長年の憧れの場所だった、目黒寄生虫博物館へようやく行ってきた。思っていたより小さい建物だったが、寄生虫の標本とわかりやすい写真＆説明付の展示パネルがたくさんあった。
様々な寄生虫の中でも、最も恐怖を呼び起こされたのがフィラリア。陰嚢象皮病に罹り、「信楽焼の狸の置物の陰嚢」どころか「陰嚢が信楽焼の狸の置物サイズ」に膨れ上がった陰嚢も大変不気味だが、犬の心臓にぎっしり詰まった虫の標本は、眺めているだけで自分の心臓までどうにかなるんじゃないかという気分にさせられた。
２Ｆ奥の部屋にあるお土産品コーナーは、それまでのパネル＆標本とは打って変わった能天気さで、そのギャップが大変面白かった。目黒寄生虫館のシンボルだというフタゴムシをモチーフにしたペンダントは、一見蝶や花のような可愛らしさ。これを身に付けておいて、いざ誰かに「可愛いアクセサリーだね」と声をかけられたら即座に「寄生虫なの」と返して相手の反応を窺って遊びたいと思ったが、高かったので買わないで帰った。
★ 萌え猫画像 新サービス（ｓｕｇｕｒｉｍｉｌｋ ｄｉａｒｙ（６月５日付））→新サービスの感触は？（すぐりとミルクのネコアルバム（６月５日付））・試食（アポたんとチョコの日記（６月５日付））・がっぷりと（オーティスの日記（６月５日付））・てくにしゃん。（ｐｕｒａｐｕｒａ．ｃｏｍ（６月５日付））・かくれ家。（花猫風月（６月５日付））・入っちゃいます♪（Ｎｙａｎｓ ｉｎ ｍｙ ｈｏｍｅ〜（６月５日付）／２９９〜ｎｉｋｕｋｙｕ〜（６月５日付）より）
★ 「デカ尻は長生き？…デンマークで発表」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（６月４日付）より）
「尻の脂肪に心臓病を予防する物質が含まれているためで、ヒップ１０１センチ以上の場合に効果が出る」んだそうである。
この記事を読んで即、「ホッテントット族の女性は心臓病発生率が低いんだろうか？」と考え、その次に「『ホッテントット』って言葉は差別語認定されてないだろうか？」と考えた。
母親の突然の自殺で心を閉ざしてしまった娘エミリーの心の傷を癒す為、父娘２人で郊外に移り住む事に決めた心理学者。しかしエミリーは新しい地で新しい人々との交流を拒絶、代わりに「見えない友達」チャーリーとの遊びに没頭する。やがて父娘の周囲に不可解な出来事が起こり始めるが、娘を疑う父親に対しエミリーは「それはチャーリーの仕業」だと説明する。愛の壊れた夫婦・母親の自殺・心を閉ざした娘、と気分を鬱々とさせるお膳立ての後に、満を持して舞台は田舎の別荘に移動。果たしてここでどんな惨劇が繰り広げられるのか、と否が応にも不安と期待は高まる。
同じく「ダコタ嬢は名子役」との評判にも、観る前から期待を膨らませていた。彼女の出演映画は今まで一度も観た事がなかったのだが、子役に要求される演技（時に台本から離れた形で引き出される露骨な無邪気さや素直さ等）の枠を越えた、落ち着いた堂々たる女優の演技だった。今回のエミリーはダウン系電波少女だが、演技だけでなく翳と憂いに取り付かれたような表情と華奢な骨格と黒い髪と青い目と、何から何まではまっていた。演技に長けているだけでなく容姿も端麗、しかも年月の経過で失われる事必至の単純な子供らしい可愛さではない。将来有望どころか末恐ろしい。
これに対する父親役のデニーロは、ぶっちゃけダコタ嬢に食われていた印象。後で「彼がダコタ嬢と拮抗する為には、父親の役回りかアアなるのは必然」という評を聞いて、成程と思った。ストーリーも、陳腐とまでは言わないが、いわゆる「想定の範囲内」に収まったこぢんまりとした印象だった。役者の足を引っ張らなかっただけで充分か。私が観に行ったのは「禁断のアナザーエンディング」版だが、後でネットにて情報を得た通常版とは特に大差ないようである。レア度が高いという点で、アナザー版を観られたのは良かったかもしれない。
ところで、サイコドクターぶらり旅（４月２５日付・コメント欄）にて、この映画について交わされていたやり取りが大変面白かった。確かに私も「もし『インド人』が撮っていたら……」と考えた。私の妄想では、保安官が「インド人」。
★ 自アン＋、約半年ぶりの人狼ブーム再燃なるか？
自アン＋に「汝は人狼なりや？」スクリプトが設置された。「汝は人狼なりや？」待ちあわせ総合箱より↓
インデックス：http://www.zianplus.net/cgi-bin/jinro/jinro_index.htm
基本ルール：http://www.zianplus.net/cgi-bin/jinro/jinro_rule_simple.htm
今更設置はしたけど使い方がいまいち不明、人狼やった事ある奴ならわかるだろうからテストで色々いじってみて
やったこと無いけど興味がある人はルールを熟読、過去ログ等を参照
わかんない事はこの箱で質問も
★ゲームのプレイ内容について、このゲーム以外の場所で話すのは絶対禁止
★死んだから自分の役職この箱でバラしちゃえーとか晒して永久追放
☆まあそんなバカが出るかもしれないのでゲームが終わるまではここを見ない方がよろしね
じゃ、楽しんでください
上記の告知兼待ち合わせ箱の他に、参加呼びかけ箱も。暇な奴人狼参加してちょ ｂｙ ナトリより↓
人狼設置したら物凄い粘着一人が串沢山使って
めちゃめちや妨害してくるので
とりあえず意地でもやってみたいと思う
はたして自アンでまともに人狼ができるのだろうか…
http://www.zianplus.net/cgi-bin/jinro/jinro_index.htm
この「串沢山使ってめちゃめちゃ妨害してくる粘着」と、箱内でウィルスウィルス騒いでいる人物が同一人物であるかは不明。前の人狼ブームの時に出ていたウィルス騒動を再燃させたい人がいるらしい。当時の詳細はｍｏｒａｚ：：ｍｅｍｏ（２００４年１１月１４日付）にある人狼やろうぜ ２箱ログにある。この時のウィルス騒動の真偽は不明、管理人が別人なのに同じ噂を再燃させる意図も不明。
★ 自アン＋ 人生で一番痛かった経験コン
キンタマ系はなしで。
箱作は一年以上賞味期限過ぎてたアイス食ったときの腹痛
アイスって賞味期限あるの？項が、箱コメントへのツッコミで盛り上がっていた。
氷菓は賞味期限無いと思うんだけど。あるやつが有るなら知らない。
ないんじゃないか？あの温度じゃ細菌とか増殖できそうにないし
生物に詳しい人いないかな
http://www.oride.net/trivia/trivia232-241.htm
俺のはあったぞ。ちなみにモナカ。食ってから気づいた。 箱
それは腐ってたんじゃなくて、急に冷たいアイスを食べたから？
腐っていたから。冷たい物食ったぐらいじゃ腹下さないし 箱
腐っていたって断定してるけど、
＞冷たい物食ったぐらいじゃ腹下さないし
これは理由としちゃ弱いよね。
食い合わせとか考えられる可能性は他にもあるし。
食い合わせっていっても
その日腹痛が起こるまでに口に入れたのはアイスしかなかったし・・・
食ってから一時間後ぐらい立ってから起こった。
アイスは腐るんだよ。 箱
空きっ腹に冷たいアイスじゃ腹をこわしても仕方がないな
いやだからそんぐらいじゃ腹壊さないってば。
空きっ腹にアイスなんてよくやってるし。
珍しく腹壊したから賞味期限見てみたら一年過ぎてた、確実でしょ。
なんでそんなに否定するんでしょう
＞なんでそんなに否定するんでしょう
アイスには賞味期限が無いから。
なんてモナカで、どこに賞味期限の表示があったの？
同じ物買って、写真とって画像をアップしてみたら？
そのアイスには賞味期限があったって言ってるじゃん
じゃないと一年過ぎたアイス食って腹壊したなんて記憶残らないでしょ
めちゃくちゃ痛かったし、一年も過ぎてたから覚えてるの
だいたいこんな意味ない嘘つくわけないじゃん。
商品名は覚えてないな、モナカなんて全部似たようなもんだし。
そもそもアイスの名前なんて見ないしな。
写真撮って証明するほど手間かける必要ないし。
そっちが話を飲み込めば終わり。文章長くなってごめん
＞冷たい物食ったぐらいじゃ腹下さないし
1年たったアイスモナカぐらいじゃ腹は下さんよ
たまたま箱作の調子悪い日だっただけだと思う
多分新品のアイスでも腹こわしてたんじゃないかな
アイスを食べてお腹壊した壊さないの話でここまで熱く論争できる自アン民にマジ惚れしたので長々と転載。
ネタとしてはよく聞くけどねぇ…動物ならなんでもござれの私もこれはちょっと嫌だな。近くなんだけど行く気にはなりません。text6/5
アイスには賞味期限がないって「トリビアの泉」でやってましたし。
私もどこに賞味期限が書いてあったのか興味があります。
面白くない突っ込みですが別な死因で一位になりそうですね＞デカ尻過ぎる人。ダコタ嬢は顔のパーツ的にルックスは安達祐実化しそう。あのままで年をとりそう。声も心なしか似てる気がします。
＞woodsさん
私の想像の中では、「凍らせて『アイス最中』としても食べられる最中」という辺りで落ち着いています。それもまたレアな感じですが。
＞yさん
心臓病だけ予防できてもねえ…って感じですよね。＜デカ尻
ダコタ嬢はとても安達祐実っぽいです。なのに日本のロリオタの間で騒がれてる気配をあまり感じないのが不思議です。
いや別にロリオタの動向を熱心にチェックしてる訳じゃないので、私の知らないところで騒がれてるのかも知れませんが。
んー、あどけなさというポイントが低いのが難なのではないでしょうか。ロリオタには警戒されてしまうというか。演技が上手いだけに…私もよくは知らないのですけど。
ああ、確かに「あどけない系ロリ」ではありませんね。
ロリオタにとって、「小悪魔系ロリ」は萌え対象じゃなくて警戒対象なのか…。私にとっては萌え対象なのに。
今日駅裏の空き地で二人のJEDIがライフセイバーで戦っていました。リュックと肩掛け鞄、一人は長髪で結わえていました。二人とも肥えていました。楽しそうで胸が痛くなりました。
大学時代に同じサークルの同級生達が、「昇龍拳」とか言いながら楽しそうに戦っていた姿を思い出しました。違う意味で胸が痛くなりました（「私もあれから随分年を取ってしまったなあ……」と）。
しつこく続けますが会社帰りに同僚と同じ事をやっていました。素光さんより上の世代ですので…映画も見に行ったし…エドモンド本田のキーホルダーももらいました。
とても羨ましいです。
私は家庭の事情（笑）により、「格闘ゲームに触れたのはヴァンパイアハンターから」「家庭用ゲームはＰＳから」といったオタ遅デビューの人間で、周囲の同年代の人がリアルタイムで体験しているオタ流行の大半を見過さざるを得ませんでした。
今は当時の反動もあって、マイペースながらもせっせとオタ活動に励んでいるのです。