2005-07-28 ニュースいろいろ [長年日記]

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像/消波ブロックに産卵を阻まれるウミガメ/猫は甘味に対して味盲

萌え猫画像 デモンストレーション中(うちの雛さん(7月28日付))・オ、オーちゃん?(オーティスの日記(7月28日付))・めり込んでますけど(下地の問題/アポたんとチョコの日記(7月28日付))・道でバッタリ(すぐりとミルクのネコアルバム(7月28日付))・セコムしてますか(1)・(2)(にゃんげる係数(7月28日付))・猫言/うみうし日和猫の名はAqui(7月28日付)より)

「ウミガメ、産卵できず−渥美半島」「『消波ブロック何とかして』=ウミガメ受難、産卵阻む−渥美半島」

「産卵のため上陸したものの、消波ブロックに阻まれたアカウミガメの足跡」の画像が切ない。産卵できずに海に戻るウミガメは全体の3−4割だそうだが、その後彼等はどうしているのだろうか。何処か別の場所で産卵をするのだろうか、それとも卵を海水中に遺棄してしまうのか。

「ネコが甘い生活をおくれない理由」

猫は砂糖や甘味料等の甘味に対して味盲であり、猫がそれらを食べる場合は「バターやゼラチンなどの食品成分」に惹き付けられているだけである、との事。この話自体は、この記事よりも前に猫飼いの間では広く知られていたようなのだが(ネットで検索したら結構ひっかかった)、私はこれが初耳だったのでメモした。

[食べ物]飛行機に乗らずに機内食を味わう場所/冷たいおっぱい/「大人のためのレストラン」

「飛行機にのらなくても、機内食が食べられる場所」(→関連:関空展望ホール スカイビュー

今までの30年の人生の中でまだ一度も飛行機に乗った事がなく、そしてこの先も飛行機に乗る予定がなく、そして三度の飯よりも食べる事が大好きな私にとって、「飛行機に乗らなくても機内食が食べられる場所」は激しく興味をそそられる場所。しかし関西空港は遠すぎる。せめて成田や羽田でも、同様のサービスを提供してくれないものだろうか。

「みんな大好き冷たいおっぱい」

おっぱいの形をした豆腐。ただそれだけの商品なのだが、「大豆:水:にがりの長年の研究成果による黄金率あってのこのおっぱいの張り」「おっぱい豆腐の冷奴は濃厚な上に繊細な味わいで最高」「大豆は畑のミルクという例えも妙に生々しい一品」という記事の煽りが大変に巧く、食べてみたいと思わされてしまう。

「タリ創業者のN・ブッシュネル、今度は『大人のためのレストラン』を計画」(→関連:Chuck E. Cheese’s

「Chuck E. Cheese’s」というのは、ゲームコーナーが併設されたピザレストランらしいのだが、そこの開業者が今度は「20代の大人向けエンターテインメント」を計画している、という記事。

記事を読むと「卓上型のゲームシステムを導入し、来店客が友人とゲームを競ったり、チームを組んでほかの来店客と対戦したりできるようにする予定」とあった。子供向けも大人向けも変わらないじゃん、つーか「大人向け」じゃないじゃん。でももしも、そういった店が日本にもあれば、一度ぐらいは利用してみたい。

[その他]「ワースト☆コンタクト」&「バベル」&「アイランド」/「デビルサマナー 葛葉ライドウ(仮題)」

映画関連 「かおる姫がラブ・コンタクト! 哀川翔おもわずニンマリ?」(→関連:ワースト☆コンタクト 公式サイト)・「役所広司、ブラピと共演 製作費100億円超大作07年公開『バベル』「クローンを扱ったSFアクション映画『アイランド』」(※ネタバレ注意※)

1件目、女子バレーボールは見ておらず菅山かおるという選手も知らない人なのだが、何となく面白そうな映画なのでメモ。

2件目、「製作費100億円の超大作」「監督は鬼才アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ(『21グラム』の監督)」「旧約聖書創世記11章に登場する『バベルの塔』がモチーフ」「米国、メキシコ、モロッコ、日本を舞台に偶発的に起こる事件が、密接に絡み合いながら一つの未来に向かって突き進んでいくというヒューマン・サスペンス」と、聞く限りでは大変期待の持てる内容。

3件目、辛辣なレビュー。観に行くなら、過度な期待はしないほうが無難そう。

「悪魔召喚師、長き眠りから覚醒! PS2で登場 最新作『デビルサマナー 葛葉ライドウ(仮題)』」(→関連:アトラス デビルサマナー 葛葉ライドウ(仮題)

「デビルサマナー」も「ソウルハッカーズ」も、中盤から終盤辺りで英雄ヨシツネのドーピングに夢中になった挙句にクリアしていない。この最新作が出る前にクリアしておきたいのだけど……。

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