ホットケーキにココア味をつける為、通常のホットケーキミックス1袋+卵1個+牛乳150mlに、更にココア大さじ2を混ぜ込んで焼いてみた。味加減的にはだいたいちょうど良い感じだったのだが、ココアを加えた事によってか生地の粘り気が強まり、調理に結構手間取った。フライパンに流し込む量の加減が取り辛くなり、1枚目と2枚目の厚さが倍近く違ってしまったり。生地の表面はすぐにパリパリに焼けるのに、中にはなかなか火が通らなかったり。
ところで、生焼けのホットケーキを美味しく味わう方法を私は知っている。「スフレスフレスフレ!」と自分(1人じゃない場合は周囲にも)に言い聞かせるように唱えながら食べれば良い。2枚目に焼いた厚々(not熱々)ホットケーキもその手法を用いて美味しく食べた。人間生きていく上で大事なのは、豊かな想像力と丈夫な胃腸である。
★ 萌え猫画像 猫の時間(Luna*Station(5月4日付))・kittenwar(cat@log(5月4日付)より)
2件目は、猫対決サイト。2枚表示された猫画像の内、自分好みの方をクリックすると、他の人達の投票結果がパーセント表示されると共に、次の対決猫画像が順繰りに表示される仕組みである(javaスクリプト有効の事)。どちらも捨て難くて優劣をつけたくないが、しかし優劣をつけないと次の猫画像が見られない、そんな葛藤に苛まれる事必至。
★ 萌えアニマル画像 「カルガモの赤ちゃん、行儀よく 福井で12羽誕生」(ミオン動物園(5月4日付)より)
★ 「脱走常習犯のナマケモノ、晴れて『放し飼い』に」(sea of tranquility(5月3日付)より)(→関連:TokyoZooNet 放飼場の「外」に出たナマケモノ──5/6)
放飼場の外、すぐそばにあるイチョウの木がナマケモノの定位置だそうである。関連リンク先の「樹にぶら下がっている写真」は、動物というより巨大な蝶のさなぎに見える。
★ 「猫が人間のトイレを使えるように? 8週間の訓練システム」(→関連:リッター・クウィッター)
猫を、猫砂を敷き詰めた猫用トイレでなく、人間用の水洗トイレで用足しさせられるよう躾るトイレトレーニングシステム「リッター・クウィッター」が、1人のオーストラリア女性によって発明された、との記事。1.便座の形をした皿のような赤いディスクを人間用トイレの横の床に置き、猫用トイレとして使わせる 2.赤いディスクを人間用トイレの便座の上に置き、猫に便座へ上がる事を教える 3.赤いディスクを小さな穴の開いた琥珀色のディスク、更に大きな穴の開いた緑のディスクと順に交換し、最終的には人間の便座をそのまま使わせられるようにする というステップで、晴れて水洗トイレデビューとなるらしい。
猫飼いの人が日々悩まされるのが、猫の抜け毛と並んで猫トイレの猫砂ではないかと思う。猫が水洗トイレをきちんと使えるようになれば、猫との共同生活は数段快適なものとなるだろう。但し、猫が水洗トイレの水を飲用水と間違えないようにきちんと教え込まなければ、猫砂の比ではない悩みに見舞われるに違いない。
インドの首都ニューデリーでは、ヒンズー教に護られた牛や猿やその他の動物が大通り・公園・市場を自由に動き回っており、高等裁判所はこれらの動物を排除するよう命令を下したが、市は人々との対立回避及び予算不足を理由にこの命令に従えないでいる、との記事。
ヒンドゥー教がどういった宗教であるか全く知らないのだが、「識別管理の為の牛へのマイクロチップ植え付け計画」は牛の飼育者及び信奉者?に取って許し難い虐待とはならないのか(記事では金銭的ネックのみ触れられている)、「猿に餌をやる人からの罰金取り立て」はどうなのか、気になる。これらに受けいられる余地があるのなら、問題は実際経費面だけなのだろうな、と。
★ 自アンお絵描きチャット 匿名アンケートサイト用 PaintChat
自アン+ お絵かきしようぜin孤島@自アン領箱(箱リンク消滅済)でお目見え。ゲーオタ氏管理のアンのお絵描き処内コンテンツ。箱題にもある孤島@自アン領は、こんな感じに連休前等に告知箱が作られて、タイミングのあった自アン民達が参加するお絵描きチャットであるが、今回お目見えのPaintChatは常設のお絵描きチャット……かと思ったら、営業してたりしてなかったりする仕様のようである。
★ 自アンタイピングゲーム 打打打ー打・打ー打打※1
自アン_ 自アンネタでタイピングゲーム作ってみましたの箱でお目見え。元亜流アンケート実験管理人にして現アカホのナニなアレ管理人のアカホ氏作らしい。時間ができたらいずれ試してみる予定なので、今はとりあえずメモだけ。
※1 この日記をアップしている5月10日現在、箱コメントに記載されていたURL<http://homepage3.nifty.com/akaho/soft/archive/dadada.zip>はNOT FOUNDだった為、アカホ氏サイトの更新履歴5月6日付に記載されているURLにリンク。
ふつう獣はトイレ(と彼が認識した場所)で飲食はしないものです。
豊かな想像力のない自分はチンして食べます。あと、うちの猫は便器に落ちて以来トイレの敷居をまたごうともしません。
>おうるさん
自分が用足ししているトイレを寝場所兼用にする(ハムスター)・自分の糞を食らう(犬)、といった実例と一緒に、「自分が用足ししている場所の水を飲み水にしてしまう猫」の絵が頭に浮かんでしまいました。
>motaさん
生の澱粉は消化に悪いらしく、想像力だけでは恐らくおなかを壊すので、丈夫な胃腸も必須です。
「便器に落ちた猫」は、落ちてトラウマになった猫も、落ちた猫を洗った飼い主も、どちらも切ない感じですね。汲み取り式トイレにはどんな悲劇があるかを考えるとぞっとします。
猫用おまるがあるようです。砂が飛び散らかさなくていいんだそうです。http://www.rakuten.co.jp/hinoki/484275/540763/#528867
ただ、猫は砂が前足に触れることで尿意/便意を感じると聞いているので、これでいたしていただけるのかしつけの方法が思いつきません。これでできるなら、人間のでも出来そうに思うのですが…
えーとじゃあ、猫に尿意/便意を感じさせる為に、このおまるを設置した周辺に猫砂を撒いておくってのはどうでしょうか?(本末転倒)