2005-06-20 ニュースいろいろ/あなたの恋愛のタイプは? [長年日記]

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像

萌え猫画像 子猫たち 新聞広告に(Veronica’s House(6月20日付))・お風呂な休日(うちの雛さん(6月20日付))・爪 ひっかかってます(オーティスの日記(6月20日付))・御意見番(にゃんげる係数(6月20日付))・隠れ家見つけた(Cat Scratch Fever(6月19日付)/299〜nikukyu〜(6月20日付)より)

[食べ物]「苺そうめん」

「そうめんの新境地!? デザートにもなる苺そうめん」(→関連:政木屋食品 いちごそうめん&いちごパスタ

栃木名産の苺「とちおとめ」の種を丹念に取り除いて作った苺ジュースがたっぷり練りこまれているという素麺。ピンクの色合いといい強いらしい苺の香りといい、最初からデザートだと思ってそれこそミルクに浸したり等して食べれば、結構美味しいだろうと思った。ついでに、真・女神転生デビルサマナーの「いちごタンメン」を思い出した。

[医療・健康]中国で抗ウィルス薬を鶏に乱用

「鶏に乱用、薬が人に無効 鳥インフルエンザで中国」

鳥インフルエンザの流行を抑える為、人の治療に用いる抗ウィルス薬「アマンタジン」を鶏に与える事を、国際指針では認めていないにも関わらず中国政府が許可していた、との記事。その為、現在アジアで流行中の鳥インフルエンザは「アマンタジン」に耐性を持ってしまっており、近い内に流行が起きた場合に「高価で製造量にも限りがある別の薬」を投与するしかないそうである。

前にSARS関連の記事を読んだ時にも思ったのだが、中国は国土があまりに広大すぎて、恐らく中国政府だけでは到底管理しきれないのだろう。余所の国の事情に首を突っ込む趣味はあまりないのだが、ウィルスや病原体は国境を越えて蔓延しかねない問題なので、気にせざるを得ない。

[その他]DS「悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架」/「クレヤボヤンス マイミクシィ」

「DS『悪魔城ドラキュラ−蒼月の十字架−』公式サイトオープン! ついにDSで『悪魔城シリーズ』が蘇る!」(→関連:コナミ 悪魔城ドラキュラ 蒼月の十字架

シリーズ名が「キャッスルヴァニア」から「悪魔城ドラキュラ」に戻っている。このシリーズはヘボゲーマーである私には難易度が高過ぎるようなのだが、DSで遊ぶソフトがほとんどない事だし、たまには背伸びでもしてみようかどうしようか。

「クレヤボヤンス マイミクシィ」 ENDING ENDLESS 雑記帖(6月17日付)→琥珀色の戯言(6月20日付)

朝日新人文学賞の落選候補作「クレヤボヤンス マイミクシィ」が、一体どういう小説なのか想像を巡らせる人達。

じっぽ氏推測の「mixiのプロフィールやコミュニティから、勝手にマイミクシィに妄想を抱いてしまい、ストーカーとなっていく人の話」は脳内恋愛風味、「人の心を見抜く能力がある女の子が、ある平和な大手コミュニティに侵入し、そこの常連たちの本音を暴いて似非仲良しコミュを崩壊させていく話」はサークルクラッシャー風味で、どちらもとても私好みの物語である。むしろそれが読みたい。

[占い・診断]あなたの恋愛のタイプは?

カットキャットの散歩道(6月20日付)より。

あなたの恋愛のタイプ(診断結果)

エロス型回答★★★★★★★★
ルダス型回答★★★★★★★★★★★★★★
ストラジュ型回答★★★

総合評価 ルダス型恋愛
ルダス型恋愛の恋愛の傾向
快楽追求的な要素の強い、遊びの恋愛です。スリリングな遊びとして、駆け引きの妙を楽しむようなところがあり、相手との一体化を強く求めるとか、誠実さや信頼に基づいて安定した関係を築くなどということとは無縁の世界です。相手と一体化してしまったり、関係が安定してしまったら、かえってこの恋愛は色あせてしまいます。相手の気持をこちらに向けさせるプロセスこそがわくわくして楽しいのです。不安定さがこの恋愛の命ですから、近づきすぎるのは禁物です。それゆえに束縛を嫌い、お互いのプライバシーを尊重した、あっさりとしたつきあいをめざします。2人でいる時間はもちろん大切にしますが、心を開きあって重たい関係になるのは避けなければなりません。語り合うよりは、ゲームしたり、歌ったり、踊ったりと、楽しく陽気に過ごすほうがうまくいくでしょう。恋も楽しい遊びの1つですから、一人の相手にとことんのめりこむことはありません。肉体関係も、とくに深い意味はもちません。ひとりの相手にはまってしまったとき、ルダス型恋愛は死を迎えます。すなわち、他のタイプの恋愛へと移行していくことになります。

刹那的で享楽的な選択肢を選んだ憶えがないのに、何故このタイプと診断されるのか良く判らず途方に暮れた。相手を不必要に束縛したり相手に裏切られたりするのが嫌だという理由でベタベタを避ける事はあっても、安定した関係を求めていないなんて事は更々ないのに不思議としか言いようがない。試しにこの後、自分が思うに最も堅実な選択肢ばかりを選んでみたのだが、それでも結果はこの「ルダス型恋愛」になった。何かの罠だろうか。

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