2005-06-17 ニュースいろいろ/24の質問で分かる行動パターン診断 [長年日記]

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像/キャベツ畑にゾウガメ/羽虫が顔に飛んでくる理由

萌え猫画像 初志貫徹(ネコニッキ(6月5日付))・ネコノキモチ(日刊ニャーゴ君とキャビア君(6月17日付))・13歳のハイジャンプ!(こねここぶろぐ(6月17日付)/299〜nikukyu〜(6月17日付)より)・両手で・・・(教官不定期日誌(6月17日付))

萌えアニマル画像 ノアちんの赤い靴(黒ラブ日記(6月17日付))・「黒タイツ姿?の金魚 鳴門で飼育、成長後も変わらず」

「キャベツ畑で口を動かしてる動物発見!よ〜く見ると…」sea of tranquility(6月16日付)より)

体長55cm・体重6.5kgのアルダブラゾウガメが、キャベツ畑でキャベツを食べているところを保護され、無事飼い主の元に戻されたとの事。飼い主の会社員が工場に出勤する際に同伴し囲いに入れていたのが、囲いから逃げ出したらしい。「大きなゾウガメを連れて出勤」の絵を想像すると、微笑ましくてしょうがない。

「羽虫はなぜ顔めがけてとんでくるのか」

この記事で挙がっている「羽虫」はショウジョウバエの一種だというメマトイだが、私が日頃気になる羽虫は羽つきのアブラムシである。奴等が明るい色(とりわけ黄色)に集まりやすいのも、経験上知っている。

ところで奴等が顔めがけてとんでくるのは、もしかして私が黄色人種だからだったりしないだろうか。黒色人種の人は「え? 羽虫が顔めがけて飛んでくる? 何それ?」とか思ってるんじゃないだろうか。黄色人種より肌の色が明るいけど黄色くはない白色人種は、「やっぱ羽虫にはウンザリだよねー。でも黄色人種ほどじゃないけど」とか思ってるんじゃないだろうか。

[食べ物]白い養殖海老「バナメイ」/「福岡デザートフォレスト」/ガッツ石松プロデュースのカレー店/大阪食のタブー&マナー&常識集

「白い『バナメイ』急増中 ブラックタイガーに代わる?」sea of tranquility(6月16日付)より)

白っぽい養殖エビ「バナメイ」の輸入が急増、「ブラックタイガー」と養殖エビのメインの座を交代する日も近いかも、との記事。

海老は剥き海老しか買わないので種類を気にした事がなかった。今度良く見てみよう。

「ナムコ、『福岡デザートフォレスト』8月2日オープン数百種類の各種なデザートを常時販売」(→関連:ナムコ 新業態のデザートテーマカフェ「福岡デザートフォレスト」05年8月2日オープン

「スイーツフォレスト」をベースに、ナンジャタウン常設の「アイスクリームシティ」とあとは「チーズケーキ博覧会」みたいな期間限定イベントを取り合わせたような感じだろうか。

私は未だに自由が丘スイーツフォレストに足を運んでないが、場所的にこのままずっと行かないで終わるような気がしてきた。それもまた一興(←何となく言ってみた)。

「ガッツ石松の『カリーシェフ伝説』に一番乗り!」(→関連:カリーシェフ伝説

「常々本当においしいカレーを探し歩いているが、本当に満足のいくカレーに出会ったことがなく、遂に『俺が作る!』と立ち上がった」という、ガッツ石松プロデュースのカレー屋。6月16日に日本橋の人形町店オープン、6月30日に吉祥寺店オープン予定だそうである。

公式サイトを興味深く眺めていて、どれも具が豪快なメニュー各種に感心したりしていたのだが、「業界初!カリーシェフ伝説のカリーは、マイナスイオンによって油の酸化を防ぎます。(中略)さらに、イオン化したミネラルがたっぷり入っているから、カリーを食べながら栄養補給ができる!(以下略)」と書いてあるのを見つけた時には不思議な気持ちになった。

くいだおれ大阪どっとこむ 大阪食のタブー集・マナー集・常識集教官不定期日誌(6月17日付)より)

。項目数が多いので、とりあえず興味を惹かれたところだけかいつまんで読んでみた。大阪人の知らない「大阪名物」である大阪焼は、首都圏の祭りの屋台で時折見かける。1個食べるだけで大変お腹が膨れるので、食べ歩きしたい時には避けるべきメニューである。

[占い・診断]24の質問で分かる行動パターン診断

つかれた(6月14日付)より。4つの選択肢の中から、「自分に最もあてはまるもの」と「自分に最もあてはまらないもの」を選ぶ事を24回繰り返すのだが、進めて行く内に自分の言葉の認識にどんどん自信がなくなっていって結構辛かった。

職場(或いはある環境下)において表れている最も強い行動パターンは: D主導型 です。
細かなパターン分類 = 創造者

あなたが本来持っている最も強い行動パターンは: D主導型 です。
細かなパターン分類 = 創造者

「行動パターン」は行動パターン分類のページで全4種の説明が載っているので引用は省略して、「細かなパターン分類」の結果だけ引用。

創造者パターン

普段の感情の状態:攻撃を受けとめる。抑えた表現をしがち
あなたが達成したいこと:支配。ユニークな成果
人間関係や雇用における評価基準:自分個人の意見。目的を達成するための進歩的な考え方
あなたの他人への影響力:物事を組織する時のペースを設定する。任務またはプロジェクトでの競争
組織内でのあなた独自の貢献:率先して計画を立て変化を創り出す
過剰になるとマイナスになる要素:無遠慮さ。批判的または威張った態度
プレッシャーがかかった時の反応(普段自分では気付かない領域):単調な仕事にあきやすい。不本意に拘束されると不機嫌になる。主張が強くなり先導的になる
不安や恐れ(防衛を必要だと感じやすい部分):影響力がない。自分の基準を達成できない
最大限に成果を上げるための方策:暖かさ。上手なコミュニケーション。チームとの協力。物事には限度があるという認識
創造者パターンの行動には、相対立する二つの側面が見られます。実体のある結果を望む一方、完璧を求めるのです。攻撃的な面は、感受性で和らげられています。この人は頭の回転は早いにもかかわらず、決心をする前にあらゆる可能性を探りたいという気持ちが強いので、反応が遅くなることがあります。このパターンの人は、将来を展望する力を発揮して、プロジェクトを創り、変化を創り出していく人です。日常の決断はとても早くできますが、たとえば“昇進を取るべきか、転職すべきか”などといった、大きな意思決定には非常に注意深くなります。創造者パターンは、探究する自由と、結果を再吟味、検討する権限を望みます。プロジェクトを完成させるために、時には援助を必要としますが、拘束されるのは嫌います。創造者パターンは、他人の思惑を余り気にしないので、冷淡で無愛想に見えることもあります。

「行動パターン」の結果については、4種から協調性が必要な2種と慎重な1種を除いた残りだってだけの消去法的結果だと思ったが、「細かなパターン分類」の結果については、特に異論がない。ただ思考&行動パターンがこういう傾向なだけで、実際に何かを創造できている訳ではないのだけど。

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