2005-05-06 ニュースいろいろ/自アン系〜自動アンケート大作戦 他 [長年日記]

[動物]萌え猫画像/カリフォルニア州でペットクローン化禁止法案否決

萌え猫画像 ガオ〜〜(ほんわか写真日記(5月6日付))・カバン大好き(ニャ郎ども通信(5月6日付))・不機嫌(うちの雛さん(5月6日付))・とんの寝方(とんぢる劇場(5月6日付))・詰めすぎ(教官不定期日誌(5月6日付))

「ペットのクローン化禁止法案、否決 カリフォルニア州議会」

ペットのクローン化容認というよりは、「ペットのクローン化技術の未来が不確定である現時点での禁止法案は時期尚早」といった理由での否決のようである。妥当か。

[食べ物]愛地球博オーストラリア館「ワニロール」/直径2mの巨大アップルパイ/煮卵レシピリンク集

「ゲテ好きは必食!?オーストラリア館のワニロール」

愛地球博のオーストラリア館の出口にあるカフェで、ワニの尻尾をフライにしパンにはさんだ「ワニロール」(値段不明)が売られているそうである。ワニの肉は物珍しいだけでなく、食べた人によれば「鶏肉のような淡白な味」だそうでつまり不味くはなさそうなので、機会さえあれば是非食べてみたい。

「弘前に直径2メートルの巨大アップルパイ登場」楠木坂コーヒーハウス(5月6日付)より)

約400個の弘前産ふじを使って作られた、直系2mの巨大アップルパイ。美味しそうとか夢があるとかだけでなくて、焼き上がりに漂った匂いを想像するだけでもうっとり。紅玉を使ってない点が気になるといえば気になる。

「煮卵が食べたい」(ぽいんつさんのブログ.(5月6日付))

正統派から手抜きからアレンジ版まで、煮卵レシピリンク集。ざっと目を通した中で、今日も元気、明日もお天気!(4月21日付)の「兎に角従来のゆでたまごの常識を忘れてください。そう、『あまり新鮮でない卵を室温に数時間置いた後、水から茹でる』っていうやつ。全く逆です。『冷蔵庫から出したての新鮮卵を沸騰したお湯から』です」という記述に興味を惹かれた。これ、それぞれのやり方に従って作ってみれば、どちらが正解か一目瞭然なんだろうなあ。でもそんないっぺんにたくさんの茹で卵はいらないので多分やらない。あと、時折萌え猫画像でリンク張らせて頂いているしじみ日記の作者の四畳半の住人氏によるレシピもあって驚いた。ネットは意外と狭い(良い意味で)。

[その他]眼鏡で判る男の願望

「かけている『メガネ』でわかる、心に潜む男の願望」(知識の泉 Haru’s トリビア(5月6日付))

銀ブチ・金ブチ・黒ブチ・べっ甲フレーム・ノンフレーム・ナイロール(ハーフリム)の6種類の眼鏡を挙げて、これらをそれぞれ好む男性の隠された願望を説明している。銀ブチメガネは「もっともオーソドックなメガネ」か・ナイロール(ハーフリム)は果たして「童顔の男がかけると貫禄や威厳がでる」だろうか、等の疑問もあるが、話題としては充分面白い。

ところで私の好みは銀ブチメガネ(=「仕事のできる男」を演出したがっている)男性か黒ブチメガネ(=自己主張をはっきり打ち出したいタイプ、協調性よりも自分の個性を大切にする)男性である。めがねメガネした眼鏡の似合う男性が好き。

[自アン系]自動アンケート大作戦/某アンケートサイト管理人と韓国の関係

moraz::memo(5月5日付)より。前サイト自動アンケート作戦が「諸事情で更新出来なくなった為」、場所を移し形態をblogにかえ配布ファイルもZIPからHTMLにかえての再出発だそうである。「2003年以前の箱及び2004年以降の箱ログは、リンクから他の箱ログサイトをあたってください」(→このサイトについて−管理人室より)・「私は+を『利用してはいけない』ので、2004年以降の+のログは基本的に持っておりません」(→地球だけど。なんか聞きたいことある?より)といった文言を見る限り、古い箱ログが追加される可能性はあっても新しい箱ログが追加される可能性は薄そうなのが惜しい。しかしその点を差し引いても、かつての自アンの雰囲気が手軽に味わえる便利&素敵サイトである事にかわりはない。またカテゴリ分けにより箱が探しやすく、またHTMLファイル化で箱が見やすくなり、前サイトよりも利用しやすい点も良い。

http://shopping.kr-station.com/krstation/7.1/gd03-00033-a11/
顔真っ赤だな、豚

ジャンルは[ネタ]よりも[自アン]のほうが望ましいが、韓国ドラマの中に出てくる小道具の「真っ赤な豚貯金箱」を「韓国」「豚貯金箱」「顔真っ赤」と自アンネタに結びつけるニュー作の自アン脳っぷりがなかなか素敵な投稿記事だなーと思ったのだが、コメント欄では↓

[#1]豚作粘着質だな。+でやれよ。
[#3]ニュー作のホストは出さないんですか?

と、芳しくない評判であった。

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