萌えバトンの回答内容を自アン_やら自ニュFやらなみかれ@Mで晒され嗤われている人を見た。萌えバトンの回答なんて、言うなれば「100の質問」とか「管理人プロフィール」と同じで、その回答者に何らかの興味がない人にとっては基本的に面白いモノじゃない。それをわざわざあげつらって笑い者にする人達は全く無粋極まりないなと嘆くフリをしつつ(以上「ナイト気取りモード」)、でも対岸の火事なので実際にはおおいにニヤニヤしながら様子を眺めていた。そしたら当の本人からmixi経由でバトンを渡された。こういう時に古オタならば「ギャース!」とか言うんだろうな、と思った。そう言えば最近「ギャース!」って聞かない。というか見かけない。
女性には幅広く萌えるタチなので、対象を男性に限定して書いてみた。書いたものを読み返してみて、「こんな気持ち悪い文章を書いた上で他の人にバトンまわすなんてできない」と思った。なのでバトンはまわしません。
★ 萌え猫画像 ブレイクダンス(ねこなど(8月24日付))・微妙(うちの雛さん(8月24日付))・ある日、漁港にて(野良猫写真blog(8月16日付))・お中元(SPOKEY DOKEY(8月15日付))・誘惑の香り・・(TORAのヒトリゴト(8月19日付))(以上3件、そら猫(8月23日付))・ニャンカップ(教官不定期日誌(8月23日付))
★ 萌えアニマル画像 年に一度のシャンプー(今日の犬様 今日の猫姫(8月24日付))
★ 「『ムツゴロウ王国』はもう来てた」(→関連:東京ムツゴロウ動物王国)
ムツゴロウ王国の体験レポート。但し、イベントの紹介は一切なく、石川百友坊とバイキング形式のレストランの説明しかない。「事前準備一切なしで出かけても、このぐらいは楽しめるらしい」という、最低保障のレポートとして良くできているかもしれない。
★ 「ユニリーバ:1000人分の巨大パエリア試食会 東京で」(sea of tranquility(8月23日付)より)
米約60kg・グリーンピース約13kg・トマト約18kg等を使い、4時間かけて作ったという1000人分の巨大パエリア。
台所洗剤「ジフ」の発売25周年を記念してユニリーバ・ジャパンが開催したイベントだそうで、パエリアと台所洗剤の繋がりが掴めず首を捻りながら記事を読んだのだが、文末に「パエリア試食後は、焦げ目の付いた直径2mのパエリア鍋を俳優の保阪尚希さんが洗剤を付けたスポンジで洗い落とし、商品をPRした」とあったので大変納得した。
でかい上に焦げ付いた鍋を洗わされるだなんて、仕事とはいえ保阪尚希も大変だと思った。そりゃ改名もする訳である。
★ 「ブログ:オタク『きもい』の表現で企業謝罪」(sea of tranquility(8月23日付)より)(→関連:まとめサイトコミケでhotdogを売ったホクロが客をオタと呼びキモイとblogにかいた)
2chでいわゆる「祭り」になり自アン界隈にも余波が来ていた「きんもーっ☆」女子blogの話題が、遂には新聞社の記事に取り上げられるまでに至った様子。
この女子の犯した過ちは、「自分の素性を明かし職場を明記した隙だらけの状態で、特定の客であるコミケ利用者達を馬鹿にするような文章を書いた」事に尽きると思った。素性を伏せるとか一般論にぼやかすとかmixi内で書くとかするだけで良かった。現状のネット上の倫理なんて、所詮その程度のものである。
★ 本メモ チーズスイートホーム(1)・(2)(こなみかなた/講談社)(Mint Julep(8月24日付)より)
猫漫画。「ペット禁止のマンションに引き取られた迷い仔猫」という設定らしい。ペット禁止の場所で飼われている動物は、一身に愛情を注がれていればいるほど「日陰者」ぶりが浮き彫りになるようで切なくなる。この漫画がそういう話なのかどうかはしらない。「ペット禁止」を意に介さないお気楽な猫萌え漫画だったとしても、それはそれでアリだろう。