★ 萌え猫画像 夏といえば・・(おちこじんち。(8月1日付))・暑いときは・・(ほんわか写真日記(8月1日付))・夏の暑い日は日陰にいないとね。(猫日記(7月31日付)/猫酒ニュース。(7月31日付)より)・ナルシスト(そら猫(8月1日付))
★ 萌えアニマル画像 ありゃ、まぁ、どうしたの?(Elvisの日記(8月1日付))
今年3月に世田谷区八幡山で目撃され、その後渋谷→新宿→台東→墨田区等を流浪した猿だったが、江戸川区にて東京漫遊を強制終了されたとの事。
★ 「セレブペット限定? ペット界のファッション最新事情」(→関連:ルシアン・エ・サヨ オートクチュール&エスワイ スタイル ショッピング)
会員制&予約制の、オーダーメイドペット服ショップと、愛犬とお揃いの小物を扱っている人間用ファッションショップ。
ところでオシャレというのは、オシャレに疎い私が思うに、単に「オシャレな服を着て歩く事」ではなくて「自分に似合っている事」も求められると思う。でもペットの場合、「ずれたファッション感覚が培われて将来恥をかく」なんて不安がある訳でもないので、飼い主の自己満足が満たされればそれで良いのかもしれない。着せた服がペットの健康を阻害したりしない限り。
★ 「子猫5匹が誤ってFedEx便で配送される」(ABC振興会(7月30日付)/猫酒ニュース。(7月31日付)より)
ある顧客が、納屋に置いていた箱の中を確かめずに家庭用品を詰めて国際配達便?で返送、返品係が到着した箱を開けると、中には返品物の他に仔猫5匹が詰まっていた……という記事。
「2日間も暑さの中、ガタガタ揺らされながらも無事に生きていた」ので微笑ましい記事になるが、死んでいたら心が沈むだけの話だっただろう。また、野良猫にしろ飼い猫にしろ、生んだ仔猫を唐突に奪われた母猫の心境を考えると、あまり微笑んでもいられない。
★ 「ハンバーガー大手2社 『栄養不安』払拭へ本腰 HPや出張授業で『食育』啓蒙」(→関連:マクドナルド食育の時間 & モスバーガー「食育推進委員会を発足し、独自の食育プログラムを提案開始」)
モスバーガーは、取り扱われている商品からして「食についてちゃんと考えている」イメージがあり、こういった活動も筋が通って感じられて好感度が高まる。一方マックは、子供の食育を云々したいのなら、まずは「ちゃんとした食べ物」を提供するように方針転換したら良いと思った。今の状況は、例えて言うなら「デブがダイエットの効能を説くようなもの」だと思う。
★ 「寝てる間のカロリー消費量を調べる 〜研究所にご一泊〜」(→関連:(独)国立健康・栄養研究所エネルギー代謝に関する調査及び研究)
カロリー計算を熱心にした経験のない私は、「寝てる間のカロリー消費量」にはあまり関心がないが、厚生労働省の国立健康・栄養研究所にある「ヒューマンカロリメーター」という測定室に興味を惹かれたのでメモ。
「室内の酸素濃度・二酸化炭素濃度を正確に測定、室内の人間がどれだけ酸素を消費し、二酸化炭素を産生しているかでエネルギーの消費量を弾き出す」「その際の二酸化炭素の産生量とのバランスで、そのカロリー源が脂肪・糖・蛋白質のいずれかまでわかる」という、ハイテクチックな密閉個室だそうである。その中で密室殺人が発生、研究者が実験の分析結果を元に犯人を分析する理系ミステリとかあったら面白そう。
「食通による、通好みの、シズル感あふれるおいしそうなテキストが大集合」予定の雑文祭。第1回のテーマは、夏らしく大人っぽい「ビール」。最近創作系テキストをあまり読んでいなくて飢えているのと、食べ物には実物にも情報にもフィクション内での取り扱われにも飢えているので、スタートがとても楽しみ。
女医指向(mariboo’s blog(7月27日付))・女医は女医指向か。(S.Y.’s Blog(7月30日付))・女性は女医指向?(琥珀色の戯言(8月1日付))を読んで。産婦人科限定で、女性患者(患者自身が医師である場合含む)の女医志向について、各方の体験の範囲内で書かれた文章。で、それを読んで私の個人的意見を書いてみようと思う。
私の場合、かかった体験のあるのは産婦人科の内の「婦人科」のほうなのだが、タウンページを開いて近場の医者を探すのが精々だった。「男医か女医か」を吟味する材料がどこに転がっているのか知らなかったし、別に男医でも構わないと思っていた(実際に診察を受けた医者は男性だった)。
何故「男医でも構わない」と思ったのかというと、理由は2つ。まず1つめ、女医だからって恥ずかしさが減るものではないのでどうでも良かった。次2つめ、万が一診察態度に不満が生じた場合、男医相手であれば「まー男だから気が利かなくてもしょうがないよねー」と、医者の性別に責任を押し付ければ私の気が済むが、女医相手であればそれができないので私の不満が燻り私の精神衛生上よろしくないと思った。
しかしこれは「婦人科」受診だったから、言い換えれば自分1人の体の問題だったから、こういう考えに至ったといえる。「産科」受診の場合を考えると(予定はありませんが)、やはり女医を希望するだろうと思う。私にとっては、「婦人科の『病気』」は男女どちらに診てもらってもかわりないものだけれど、「妊娠・出産」は同じ女性のほうが安心して委ねられるものなのだろう。