行ってきた。自アン+でちょうどイベント(通称「発作」)が発生(→関連:moraz::memo(8月6日付))、オフ告知箱含めた全ての箱が全消えしてしまっていたが、オフ作blogに集合日時場所が明記されていたおかげか、たいした混乱はなかった様子だった。万が一混乱が発生していたら、「ナトリは自分が自アンオフに行けないからって自アンオフの妨害かよ……」といったエスパーが横行しかねなかった。大変危なかった。
1次会はいつも通り、新宿南口周辺の飲み屋。箱でも「毎回高すぎる」との指摘があったからか、オフ作氏はできるだけ安い店を探そうと考慮してくれていた気配だったが、「土曜日の夕方に十数人の飛び入り客を受け入れる余裕のある新宿の居酒屋」から選ぶ以上、そしてオフ作氏がどうやら個人的に某S水産を好まないらしい以上、店のランクは従来通りのいわゆる「中堅処」に落ち着かざるを得ないのだった。注文するつまみの数を予め限定する試みも、酒がまわり始めるに従って各自がじゃんじゃん追加注文して、あまり効果がなかった。結局、13人で1人頭4000円の飲食費となった。それでもいつもに比べれば安い。
2次会はカラオケ。オフ作氏がここで離脱した他、1人が移動中にはぐれ(→関連:グレイとピンクの地(8月6日付)/はてダキーワード「自アン」で捕捉)、総勢11人が参加。ちょっとしたトラブル等ありつつも、参加者の1人が行きつけのカラオケ屋に案内してくれたおかげで、2時間で1人700円という驚きの低価格が実現した(ちなみに5月のカラオケは3時間6000円だった)。
予約曲を数曲残した状態で時間が来て退店、その後解散。最初から夜明かし覚悟で参加してたらしいやや遠方在住らしい方を除いて、恐らく全員が終電前に帰れたものと思われるが、確認してた訳じゃないからよくわからない(だいたい酔ってたし)。今回も、概ね楽しいオフ会でした。オフ幹事のオフ作氏と(当日を除いて)オフ箱を削除せずにいてくれたナトリ氏にそれぞれ感謝、参加者の皆様にはおつかれさまの言葉を送ります。
★ 萌え猫画像 今日はここから脱出?(しじみ日記(8月6日付))・夏と言ったら枝豆(ニャ郎ども通信(8月6日付))・フクちゃん、あらあら、お出かけカートを押していますね。(フクトラ日記(8月5日付))・マクラガワリ(日刊ニャーゴ君とキャビア君(8月6日付))・猫トイレの蓋崩壊(今日の犬様 今日の猫姫(8月6日付))・蛇口から飲むのが通のやり方(ねこたんたん(8月6日付)/299〜nikukyu〜(8月6日付)より)
★ 「ペンギンに特化した水族館」(→関連:長崎ペンギン水族館)
「長崎ペンギン水族館」のレポート。ペンギンを看板に掲げているのに動物園ではなく水族館な所以は、ペンギン以外にもたくさんの魚達が観察できる辺りにあるようである。ライターの娘さんの生態描写も面白い。
★ 「カリスマ販売員誕生?ノエビア、ブログで化粧品販売へ」(→関連:ノエビア「新しいお客さま会員ショッピングサービス『ノエビアスタイル』2005年9月21日スタート!」)
現在18万人を擁しているという訪問販売員にそれぞれのblogを開設させ、顧客がblogから商品を注文したり、商品説明等の問い合わせをしたりする仕組みらしい。
化粧品に関心はあるが知識はない、莫大な女性ファッション誌から情報を得るやり方がわからない、デパートの化粧品売り場には怖気づいて足を踏み入れられない、訪問販売は更に威圧的で利用できない……といった、消極的な人向けのサービスかも知れない。
★ 「『消失』の恐怖を体感できる美術展に行ってみた」(→関連:P−House ア ヤ ズ エキシビションバ ング ント展)
エキサイトの記事を読む限りでは、大変興味深げで是非とも行ってみたいと思ったのだが、イベント先?のサイトを見てみると、何やら私が苦手とするアートっぽいサブカルっぽい雰囲気で、さてどうしたものか。
★ 「女性よ!新たな自由を勝ち取れとは?」(知識の泉 Haru’s トリビア(8月6日付))
女性用立ちション用器具の紹介。面白いのでメモしてみたが、自分でそれらを使ってみたいとは思わない。そもそも立って用を足したい欲求がないし、尿を敢えてひっかける物体は健康診断の尿検査の紙コップと妊娠検査のスティックだけで充分だと思っている。