洋麺屋五右衛門の系列店で、にんにく屋五右衛門という店がある。名前の通り、各種にんにく料理を食べさせてくれるお店である。私は日によって、にんにくを避けたかったり食べたかったりと態度が１８０°変化して、これもバイオリズムだろうかそれとも対にんにく限定のツンデレなんだろうかと思ったりしているのだが、今日は食べたい日のほうだった。食後の臭いが気になるにんにくも、週末に食べれば怖くない。何て素敵なタイミング。
某所のにんにく屋五右衛門は、若さと元気が溢れんばかりの女の子達と、くたびれた姿の中年カップルとで客層が二分されていた。かくいう私自身は、客観的に見れば後者に分類されるだろう。若い女の子の美容にも、くたびれた中年の滋養強壮にも、どちらにも役立つにんにくは素晴らしいが、八方美人でもある。
今日の注文は、にんにくの芽たっぷりのサラダの他、にんにくチーズリゾットとバジルパスタ。どれもにんにくの香りがたっぷりで美味しかった。ただ、隣席の中年カップルが、露骨に料理を持て余してさも美味しくなさそうにノロノロと食べていて、しかもその残り物処理の分担で幾度も軽い口論をしていたので、やたら気になって仕方なかった（だって嫌でも見えるし聞こえるんだもん）。食の進まない時は、にんにくみたいな香りの強いものは避けて、もっとさっぱりしたものを食べたほうがよろしいですよ。
★ 萌え猫画像 落下防止（常識。／烏森口の女王（７月８日付））・むにゅ。（花猫風月（７月８日付））・微妙な距離感。（黒猫たち。（７月６日付）／２９９〜ｎｉｋｕｋｙｕ〜（７月８日付）より）・遠慮なくいただきますニャ・・・（教官不定期日誌（７月８日付））
★ 「輸入ペット：クワガタなど危険 在来種に病気広がる」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（７月７日付）より）
輸入クワガタに寄生していたダニの持つウィルスや、輸入トカゲの寄生虫が原因と見られる病気が、在来のクワガタやトカゲに広がりつつある、との調査結果。「原産地では宿主と共存していた寄生生物も、日本ではどんな影響を与えるか予測できない」が、これらの輸入生物を即規制対象にすると「処分に困った飼い主が野外に放出する可能性がある」他、「ダニや寄生虫など微小な生物まで対象にするのは難しい」といった問題があるらしい。
「ウィルスや寄生虫の持込を規制できないならば、抗生物質や殺虫剤を開発すれば良いじゃない」というのは、素人考えなんだろう。
★ 「ドアをノックして人を騙すことを覚えたクマ」（ＡＺＯＺ．ＢＬＯＧ（７月７日付）／つかれた（７月８日付）より）
ドアをノックして人にドアを開けさせた後、おもむろに台所へと向かうクマがクロアチアにはいるらしい。まるで童話に出てくる狐や狼のような狡猾さが、一見微笑ましくしかし冷静に我が身を当てはめて考えるとぞっとする程恐ろしい。
ｍｏｒａｚ：：ｍｅｍｏ（７月８日付）より。自アンタイピングゲームを公開していて亜流アンを設置している他は、現在製作中らしい「真・自アンタイピング」が公開予定だったり、自アン及び匿名掲示板の歴史が語られる予定だったりするらしい。今の自アン＋＆自アン＿にも馴染んでいるとはいえ、一応それなりに古くからの自アン民としては、自分以外の人から語られる自アンの歴史に興味がある。今後の更新を楽しみにしています。
★ 自アン＋ 女子スポーツってなに？意味あるの？（※箱消滅済※）
女子で世界一って意味なくない？特定人種で世界一とか何歳未満で世界一とか、全然興奮しないよ。女子世界記録とか言ってぜんぜん面白みを感じない。だって男子記録よりも遥かに低いから。
世界一を名乗るなら男子と混合にしてそこで競えばいいじゃん。
女子だけでやりたい奴はパラリンピックみたいに女子リンピックでも別に開催すればいい。
んで女を売りにしたいんだったら顔の選考も入れろって感じ。
あからさまな改行ミスへのツッコミよりも、箱題＆コメントへの反論と、架空競技「女子おしっこ我慢」への言及で盛り上がっていた箱。せっかくの女ネタの割に、わくわくするジェンダー的論争には発展せず、個人的に残念だった。スポーツでの男女の区分けがボクシングや柔道の階級とほぼ同じ意味合いに過ぎず、「女を売り」という見方をする事自体に無理があった為ではないか。それとも単に、私以外の自アン民が女ネタに飽きているのだろうか。
★ 自アン＋ 萌えるインターネット活用事典を本屋で見つけたナトリの行動コン（※箱消滅済※）
他の本の下に隠す
「ナトリはそんな半端な事しないよ！」と心の中で叫んだ人向けのコメントがこちら、３冊買う項より↓
その場で破いて捨てる用
家に持ち帰ってから破いて捨てる用
だーつの目の前で破いて捨てる用
よくある「使用用・保存用・布教用」よりも、倒錯しているが深い愛とオリジナリティが感じられて良いなと思った。