久々の外飲み。魚が食べたい頃合だったので、注文時に予め今日のテーマを「魚尽くし」に設定し、魚メニューばかりを注文してみた。
定番の厚焼き玉子は穴子入りのものを食べ、「梅雨の水を飲んで育つ」と言われているらしい鱧を梅肉で更にさっぱりと味わうサラダを食べ。鯨のたたきは、「鰹のたたき」形式の「表面を炙った切り身」を想像していたら、運ばれてきたのは「鯵のたたき」形式のミンチ肉で意表を突かれたが、肉の味が濃くて大変美味しかった。
最後に来たマグロ脳天焼きはかなりの大物で、身ばかりがたっぷり詰まった小骨のないそして脂っこくない身をたっぷりと食べた。しかし魚音痴の私には、カマ焼やカブト焼との区別がつかなかった。
★ 萌え猫画像 水難ロビくん(ネコニッキ(6月28日付))・ホットプライス(同(6月30日付))・貫禄(ねこなど(7月7日付))・立ち猫(Q’est ce qui se passe(7月7日付))・木から降りられない猫(クルトンパパのいろいろ日記(7月6日付)/猫酒ニュース。(7月6日付)より)
★ 萌えアニマル画像 ドーベルマンをプードルにする、犬のコスプレ(cat@log(7月7日付))・「産卵期のハクレン、なぞの大ジャンプ…埼玉の利根川」(sea of tranquility(7月6日付)より)
★ 「タマちゃん:ボート生活の1年まとめエッセーに 本橋三男さん、来月出版/埼玉」(→関連:近代文芸社 2005年8月刊行予定一覧 「タマちゃんがくれたもの 愛猫グレイスと動物たちの物語」)
「休日の東京湾一周のクルージングをあきらめ、ボートをタマちゃんのために係留したままにしておいた」「自らも『荒川の自然とタマちゃんを慈しむ会』の代表となった」という人の書いた、自費出版エッセイ。「きっと楽しかったボート生活を思い浮かべながら北洋で幸せに暮らしてるはず。いつかきっと家族を連れて荒川へ戻って来る」と語っている辺り、結構ファンタスティックな人であるらしい。
★ 「老舗がウナ丼提供も 牛タン店、苦肉の延命策 仙台」(ポトチャリポラパ(7月7日付)より)
「2003年11月頃に500円だった豪州産牛タン1kgの仕入れ値は現在5500ー6000円」「タン焼き4枚の原価は1000円前後」と、想像以上に壮絶な状況で、「市内に100軒以上あった牛タン店は既に40軒ほどに減った」のも全く無理はない。
そう言えば最近、焼肉屋にも牛タンねぎしにも行ってないのだけど、仙台以外の牛タン事情はどうなっているんだろう。
★ 「幻の郷土料理!? 香川の『さわさわ』って何だ?」(→関連:香川デジタル映像館 さわさわ)
細長く切ったこんにゃくと野菜をだし汁で煮て食べる郷土料理。「さつま芋をすって加える」のが、どんな感じになるのか想像がつかなくて気になったのでメモ。
★ 「デラウェア沖に怪物マグロ出現!」(海外ボツ!News(7月7日付))
重さ393kg・体長285cmのクロマグロ、写真付。あまりの巨大さに狼狽えて、「これからツナ缶を作ったら何缶作れるんだろう」と貧乏臭い計算をしてしまう程。
ところで記事をよく読むと、これを釣り上げた時の餌が「クロマグロの切り身」と書かれていた。何て業が深い。
★ 「『痛み』に弱いのは、実は男性より女性!」(sea of tranquility(7月6日付)より)
「女性は出産の苦痛に耐えられるように、痛みに対しては鈍感にできている」との従来の認識を覆す、「女性は男性よりも痛みを感じやすく、しかも痛みに耐えられなくなるのも早い」との実験結果。
実験者は女性のほうが痛みに弱い理由を、「男性が痛みに対してどう対処したらいいかという問題解決的な姿勢を持つのに対し、女性は痛みに対して自分がどう感じるかといった感情的な見方をする為」と分析しているらしい。へー、という事はつまり、女性であっても痛みに遭遇した際に問題解決的な姿勢を心掛ければ、痛みが軽減するって事? 何だかトンデモくさい理論なのだけど、面白くはある。
★ 十二国記データベース(かーずSP(7月7日付)より)
「十二国記」他、同じ著者の「屍鬼」のデータも扱っている資料集らしい。
★ 自アン+ この夏ソーメンで乗り切るための一工夫コン
いろいろなバリエーションで乗り切ろうぜ!
この夏を素麺だけで乗り切るとなると、栄養失調で倒れるんじゃないかと心配だが、でも素麺のバリエーションは抑えておきたいのでメモ。まず、色々なタレで食べる項↓
たまねぎを炒めて、水1:そばつゆ1の汁を注ぐ。煮立ったらラー油を垂らして
火を止めて溶き卵を落とす。中華風素麺タレ。
カレー味とかケチャップ味とかオイスターソース味とかタラコ味とか
和風洋風中華風等いろいろ
普通に水で割ってだしを作っておいて、ゴマドレッシングを1:3で混ぜる。
でごま油を少々とネギを入れて食うとうまい。 うまいんだが・・。
すぐ飽きる味。
変わり種のタレなら
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/050704.html
はなまるマーケットのそうめん特集でもやってたぞ。
半熟卵でカルボナーラ風に
素麺に必須のつゆを、別の味付けのタレに代える方向性。中でも胡麻ドレッシングアレンジは、胡麻だれ味の冷やし中華みたいで気に入った。試してみたい。次、薬味を変える項↓
大根おろし
なめ茸
ツナ
ニンジンすりおろし
山椒とか芥子粒とか、じわ辛系が食欲増進に良い
ゆずこしょう
私が素麺を食べる際には、薬味は基本的に省略していて、たまにおろし生姜を使うか青紫蘇を刻む程度だったりする。なのでこの「薬味を変える」は意外とハードルが高いのだが、柚子胡椒は手間もかからないし是非とも取り入れたい。次、炒める項↓
バリエーションの一環としてソーミンチャンプルーは欠かせんと思う
野菜ガツンとつっこんで
ツナ缶1つでもあれば、かなり違う
以前自家製チャーシューのタレとゴマ油で炒めてみたら
俺の塩みたいな味になったことがあったな。
更にハードルが高い。というか、素麺を炒めるだなんて考えた事すらなかった。でもソーミンチャンプルーかー。沖縄料理良いなあ。これもちょっと試してみたい。最後、フリーソーメン項↓
ただですよ
だがその裏には
ロスチャイルド・ソーメン・フランチャイズ(RSF)の日本向け販売戦略の罠が
そして現代になお息づくゴールデンウドーン団の影
一ドル紙幣にもソーメンのマークが!
それはドルイド・ソーメンクロイツ教団の情報操作だ
オチ。以上、kenjirouの日記(7月6日付)とまるっきりネタかぶりなので、せめてコメントで差をつけようと頑張ってみた自アンメモでした。