2005-07-04 ニュースいろいろ/自アン系〜「なぜオタはリアル女とのフラグ弾幕を華麗に避け続けますか?」 [長年日記]

[動物]萌え猫画像/鳥が囀りで細かい意思伝達をしている可能性

萌え猫画像 背中合わせ(ほんわか写真日記(7月4日付))・この場所がいい(オーティスの日記(7月4日付))・カリリ(ねこなど(7月4日付))・死闘の衣替え(晴れのちニャン日和(7月4日付))・ひっくりねここ☆(こねここぶろぐ(7月2日付)/nikukyu(7月4日付)より)・くぅ〜、気持ちいい〜(SPOKEY DOKEY(6月8日付))・だっる〜(同(6月11日付))(以上2件、catv7(7月4日付)より)

「『敵の大きさ』伝える野鳥のさえずり 米研究」sea of tranquility(7月3日付)より)

北米に生息する野鳥「アメリカコガラ」は、迫っている敵の大きさを伝えて鳴き方のパターンによって伝えわけているらしい、との観察結果。

子供の頃に読んだ動物の本(確かシートン動物記辺り)に、「カラスは鳴き声を使い分けて細かい意思伝達をしている」といった記述があり、それを読んだ子供の私は「カラスは鳥の中でもズバ抜けて賢いからそういう芸当ができるんだろう」と思った憶えがある。もしかしたら実際には、カラスに限らず様々な鳥や動物が、細かい意思の伝達を行っているのかもしれない。そして彼等が各々高い知性を持っていると知ってしまった人間は、以後菜食主義に転じるのかもしれない。

[食べ物]定食導入の吉野家に売上高回復の兆し?/第1回「喜多方ラーメン食べ歩き大会」/酒鍋&ニュータッチとんかつ/竹輪に様々な食物を詰める

「<吉野家>6月の売上高、2年7カ月ぶりに前年実績上回る」

6月1日から販売開始した新メニュー「豚生姜焼定食」「牛焼肉定食」が、売上増加に貢献している、との分析。吉野家が定食も扱い始めたのは、松屋との差異が小さくなったように感じて個人的には少々がっかりなのだが、吉野家が潰れるよりは全然マシだと自分を納得させている。

「加藤さん(喜多方)ラーメン大使/喜多方の食べ歩き大会優勝」(→関連:ツーリストインフォメーション福島 期日限定 喜多方ラーメン食べ放題!

午前11時ー午後3時の間に「蔵のまち喜多方老麺会」加盟店54店舗を巡り、醤油ラーメンを何杯完食できるかを競う大会だったらしい。だいたい2−3店まわれれば、参加料1000円の元は取れそうだが、優勝者&準優勝者は10杯も完食したそうである(優勝決定戦はじゃんけん)。その結果得た物は、優勝賞品「一生ラーメン無料券」・準優勝賞品「1年ラーメン無料券」だったのだから、頑張った甲斐は余りあるに違いない。

「燃える酒鍋・どん平」

都営荒川線・宮ノ前駅周辺にあるという飲食店。日本酒に火をつけてアルコールを飛ばしつつ煮込む「酒鍋」も美味しそうだが、10時間煮込んだ豚バラ肉をとんかつにしたという「ニュータッチとんかつ」も激しく美味しそう。休日にでも行ってみたい店だが、日曜は定休日だそうである。

「チクワはどこまで寛大か」

竹輪の穴に様々な食材を詰めて、料理としての完成度を見るレポート。先頭を切る形の「胡瓜詰め竹輪」は、私の実家でも良く出されており、懐かしく思い出した。他には、竹輪の穴にチーズを詰めて衣をつけて揚げるメニューが、給料日前に活躍していた。読み終わって、久々に(何かを詰めた)竹輪が食べたくなった。

[自アン系]「なぜオタはリアル女とのフラグ弾幕を華麗に避け続けますか?」

普通の成人男性は避ける事もできずにドガーンぶち当たってセックスするしかない程
でかさ極まる当り判定を持った女のフラグでさえもヒラリヒラリ
その名マタドールのような美しき避けっぷりはもはやアートの域で
通りがかったスピルバーグが絶賛したとかしないとか
そして晩年の人生は凄惨極まる孤独死で新聞の小ネタにもならないというストイックさも素敵

世間並みのチープな色恋沙汰に惑わされずに我がオタ道をひたすら邁進するオタは、煽り抜きにカッコイイと思うのだが、色恋沙汰じゃない方面に存分に欲を吐き出しているのだから決してストイックではない。庇ってるんだか煽ってるんだか自分でも判らなくなってきたので、箱内のコメントメモに移行する。弾幕に混ざってるパワーアップアイテムを判別できない項より↓

→全部避ける→何も起こらない
おかげで未だに変形しません
良くも悪くもノーミスクリアで現在25面。

パワーアップアイテムと言えば、グラディウス系のゲームで私がいちばん好きな装備はリップルレーザーなのだが、それを人に話すと皆決まって可哀想な子を見るような目を私に向けるのでムカつく。次、2周目からが本番だから項より↓

真ボスとの戦いに備えてるのさ
達成率を埋めるために今回はBADルートを。

「雑魚敵を真ボスと誤認して、それで一生を終わればまだ救いがあるのに、途中で自分の過ちに気付いて『真のボス探し』に出掛けてしまう」人に比べれば、石橋を叩いた上で石橋を渡らないぐらいの慎重さが好ましい。次、実は弾幕など全くなかった項より↓

空しく踊っていただけ
コレに近いな。あっても、そもそも当たり判定が無いから。

あー、これは切なくてコメントできない。次、>凄惨極まる孤独死で新聞の小ネタにもならないというストイックさ項より↓

既婚者って死ぬたびに新聞に載るの?
新聞にわざわざ載るとうれしいの?箱作は
票作、感心した。
ここ最近で一番のとんちレスだ。

とんちレス……? よく判らないので脇に除けて、最後、良質のなぜオタ箱と認めます項より↓

最後の一行がやや弱いが、そこ絡みで出来た項が面白いので不問に処す。

面白い……? よく判らないまま終わった。

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