に行ってきた。家を出た途端に空から不気味な轟きが聞こえ、最寄り駅に着いた頃には大粒の雨が降り出してきて激しく出端を挫かれた。しかし駅周辺でぶらぶら様子見している間に幸い雨も止んでくれたので、気を取り直し電車を乗り継いで原宿下車、凄まじい人の流れを掻き分け掻き分け、代々木公園内を経てタイフェス会場へ。そこで想像を遙かに上回る人出にぶつかり萎えるも、ここまで来てUターンするのも馬鹿みたいなので、覚悟を決めて各屋台に突撃した次第である。
さてタイフードであるが、私は辛い食べ物が苦手である。味は好きなのに少量食べただけで限界に達してしまう。そしてトムヤムクンに代表されるタイフード特有の酸っぱ辛い味も苦手である。こちらは純粋に私の好みから外れる。「辛いモノと酸っぱ辛いモノを除外しても、他に食べるモノがまだまだ幾らでもあるだろう」と踏んで出掛けた。
結果的には、この見込みは大当たりだった。牛すじラーメン・豚骨のせライス・揚げバナナ・ココナッツアイス・タピオカココナツ・ドラゴンフルーツ、とたらふく食べられた。調理モノは何か特有のスパイスと一緒に調理しているのか、どれも優しい甘い香りがした。僅かな心残りは、人込みを掻き分ける注意力を保つ為にアルコール類を摂取しなかった事と、同じく人込みで気持ちに余裕がなかったので食べ物の写真を撮らなかった事である。
★ 萌え猫画像 紙袋パニック(何回目?)(とんぢる劇場(5月15日付))・我が家にいる見えないもの。(purapura.com(5月15日付))・トラジくん、あらあら、ガシガシ掻いていますね。(フクトラ日記(5月14日付))・かご入りにゃんこ(教官不定期日誌(5月15日付))・サラリーマンにゃんこ(こねここぶろぐ(5月15日付)/299〜nikukyu〜(5月15日付)より)・気配(だから東京が好き!(5月14日付)/教官不定期日誌(5月15日付)より)
★ 「<ペット>ぜんそくの原因でも、飼い主手放さず」(ちりんのblog(5月15日付)より)
ペットを家族の一員のようなもの・子供に近い存在として可愛がっている飼い主からすれば、「生死に関わらない範囲での健康被害よりも、ペットと一緒の暮らしのほうが大事に決まってるじゃん」で一蹴できてしまいそうな記事。
★ 「特産甘エビで食パン 富来のパン店が考案 栄養満点、焼いて香ばしく」
すり身にした新鮮な甘エビと少し焼いた殻とを生地に練りこんだ、ほんのり桜色の食パンだそうである。材料の新鮮さまでは真似できないだろうが、魚屋で買った刺身用甘エビとホームベーカリーを使えば、似たようなものは作れそう。自分ではやらないが。
★ 洋風生ういろう(sodiumイオンにっき(5月15日付)より)
生クリームを練り込んだ生ういろうを、少量のバタークリームと一緒に胡麻タルトの上にのせたスイーツ。味は小倉・チーズ・キャラメル・抹茶オレ・チョコの5種類らしい。どれもめちゃめちゃ美味しそうだが、名古屋限定な為に手が届かない。これの入手を主目的に、愛地球博に出かけてやろうかという衝動に駆られる。
★ 「学校で飲むなら水!――清涼飲料は子供の集中力欠如と問題行動のもと!?」(つかれた(5月13日付)より)
1週間の間、休み時間に飲む飲料を水だけに制限された生徒達は、清涼飲料水類を自由に飲んでいた生徒達と比べて、学習意欲や集中力が改善された、との調査結果。脳というものは、エネルギーを摂取しないと記憶力が低下するが逆に糖分を摂り過ぎても集中力が低下するそうで、この調査結果はその「糖分過剰摂取」の一例だろう。とは言え、当の生徒達によるアンケート回答だそうなので、多少の暗示効果もあるのではないかと思う。
★ 「オタクの為のモテ講座の章」(ままーる(5月10日付)/琥珀色の戯言(5月15日付)より)
幼馴染はどうでも良いが、運動苦手でPCオタでS傾向な眼鏡はめっちゃツボ。これで年齢が10−20年ほど上だったら良かったのになあ(少女漫画に酷な要求)。
この漫画の掲載誌はCheese!だそうで、以前にチラッと読んだ時点では、「さすが少女コミック系列だけあって、メインストーリーは少女向けなファンシー加減なのに恋愛がらみのやたらと早熟」という感想を抱いた覚えがある。いや、もしかしたら少コミ以外の少女漫画も今やエロエロなのかも知れないが、少なくとも私が現役読者だった10数年前、私が少コミと並列して読んでいた花とゆめは別段エロくはなかった。
sea of tranquility(5月13日付)より。
貴女は今一歩、古来日本的人生からは遠い人です。
イベントにおいては日本的な情緒よりも西洋的感動を求めます。
大和撫子的思想としてはむしろそれに反しています。それは別に悪いことではありません。
感動では貴女は、日本情緒に限らず、感動を強く感じる貴女。豊かな心を持ち、人に優しくなれる瞬間の多い人です。
一方、性的な部分ではごく普通のタイプです。とくにエッチなわけでもなく、それが嫌いなわけでもなく。男性によって十人十色の判定となりました。
知識面では貴女は最高です。まさに現代の紫式部。博士級、大和撫子知識部門のトップの人材です。
総合評価・深田恭子級
貴女は現代的な女性ですが、西洋の主流の文化を取り入れ、そのなかに日本の良さを介在させています。才ある女と言うことでしょうか。大和撫子にもなろうと思えばなれるところです。
個々の評価には特に不満もなく違和感もないのだが、総合評価が何故深田恭子なのか理解不能。私もマリー・アントワネットの生まれ変わりなんだろうか(適当に書いてみただけ)。