★ 萌え猫画像 大好き。 (ネコなん。(6月28日付))・まだマシな方(おちこじんち。(6月28日付))・ニンキブッケン(日刊ニャーゴ君とキャビア君(6月28日付))・猫とバスタブ(べじ庵(6月27日付)/猫酒ニュース。(6月27日付)より)・タッチがお上手?(のほほん☆POKE(6月28日付)/299〜nikukyu〜(6月28日付)より)・ぶら下がり健康器の猫(Temperamental CAT(6月27日付)/catv7(6月28日付))・や〜ん!!落ちたくないニャ〜!!(教官不定期日誌(6月28日付))
★ 萌えアニマル画像 「タテガミヤマアラシに双子 広島」(ミオン動物園(6月28日付)より)
石焼きバーベキューレポート。焼いて食べると美味しげな食材を予め厳選してあるにもかかわらず、その中でも石焼に向く食材と向かない食材とにわかれるのが面白い。
ベルギーの記事。小動物の食肉処理は本来食料を得る為に不可欠な行為である事を考えると、血腥いとか残虐だとかいう理由で学ぶ機会を奪うのは正しくないように思う。しかし一方、必要がないのにわざわざ手を染めるべき行為でもないように思う。
★ 「コンビニ材料で豪華気分のご飯が食べたい。」(ぽいんつさんのブログ.(6月28日付)より)
コンビニ素材を使ったレシピのリンク集。「忙しくてスーパーが開いている時間に買い物に寄れないし家に買い置きもないけど、外食じゃなくて自炊がしたい」平日や、「ダルくてスーパーにも飲食店にも出かけたくない、せめて近場のコンビニまでにしときたい」週末に便利そうなレシピがたくさん。
★ 「『精神科病院』に用語変更へ 自民部会、議員立法を了承」(サイコドクターぶらり旅(6月28日付)より)
「メンタル系サイト」が自虐的・侮蔑的な意味合いで用いられる例もある事を考えると、その内それほど遠くない未来には、「メンタルクリニック」もまた差別用語となり別の用語への置き換えが検討される事だろう。
★ 正露丸(セイロガン)とはどんな薬なのか?・危険な正露丸の服用(つかれた(6月28日付)より)(→関連:これって本当! 恐るべき漢方薬? 正露丸/自ニュF(6月28日付)より)
「『正露丸が危険』という俗説は、植物性クレオソートと工業用クレオソートの混同による誤解」……と、一部でしか蔓延していない誤解を逆手に取って、植物性クレオソートの毒性を問題視する意見をも封じ込めようとする大幸薬品の姿勢に疑問を投げかけているページ。
どちらの説明が正しいのか素人の私には判りかねるが、どんな薬でも服用方法や量を誤れば毒になるし、用法を正しく守っても必ず副作用を防げるものでもないし、できれば飲まないに越した事はない。
「恋人役を演じたケイティ・ホームズだけは起用されないとの噂」について、こちらの記事では「トム・クルーズとの熱愛報道によりかなりイメージダウンしているので」と説明している。
先日読んだHOTWIREDの記事「シリーズ最新映画『バットマン ビギンズ』レビュー」(上)(下)で、「ブルースの幼なじみを演じるケイティ・ホームズが見るに耐えない」「ケイティ・ホームズの台詞はとても聞きづらく、会話を台無しにしている。この部分、彼女には少し難しすぎたのだろう」とばっさり切って捨てられていた。なので私はてっきり、そういった演技面が問題にされて、続編から外されたものと思った。ちなみに私自身の目には、彼女の演技が劣っているようには見えなかった。
「オタク間コミュニケーション・ギャップの解消に少しでも役立てば幸い」として、「オタクの常識」の一例が列挙されている、はてダキーワード。「あくまでディープな知識披露の場ではないので、『オタクならば知っていてしかるべき』な知識を登録してください」と予め釘を指されているが、既にぬるオタの私には歯が立たない、一例と言いながら随分な量の知識が蓄積されている。
★ 自アン+ 女のコを差別してる言葉
例えば「少年少女」とか、なんで少男少女じゃないのっていう
そんな言葉を集める箱です。
私の大好物の女ネタ箱だが、女性っぽい言葉遣いの人(もしかすると箱作)が、ネタともマジともつかない微妙なノリで各項に出没。議論とも煽りあいともつかない微妙な空気の形成に、一役も二役も買っていた。まず、女医項より↓
>まず女医という言葉がなぜ差別になるのか解らん。
一般に男性のお医者さんのことを「男医」とは言わないのに
女性のお医者さんのことは「女医」というでしょ?
片方にだけ付加価値を与えるという発想は
それが優等・劣等に関わらず差別だって事は、かんたんじゃないかな?
「片方にだけ付加価値を与えるという発想」が差別らしい。個人的には賛同しないが、まあそういう考え方もアリかなとは思う。次、女教師項より↓
実際に使われてるからそういう言葉があるんでしょ?
私の言ってる事が言葉狩りに聞こえてるんだったら、ちょっと末期だよ。
言葉を狩れって言ってるんじゃないの。
差別から言葉が生まれてるって言ってるの。この順番分かる?
言葉が差別を生むのでなく、差別から言葉が生まれるらしい。あー、でもその「差別的な言葉を生んだ土壌である差別」を無くす為には、「差別から生まれた言葉」を狩る行為も必要になると思うんだけど、「言葉を狩れって言ってるんじゃないの」というのはつまり「言葉を狩れば済む話じゃないの」って意味なんだろうか。それならば理解できなくもない。
>女教師よりも父兄参観という言葉の方がよく耳にしたがな
父兄っていう考え方は別に問題ないと思うよ。
「漢字に男を意味する文字しかつかわれてないー!」っていうのは
逆に男女差別の浅はかなとららえ方だと思う。
もしこれが男性の親を「父兄」、女性の親を「女父兄」って言ったら
そこには差別の発想があると思うケド。
ここら辺から段々私の理解が及ばなくなってきた。「父兄」という単語に「男を意味する文字しかつかわれてない」のは、前述の「差別から言葉が生まれてる」一例だと思うが、これは別に問題ないらしい。しかし保護者に女性も含むようになり「女父兄」という言葉が生まれたとした場合、それは差別らしい。何か表面的な字面だけに反応しているように思えるのだけど、うーむ……?
>元は家長は父兄(男性)であると言う男尊女卑の考え方から来ている言葉なのに
昔の社会が男尊女卑だった事ぐらい知ってるし、ただの歴史の事実じゃん。
過去にはその時の社会のルールがあるんだから、その時のルールに従えばいいと思うよ。
でも今の社会は男女平等なんだから、そこはちゃんとしないといけないとおもうケド。
えーと、「今の社会が男女平等だからちゃんとしなければいけない」だけで、昔のような「男尊女卑の社会」においては、その時のルールに従えば良いらしい。真に男女差別を無くしたい訳ではないらしい。そして最後、女の腐ったような奴項より↓
慣用句はただの慣用句だと思うよ。
そこに女=男以下なんて前提はないから
私は別に気にならない。
対義語に「男の腐ったような奴(女)」がない以上、「女の腐ったような奴(男)」は「女医」や「女教師」と同じく女性を特別視した言葉であり、これまた「差別から言葉が生まれてる」一例だと思うのだが、普通名詞は駄目出ししても慣用句は容認するらしい。私的にはここでお手上げ。やー、女性差別問題って難しいですね!
ちなみに私個人の考えは、物事を合理的に解決する手段として一般論は捨て難いモノであり、その中に男女差別的な論が含まれるのもある程度はやむを得ないのかな、というもの。ただその一般論が、個人の能力発揮の機会を奪う方向に働くのはよろしくないので、常に特例を認める柔軟な運用が望ましいと思っている。以上。