横丁公式サイト)
「『愛想が悪い』などの風評」は、老舗ラーメン屋につきもののイメージで、例えば荻窪の有名ラーメン店には「食事中にお喋りすると店主に怒られる」なんて評判の店もあった。「ラーメン屋はそんなもの」と思う反面、実際に自分なら「店主に怒られるかもしれない有名ラーメン店」よりも「店主に怒られなさそうな次点以下のラーメン店」を選ぶので、客足が遠のく原因の一つであるのは確かなのだろう。
立て直し策の一つだという、「麺の量を減らし値段を下げた午後11時以降限定『お夜食ラーメン』」は、良いアイデアだと思う。飲んだ後はラーメンが食べたくなるが、持て余すのが嫌で行かない事のほうが多い。最初から少なめで値段も安く用意してくれる親切さが嬉しい。
★ 「お坊さんでも食べられる『精進アイス』」(→関連:ドーシタ製粉製品紹介&生豆粉レシピ紹介)
乾燥大豆粉「生豆粉(まめのこ)」を使って作られた、動物性原料不使用・大豆100%のアイス。ナムコナンジャタウン・福岡デザートフォレストでも手に入るらしい。
アイスの原料である「生豆粉」もまた、美味しそうかつ身体に良さそうな食材である。味噌汁を作る手順の最後に「生豆粉」を加える呉汁は、「粉っぽさもなく、ふわっと豆の香りがする」との事。味噌が大豆からできているから、味の馴染みも良さそう。
「女性の書き手を分類してみる」(生きてるうちが花なのよ 死んだらそれまでよ(8月29日付))にて、「ニュース系サイト」の一例として取り上げて頂いた。どうもありがとうございました。
こういう分類ネタは、その人特有の思考法がうかがい知れる辺りが私の好みなのだが、はてブでも注目を集めているらしく、こちらを経由してうちのサイトに人が続々といらっしゃっている。いらした人々がうちを見て「えーこれが女性のニュース系サイトの代表例なんてありえなーい」と吐き捨てて去っていく姿を想像してしまうと軽く憂鬱だが、それははてなID:jituzonさんの個人的リンク集を勝手に読み違えた方が悪いのであり、私もはてなID:jituzonさんもこれっぽっちも悪くない。
さて、そのはてなID:jituzonさんは、上記エントリの翌日に「疑問と課題」(8月30日付)というエントリを書いておられた。「取り上げて頂いたお礼代わりに」ではないが、挙がっている項目の中で私なりの考えがあるものを、こちらで取り上げてみようと思った次第。恐らく、はてなID:jituzonさんの考えたい方向とはズレてそうな予感もしつつ、そこのところは可能な限りご容赦頂けると幸いです。
★ なぜ一部の女性は自分が女であることを隠してテキストを書くのか
私は少なくとも文体において、女性性をある程度隠している(つもりである)。その理由は、私の日常日記&雑記が一般的な女性のそれと乖離している、と考えているから。女アピールしない文体の方が内容に合うだろうし、女性的テキストを求めて女性サイトにやってくる人達を第一印象の段階で遮断できれば、彼等を無駄にガッカリさせずに済む。「女性という自分の性を蔑視」の逆で、「女性の枠から外れているに違いない自分への卑下」とでも言えようか。
しかし、敢えて男を装おうというまでの意識は働いていない。「一見男に見えるけど、ちゃんと読んでみたら女だった」という線を狙っている。それは、字面で男っぽく装う反面、音読すると「すぴか」と女丸出しなHNにも現れているし、またテキスト内でも猫やら食べ物やら占いへの興味を隠さない。
★ 女性の「非モテ」(転叫院氏の定義に基づく)はなぜ男性の目の敵にされるのか、女性の「非モテ」は存在可能なのか
浅学にして、転叫院氏定義の「非モテ」を存じ上げない。「モテない女性」という意味でないのなら、「恋愛至上主義に背を向ける人」の意味だろうか。
私はこの2つを厳密に区別せずに「非モテ」を自称しているが、公言する必要がないのに公言しているのには、前述した「女性的テキストを求めて女性サイトにやってくる人達を遮断する」目的もある。目の敵にされたいとまでは思わないが、萌え対象の反対が目の敵ならば、目の敵にされるのもやむを得ない。しかし抹殺されるつもりもない。
★ 男の文体、女の文体、中性的な文体……どれを使おうがそれは書き手の自由ではないのか
基本的に書き手が自発的に書いているwebの文章は、正字正仮名・句読点一切無し・外国語、男文体・女文体・中性文体、どれを使って書こうが等しく自由である。そして書き手は、文体の選択により読み手をふるいにかける自由を持っている。