★ 萌え猫画像 両手ぶらり（今日の犬様 今日の猫姫（６月２１日付））・いらっしゃいｎｙａ〜（スコティッシュフォールドの不思議なまろさん（６月２１日付））・頬づえで眠る猫。（親ばかですヨ？（６月２０日付）／猫酒ニュース。（６月２０日付）より）・噛みネコ（ｃａｔｖ７（６月２１日付）より）・鬼の居ぬ間の（だから東京が好き！ ねこブログ（６月２０日付）／かーずＳＰ（６月２１日付）より）・やっぱりココが落ち着くニャ〜・・・（教官不定期日誌（６月２１日付））
★ 「犬の夏バテ予報スタート ７月から危険度を判定」（→関連：マスターフーズ ワンちゃん夏バテ予報）
一見、「バカ飼い主達は犬を甘やかす事しか考えられないのか！」的批判を呼びそうな記事だが、汗腺の乏しい犬は体温調節がし辛く暑さに弱く、昨夏は熱中症が急増して死んだ例もあったそうなので、つまり過保護ではない。
★ 猫のトイレ特集 ｃａｔ＠ｌｏｇ（６月２０日付））＆ｃａｔｖ７（６月２１日付））
見た目がオシャレなものから、機能性重視のものまで、国内外の様々な猫トイレ商品のリンク集。
合理性を最重視するなら「普通のトイレを使うようにしつける猫トイレ」がいちばん良さげに思える。しかし猫を飼っている方はご存知の通り、猫の糞尿は犬や人の糞尿と比較にならないほどに臭い。猫が水を流すところまで学習して実行するのであればまだしも、そうでないならば、「人間のトイレに猫の糞尿臭が染み付く」という恐ろしい結果に陥る気がする。
ラーメンのスープでご飯を炊き込みラーメンの具をのせた「ラーメン丼」は容易に想像がつくのだが、生地がラーメンと同じでトッピングにラーメンの具を用いた「ラーメンピザ」はまず意味が判らない。生地がラーメンと同じって、一体どういう事だろう。
日本では個人による酒製造が認められていないので、「黄色い」「少し苦い」「発泡」「アルコール」という発泡酒のポイントを押さえ、条件に合うものを調達し混ぜ合わせて発泡酒っぽいモノを作ろう、という試み。沖縄県在住のライターの人らしく、材料も沖縄ゆかりのものが多いのが粋だと思った。あとゴーヤが禍々しい食品である事を初めて知った。
★ 「米ファストフード業界、高カロリー商品ゾクゾク」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（６月２０日付）より）
ヘルシー志向への反動か、米ファストフード業界では如何にも米国風な高カロリー食品が続々と登場しているらしい。１５０ｇのビーフパテ２枚・チーズ３枚・ベーコン４切れをパンに挟んだ厚さ１０ｃｍの「怪物バーガー」（ＣＫＥレストラン）・「巨大オムレツ」（バーガー・キング）・「ＸＬピザ」（ピザ・ハット）等。
私は巨大食物や食べ放題店が大好きで、上記の食品についても記事を読み想像を巡らせるだけでとても楽しい。だがその「大好き」は、「毎日常食したい」といった方向にまでは働かない。米国の人々も上記の食品を「たまに浮かれ騒ぎたい気分の時に」食べる程度で済ませられるのであれば、さしたる問題はないと思う。しかし今までそれができていなかったから、肥満が社会問題にまで発展したという見方もできる。
★ 「薬を指示通り飲まない人はなんと３人に２人」（Ｏｒｂｉｕｍ（６月２１日付）より）
血圧降下剤とコレステロール降下剤の両方を正しく服用するよう医師から命じられていた８４０６人の患者中、１年後も正しく薬を飲んでいたのは３６％に過ぎなかった、との調査結果。
「血圧降下剤とコレステロール降下剤」といった、一般人には耳慣れず何やら大層げな薬ですら、３人に２人が飲まなくなってしまうものらしい。自分を振り返ってみると、風邪薬のような短期決戦タイプの薬は真面目に服用できるのだが、精神系の薬や皮膚科の塗り薬のような長期決戦タイプの薬は途中で勝手に投げてしまっている。薬の重さではなく、服用期間と症状改善の自覚が影響しているように思える。
★ 「『黄泉がえり』スタッフ再結集！柴咲コウは不思議メッセージ」（→関連：ソノラマ文庫 梶尾真治「クロノス・ジョウンターの伝説」がついに映画化決定！！ ＆ この胸いっぱいの愛を公式サイト）
「“悔いのある時に戻って、もう一度その時間と向き合う”ことになった人々の姿を描いた物語」らしい。「黄泉がえり」と共にこちらも未読なので、映画を観る観ないに関わらずいずれきちんと読んでおこうと思う。
梶尾真治作品の内、リリカル傾向のモノがこうして続々映像化されているようだが、そろそろ「エマノン」の番だろうか。今の御時世、エマノンの喫煙癖はそれなりのネックだとは思うが。